シリア革命反体制勢力国民連立は、4月19、20日にイスタンブールで政治委員会会合を開催し、外務省内に以下の部局を設置する決定を下した。
周辺アラブ諸国局(アーリヤ・マンスール局長)、イラク局(アブドゥルバースィト・スィーダー局長)、トルコ局(ナズィール・ハキーム局長)、アラブ諸国局(サーリム・ムスラト局長)、米・カナダ局(ハッサーン・ハーシミー局長)、西欧局(アブドゥルアハド・アスティーフー局長)、東欧局(ジャマール・ワルド局長)、中南米局(リヤード・ハサン局長)、アジア局(ムハンマド・ヤフヤー・マクタビー局長)、アフリカ局(アフマド・ラマダーン局長)、ロシア・CIS局(サラーフ・ダルウィーシュ局長)、国際機関局(ナスル・ハリーリー局長)、内務局(ムハンマド・ハイイル・ワズィール局長)からなるという。
クッルナー・シュラカー(4月24日付)が伝えた。
Kull-na Shuraka’, April 24, 2014をもとに作成。
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