米国務省の正義への報酬プログラム(RFJ)は、米国人ジャーナリストのマーティン・スミス氏が2月2日にツイッターのアカウント(https://twitter.com/Martin28Smith/)で、イドリブ市でシリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者と面談し、インタビューを行ったことを明らかにしたことに関して、ツイッターのアラビア語公式アカウント(https://twitter.com/Rewards4Justice/)で、次のようにコメントした。
おお、ジャイウラーニー、おお、ハンサムよ、なんてすてきなスーツだ。服を着替えても、お前はテロリストのままだ。1000万ドルの懸賞金がかかっていることを忘れるな。
テレグラム、シグナル、ワッツアップで、あなたが持っているジャウラーニーについて情報を我々に提供せよ。1000万ドルの懸賞金を手に入れるため。0012022941037
يا هلا بالجولاني يا وسيم وشو هالبدلة الحلوة. فيك تغير ثوبك لكن انت بتضلك إرهابي. لا تنسى مكافأة الـ ١٠ مليون دولار.
ارسل لنا معلوماتك عن الجولاني لتحصل على مكافأة تصل الى 10 ملايين دولار، عبر تلغرام أو سكنال أو واتساب: 0012022941037 pic.twitter.com/owFK5hlaja
— Rewards for Justice عربي (@Rewards4Justice) February 2, 2021
AFP, February 3, 2021、ANHA, February 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, February 3, 2021、Reuters, February 3, 2021、SANA, February 3, 2021、SOHR, February 3, 2021などをもとに作成。
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