トルコのチャヴシュオール外務大臣は米国によるシリアの油田掌握に反対(2019年11月9日)

トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、シリア北東部から部隊を撤退させたドナルド・トランプ米政権がシリア領内の油田への支配を強める姿勢を示していることに異議を唱えた。

チャヴシュオール外務大臣は「米国は石油を埋蔵しているシリアに駐留を続けるとはっきりと認めた…。だが、シリアの資源を奪う権利など誰にもない」と述べた。

アナトリア通信(11月9日付)が伝えた。

AFP, November 9, 2019、Anadolu Ajansı, November 9, 2019、ANHA, November 9, 2019、AP, November 9, 2019、al-Durar al-Shamiya, November 9, 2019、Reuters, November 9, 2019、SANA, November 9, 2019、SOHR, November 9, 2019、UPI, November 9, 2019などをもとに作成。

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