トルコ軍が戦車などからなる増援部隊をアレッポ県アイン・アラブ市近郊に進駐させる(2017年8月26日)

トルコの複数のメディアによると、トルコ軍の増援部隊がシリアとの国境に位置するキリス市を経て、アレッポ県北部アイン・アラブ(コバネ)市近郊のブーバーン村一帯に入った。

増援部隊は10輌の貨物トレーラーからなり、戦車、迫撃砲などを積載していたという。

AFP, August 26, 2017、AP, August 26, 2017、ARA News, August 26, 2017、Champress, August 26, 2017、al-Hayat, August 27, 2017、Kull-na Shuraka’, August 26, 2017、al-Mada Press, August 26, 2017、Naharnet, August 26, 2017、NNA, August 26, 2017、Reuters, August 26, 2017、SANA, August 26, 2017、UPI, August 26, 2017などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センター「シリア政府と反体制武装集団がダルアー市での和解に向け初めて一同に介した」(2017年8月26日)

ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターのヴィクトル・ショラク報道官は、「シリア政府と反体制武装集団の代表どうしが当事者和解調整センターに初めて同じテーブルに着いた」と発表した。

ショラク報道官によると、両者の初会合ではダルアー市の和解プロセスについて協議されたという。

AFP, August 26, 2017、AP, August 26, 2017、ARA News, August 26, 2017、Champress, August 26, 2017、al-Hayat, August 27, 2017、Kull-na Shuraka’, August 26, 2017、al-Mada Press, August 26, 2017、Naharnet, August 26, 2017、NNA, August 26, 2017、Reuters, August 26, 2017、SANA, August 26, 2017、UPI, August 26, 2017などをもとに作成。

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トルコの支援を受けるハワール・キリス作戦司令室「リヤード・アスアドは現地で戦う自由シリア軍とは無関係だ」(2017年8月26日)

アレッポ県北部でトルコ軍の支援を受け、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍支配地域への砲撃を続けるハワール・キリス作戦司令室(「家の者たち」作戦司令室)はツイッターを通じて声明を出し、イドリブ市で24日に開催された民政自治に関する会合に出席した自由シリア軍創設者のリヤード・アスアド大佐に関して、「我々は、リヤード・アスアドを名乗る人物が内外、そしてメディアで自由シリア軍を代表し、指揮していると主張してきたのに注視してきたが、この人物はシリア国内で活動する自由シリア軍とは無関係だ」と非難した。

Kull-na Shuraka’, August 26, 2017

AFP, August 26, 2017、AP, August 26, 2017、ARA News, August 26, 2017、Champress, August 26, 2017、al-Hayat, August 27, 2017、Kull-na Shuraka’, August 26, 2017、al-Mada Press, August 26, 2017、Naharnet, August 26, 2017、NNA, August 26, 2017、Reuters, August 26, 2017、SANA, August 26, 2017、UPI, August 26, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はダマスカス郊外県の対ヨルダン国境地帯の監視所3カ所を制圧(2017年8月26日)

ダマスカス郊外県では、ヒズブッラーの中央戦争広報局によると、シリア軍と同盟者(外国人武装勢力)が、県南東部の砂漠地帯で反体制武装集団と交戦の末、ヨルダンとの国境地帯に設置されている第161、162、163監視所を制圧した。

AFP, August 26, 2017、AP, August 26, 2017、ARA News, August 26, 2017、Champress, August 26, 2017、al-Hayat, August 27, 2017、Kull-na Shuraka’, August 26, 2017、al-Mada Press, August 26, 2017、Naharnet, August 26, 2017、NNA, August 26, 2017、Reuters, August 26, 2017、SANA, August 26, 2017、UPI, August 26, 2017などをもとに作成。

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シリア・エリート部隊報道官はアラブ人部族の武装集団7組織の離反を「離反でなく除名」と強調(2017年8月26日)

シリア・エリート部隊のムハンマド・シャーキル報道官は、シュアイタート部族とバッカーラ部族の武装集団7組織が離反し、ダイル・ザウル軍事評議会に合流したことに関して、クッルナー・シュラカー(8月26日付)に対して、離反したのではなく、「除名」したのだと述べた。

シャーキル報道官によると、「イドリブ県にいた二つの組織が2ヶ月前にシリア・エリート部隊に合流したが、ラッカ市での戦闘に参加しなかった…。組織として、それは許されないと言ったが、彼らの一部は声明で別の見方を示した…。組織として、シリア・エリート部隊の隊員が別の場所に向かうことは許されない。だから、除名されたのだ」という。

AFP, August 26, 2017、AP, August 26, 2017、ARA News, August 26, 2017、Champress, August 26, 2017、al-Hayat, August 27, 2017、Kull-na Shuraka’, August 26, 2017、al-Mada Press, August 26, 2017、Naharnet, August 26, 2017、NNA, August 26, 2017、Reuters, August 26, 2017、SANA, August 26, 2017、UPI, August 26, 2017などをもとに作成。

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イスラーム軍のアッルーシュ政治局長「条件付きでの組織解体の意思表明をしたシャーム解放機構幹部の発言は遅きに失する」(2017年8月26日)

イスラーム軍のムハンマド・アッルーシュ政治局長は、シャーム解放機構のハーシム・シャイフ総司令官が条件付きで組織の回答の用意があると述べたことに関して、テレグラムの自身のアカウントを通じて、「裏切り、蛮行、略奪、シャーム自由人イスラーム運動などの諸派を壊滅しようとするなどの歴史を経た後では、残念ながら遅きに失している」とコメントした。

Kull-na Shuraka’, August 26, 2017

AFP, August 26, 2017、AP, August 26, 2017、ARA News, August 26, 2017、Champress, August 26, 2017、al-Hayat, August 27, 2017、Kull-na Shuraka’, August 26, 2017、al-Mada Press, August 26, 2017、Naharnet, August 26, 2017、NNA, August 26, 2017、Reuters, August 26, 2017、SANA, August 26, 2017、UPI, August 26, 2017などをもとに作成。

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シリア軍とヒズブッラーがダマスカス郊外県西カラムーン地方でダーイシュ掃討を続ける(2017年8月26日)

ダマスカス郊外県では、SANA(8月26日付)によると、シリア軍がレバノンの愛国的レジスタンス(ヒズブッラー)とともに西カラムーン地方カーラ市無人地帯でダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦を継続し、シュマイス・タンム・マール高地を制圧した。

AFP, August 26, 2017、AP, August 26, 2017、ARA News, August 26, 2017、Champress, August 26, 2017、al-Hayat, August 27, 2017、Kull-na Shuraka’, August 26, 2017、al-Mada Press, August 26, 2017、Naharnet, August 26, 2017、NNA, August 26, 2017、Reuters, August 26, 2017、SANA, August 26, 2017、UPI, August 26, 2017などをもとに作成。

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ハマー県、ヒムス県でシリア軍と反体制武装集団が交戦(2017年8月26日)

ハマー県では、SANA(8月26日付)によると、カルマス村を反体制武装集団が砲撃した。

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ヒムス県では、SANA(8月26日付)によると、マリーミーン村、ヒムス市ザフラー地区(ジュッブ・ジャンダリー地区、タドムル門地区)を反体制武装集団が砲撃し、1人が死亡、4人が負傷した。

一方、ヒムス県北部郊外軍事作戦司令室は声明を出し、同司令室に参加していたタウヒード軍を除名したと発表した。

作戦司令室所属組織の間で合意された「レッドライン」に抵触したことが、除名の理由だという。

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イドリブ県では、クッルナー・シュラカー(8月26日付)によると、トルコのNGO組織IHHがカフル・ヤフムール村にパン製造工場を開設した。

AFP, August 26, 2017、AP, August 26, 2017、ARA News, August 26, 2017、Champress, August 26, 2017、al-Hayat, August 27, 2017、Kull-na Shuraka’, August 26, 2017、al-Mada Press, August 26, 2017、Naharnet, August 26, 2017、NNA, August 26, 2017、Reuters, August 26, 2017、SANA, August 26, 2017、UPI, August 26, 2017などをもとに作成。

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アレッポ県内の緊張緩和地帯で活動してきた反体制武装集団戦闘員120人がロシア軍憲兵隊を介してシリア政府支配地域に投降(2017年8月26日)

アレッポ県では、SANA(8月26日付)によると、地元和解プロセスの一環として、今年3月までにシリア軍によって解放されたマンビジュ市一帯の住民150人が、2016年政令第15号に従い、恩赦の対象となり、放免となった。

SANA, August 26, 2017

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一方、リヤ・ノーヴォスチ(8月26日付)によると、県内の緊張緩和地帯で活動を続けてきたアレッポ県の反体制武装集団のメンバー120人が、ロシア軍憲兵隊に随行されて同地を退去し、シリア政府支配地域に投降した。

AFP, August 26, 2017、AP, August 26, 2017、ARA News, August 26, 2017、Champress, August 26, 2017、al-Hayat, August 27, 2017、Kull-na Shuraka’, August 26, 2017、al-Mada Press, August 26, 2017、Naharnet, August 26, 2017、NNA, August 26, 2017、Reuters, August 26, 2017、RIA Novosti, August 26, 2017、SANA, August 26, 2017、UPI, August 26, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは1件の停戦違反を、トルコ側は1件の違反を確認(2017年8月26日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(8月26日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を2件(アレッポ県)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも1件(ヒムス県)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, August 26, 2017をもとに作成。

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ヨルダンのムーマニー内閣報道官「我々とアサド政権の関係は良い方向に向かっている」(2017年8月25日)

ヨルダンのムハンマド・ムーマニー内閣報道官(メディア担当大臣)は、テレビ向けの声明で「我々とシリアの政権、そして政権との関係は良い方向に向かっている」と述べた。

ムーマニー報道官は「我々はシリア南部の安定、我々と、シリアの国家、そして政権との間で良い方向に向かっている関係について話をしている。これは、みなにとって重要なメッセージだ」と述べる一方、「宗派主義的な民兵のシリア南部への接近は戦略的な脅威とみなされるもので、決して受け入れられない」と付言した。

ARA News, August 26, 2017

AFP, August 26, 2017、AP, August 26, 2017、ARA News, August 26, 2017、Champress, August 26, 2017、al-Hayat, August 27, 2017、Kull-na Shuraka’, August 26, 2017、al-Mada Press, August 26, 2017、Naharnet, August 26, 2017、NNA, August 26, 2017、Reuters, August 26, 2017、SANA, August 26, 2017、UPI, August 26, 2017などをもとに作成。

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イドリブ県各所でアサド政権打倒と反体制武装集団支配地域の民政自治を求めるデモが発生(2017年8月25日)

イドリブ県では、マアッラト・ヌウマーン市、ハーッス村、イブリーン村、トルコ国境に近いシリア人避難民伽婦各所で、デモが行われ、アサド政権打倒、逮捕者釈放とともに、反体制武装集団支配地域における民政自治を訴えた。

クッルナー・シュラカー(8月26日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, August 26, 2017
Kull-na Shuraka’, August 26, 2017
Kull-na Shuraka’, August 26, 2017
Kull-na Shuraka’, August 26, 2017

AFP, August 26, 2017、AP, August 26, 2017、ARA News, August 26, 2017、Champress, August 26, 2017、al-Hayat, August 27, 2017、Kull-na Shuraka’, August 26, 2017、al-Mada Press, August 26, 2017、Naharnet, August 26, 2017、NNA, August 26, 2017、Reuters, August 26, 2017、SANA, August 26, 2017、UPI, August 26, 2017などをもとに作成。

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トルコはシリア難民への国籍付与を終了、国籍を取得した難民のほとんどは大学院修了の技術者(2017年8月25日)

トルコ当局は、数ヶ月前に開始したシリア難民への国籍付与にかかる手続きを終了した。

トルコに逃れたシリア難民(推計300万人)のなかで国籍取得を申請したのは約12万人で、このうち約7,000人の技術者に国籍を与えられた。

国籍を与えられたシリア難民の多くが、大学院修了者で、技師、意思、教師など。

『ハヤート』(8月26日付)が伝えた。

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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ダイル・ザウル軍事評議会「ラッカ市解放作戦と並行して、ダイル・ザウル県解放作戦を近く開始する」(2017年8月25日)

西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に参加するダイル・ザウル軍事評議会司令官を名乗るアブー・ハウラなる人物は、ロイター通信(8月25日付)に対し、ダイル・ザウル県に対する進行作戦を、ラッカ市での戦闘と並行して、数週間中に開始するだろうと述べた。

アブー・ハウラ氏は「ダイル・ザウル解放作戦は近く開始される…。我々はダイル・ザウル県内に入り、複数の村を解放した」としたうえで、ダイル・ザウル軍事評議会がアラブ人を主体とする4,000人の戦闘員から構成されていることを明らかにした。

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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アラブ人部族からなる武装集団7組織が、米国の支援を受け、ロシアとの関係のあるシリア・エリート部隊を離反し、ダイル・ザウル軍事評議会への参加を表明(2017年8月25日)

アフマド・ウワイヤーン・ジャルバー氏が代表を務めるシリア・ガド潮流の民兵組織であるシリア・エリート部隊に所属していた7組織がダイル・ザウル県郊外で記者会見を開き、シリア・エリート部隊から離反し、ダイル・ザウル軍事評議会に参加すると発表した。

離反したのはシュアイタート部族とバッカーラ部族の武装集団で、シリア・エリート部隊が「革命的活動において真剣さを欠き、強力な個人的利害と結びついている」ことが離反の理由だという。

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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ラッカ市内でYPG主体のシリア民主軍とダーイシュの戦闘続く(2017年8月25日)

ラッカ県では、ARA News(8月25日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市マンスール地区、ナフダ地区、バリード地区、ルーマーニーヤ地区、ムルール地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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ダルアー県各所で政権による逮捕者の釈放を求めるデモ発生(2017年8月25日)

ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(8月25日付)によると、サイダー町、フラーク市、ダルアー市ダルアー・バラド地区、ナワー市、インヒル市、ジャースィム市で金曜日の集団礼拝後に「逮捕者に自由に」と銘打ったデモが組織され、逮捕者の釈放が主唱されるとともに、反体制武装集団司令官に対してシリア軍による停戦違反を抑止するよう訴えた。

Kull-na Shuraka’, August 25, 2017

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構幹部「条件付きで組織を解体する用意がある」(2017年8月25日)

アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構のハーシム・シャイフ総司令官(アブー・ジャービル)は、イドリブ県ビンニシュ市での金曜日の集団礼拝後の説教で、条件付きで組織を解体する用意があると述べた。

シャイフ総司令官は「彼らは、我々はまず、シャーム解放機構を解体しなければならないと行った。だから、我々はこう答えた。目的ではなく、手段として結成された組織を解体する用意がある。だが、その他の武装組織も自らを解体し、我々みなが一つの司令部のもとに糾合することが条件だ」と述べたという。

シャイフ司令官はまた「現在統合に向けて検討がなされている…。国際社会、とりわけロシアと米国は革命を終わらせようとしている…。政治的な会合や交渉は人民の意思や革命を代表していない…。モスクワ・プラットフォームはロシア製だ。カイロ・プラットフォームはエジプト、スィースィー、そしてシリア政府が作ったものだ。さらにリヤドが作った最高交渉委員会は、自分たちがシリア国民を代表しているとしているが、そうした姿勢は、無効だ」と付言した。

イナブ・バラディー(8月25日付)が伝えた。

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、‘Inab Baladi, August 25, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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ロジャヴァ支配下のハサカ市グワイラーン地区でクルド語教育に反対するデモが発生、会場での爆発と発砲で子供2人が負傷(2017年8月25日)

ハサカ県では、クッルナー・シュラカー(8月25日付)、ARA News(8月25日付)によると、アラブ人が多く暮らすハサカ市グワイラーン地区グワイラーン・モスクでの金曜日の集団礼拝後に、西クルディスタン移行期民政局による学校でのクルド語教育に反対し、アラビア語での教育を求めるデモが行われ、住民らが参加した。

しかし、デモ開始直後、モスク前で爆弾が爆発し、また発砲もあり、デモに参加していた子供2人が負傷した。

ARA News, August 25, 2017

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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ロジャヴァはハサカ県アームーダー市に士官学校を開設(2017年8月25日)

西クルディスタン移行期民政局ジャズィーラ地区の防衛自衛委員会(国防省に相当)は、23日にハサカ県アームーダー市に士官学校を開設し、第1期コースを開講したと発表した。

クッルナー・シュラカー(8月25日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, August 25, 2017

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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シリア軍はハマー県東部でダーイシュ、シャーム解放機構と交戦(2017年8月25日)

ダイル・ザウル県では、SANA(8月25日付)によると、シリア軍がダイル・ザウル市南部および南西部、ダイル・ザウル航空基地一帯、シュマイティーヤ町、アイヤーシュ村、ハリータ村、ブガイリーヤ村でダーイシュ(イスラーム国)の拠点を空爆した。

一方、シリア人権監視団によると、ダーイシュはガーニム・アリー村東部一帯でシリア軍と交戦、兵士34人以上を殺害した。

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ハマー県では、『ハヤート』(8月26日付)によると、サラミーヤ市東部および北東部で、シリア軍が、ダーイシュ(イスラーム国)およびこれを連携するかたちでアレッポ県南部方面から侵攻したアル=カーイダ系組織のシャーム解放機構と交戦した。

シリア軍はまた、ラターミナ町、ラトミーン村一帯を砲撃した。

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ダルアー県では、クッルナー・シュラカー(8月26日付)によると、シリア軍および親政権武装勢力がダルアー市ダルアー・バラド地区を砲撃、マンシヤ地区内で反体制武装集団と交戦した。

シリア軍はまた西ガーリヤ村を砲撃した。

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、ِAugust 26, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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ロシア軍はハマー県の秘密基地にS-400、イスカンダルなどの最新兵器を配備(2017年8月25日)

ザマーン・ワスル(8月25日付)は、シリア駐留ロシア軍が昨年にハマー県西部に「秘密基地」を建設し、今年初め頃から最新鋭の兵器を配備していると伝え、その航空写真を公開した。

基地は、ワーディー・ジャハンナムから15キロ、シャイフ・ガドバーン村から13キロの地点に位置する標高1,300メートルのダフル・ラーマト・アフマドに建設され、同地から地中海、ガーブ渓谷を見下ろすことができ、地対空ミサイル・システムS-400、イスカンダル短距離地対地ミサイルなどが配備されているという。

なお、ワーディー・ジャハンナムには、シリア軍の科学研究センターが建設され、ロシア人、北朝鮮人、イラン人などが常駐し、M-600長距離弾道ミサイルなどの製造が行われているという。

また、シャイフ・ガドバーンにも同様の施設が建設されているという。

Kull-na Shuraka’, August 25, 2017

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017、Zaman al-Wasl, August 25, 2017などをもとに作成。

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ロシアGRU長官:「シリア国内のダーイシュ戦闘員は9,000人、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)戦闘員は15,000人」(2017年8月25日)

ロシア軍参謀本部機動総局のセルゲイ・ルドスコイ局長は、ロシア国防省主催の国際軍事技術フォーラム「アールミヤ(軍)2017」で、2015年9月末のシリア領内での空爆開始以降、ロシア軍による出撃回数が2万8,000回に達し、9万回の空爆を実施したと述べた。

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また、イゴール・コロヴォフGRU(ロシア連邦軍参謀本部情報総局)長官は、アル=カーイダ系組織のシャーム解放機構の戦闘員の数が1万5,000人と推計され、そのほとんどがシリア人であることを明らかにした。

一方、ダーイシュ(イスラーム国)は依然として9,000人以上の戦闘員を擁していると述べた。

さらに、ロシア東部軍管区司令官のセルゲイ・スロヴィキン陸軍大将は、シリア軍が、ロシア空軍の航空支援を受けてこの1週間で、シリア砂漠(ヒムス県)の1,000平方キロメートルからダーイシュ(イスラーム国)を相当、同地を制圧したと発表した。

スロヴィキン司令官はまた、ハマー県イスリヤー村東部でシリア軍の包囲を受けていたダーイシュを殲滅したと付言した。

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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ロシア国防省:ロシア・トルコ停戦監視委員会のロシア側監督チームは6件の停戦違反を、トルコ側は5件の違反を確認(2017年8月25日)

ロシア国防省は声明を出し、過去24時間(8月25日)で、「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を6件(アレッポ県4件、ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件、ハマー県1件)確認したと発表した。

またトルコ側の監視チームも5件(ダマスカス県・ダマスカス郊外県1件、ハマー県2件、ヒムス県2件)の停戦違反を確認したという。

ほとんどの停戦違反は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャーム解放機構の支配地域として登録されている地域で発生したという。

Ministry of Defence of the Russian Federation, August 25, 2017をもとに作成。

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米主導の有志連合は8月24日、ラッカ市近郊などで19回の爆撃を実施(2017年8月25日)

米中央軍(CENTCOM)は、8月24日のシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

それによると、有志連合は両国領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して13回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は10回でブーカマール市近郊(2回)、シャッダーディー市近郊(1回)、ダイル・ザウル市近郊(2回)、ラッカ市近郊(5回)で実施された。

CENTCOM, August 25, 2017をもとに作成。

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イドリブ県の民政自治をめぐる会合に自由シリア軍創設者のリヤード・アスアド大佐が出席(2017年8月24日)

イドリブ県イドリブ市で、反体制武装集団の「解放区」の民政自治に関する会議が開催された。

会議には、自由シリア軍創設者のリヤード・アスアド大佐、イドリブ大学学長、同大学各学部長、政治組織・文民組織の代表が参加、反体制武装集団の統合方法、独立した司法当局の設置、福祉事業の活性化、民政自治のありようについて審議された。

クッルナー・シュラカー(8月25日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, August 25, 2017

AFP, August 25, 2017、AP, August 25, 2017、ARA News, August 25, 2017、Champress, August 25, 2017、al-Hayat, August 26, 2017、Kull-na Shuraka’, August 25, 2017、al-Mada Press, August 25, 2017、Naharnet, August 25, 2017、NNA, August 25, 2017、Reuters, August 25, 2017、SANA, August 25, 2017、UPI, August 25, 2017などをもとに作成。

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日本はWHO経由でダマスカス大学付属小児科病院への1,000万ドルの寄付に合意(2017年8月24日)

ダマスカス大学付属小児科病院のマーズィン・ハッダード院長は、親政府系民間紙『ワタン』(8月23日付)に対して、日本から1,000万米ドル相当の寄付を受けることで合意したことを明らかにした。

同紙によると、この合意は、世界保健機関(WHO)の使節団が日本側の代理人2人を伴って小児科病院を訪問したことを受けたものだという。

ハッダード院長は、この寄付によって7階建ての救急診療棟の設備が完備されることになるという。

同院長によると、小児科病院はWHOに対して、共鳴装置、CTスキャン、人工透析器、アーカイブ・システム、モニター機器、内視鏡、救急車輌、手術台、医療用ベッドなどの提供を要請していたという。

SANA, November 29, 2015

AFP, August 24, 2017、AP, August 24, 2017、ARA News, August 24, 2017、Champress, August 24, 2017、al-Hayat, August 25, 2017、Kull-na Shuraka’, August 24, 2017、al-Mada Press, August 24, 2017、Naharnet, August 24, 2017、NNA, August 24, 2017、Reuters, August 24, 2017、SANA, August 24, 2017、UPI, August 24, 2017、al-Watan, August 24, 2017などをもとに作成。

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ラッカ市内でYPG主体のシリア民主軍とダーイシュの戦闘続く(2017年8月24日)

ラッカ県では、ARA News(8月24日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がラッカ市マンスール地区、ナフダ地区、ビーターニー地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

AFP, August 24, 2017、AP, August 24, 2017、ARA News, August 24, 2017、Champress, August 24, 2017、al-Hayat, August 25, 2017、Kull-na Shuraka’, August 24, 2017、al-Mada Press, August 24, 2017、Naharnet, August 24, 2017、NNA, August 24, 2017、Reuters, August 24, 2017、SANA, August 24, 2017、UPI, August 24, 2017などをもとに作成。

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ロジャヴァ支配下のハサカ市グワイラーン地区でクルド語によるカリキュラムに反対する学校経営者のデモ発生(2017年8月24日)

ハサカ県では、クッルナー・シュラカー(8月24日付)によると、西クルディスタン移行期民政局がほぼ全域を支配下に置くハサカ市内のグワイラーン地区で、学校の経営者らが民政局の統治に抗議するデモを行った。

デモ参加者は、シリア政府管理下の学校が閉鎖され、クルド語による教育が開始されることに抗議した。

デモはアサーイシュが強制排除、また同地区の学校を経営するターリク・ジャイーラ氏、ハリール・アワド氏がデモに参加したとして拘束された。

グワイラーン地区はアラブ人住民が多く暮らす地区で、23日には学生が同様のデモを行っていた。

AFP, August 24, 2017、AP, August 24, 2017、ARA News, August 24, 2017、Champress, August 24, 2017、al-Hayat, August 25, 2017、Kull-na Shuraka’, August 24, 2017、al-Mada Press, August 24, 2017、Naharnet, August 24, 2017、NNA, August 24, 2017、Reuters, August 24, 2017、SANA, August 24, 2017、UPI, August 24, 2017などをもとに作成。

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スワイダー県東部で米国の支援を受ける殉教者アフマド・アブドゥー軍団がシリア軍と交戦(2017年8月24日)

スワイダー県では、米国の支援を受ける殉教者アフマド・アブドゥー軍団(「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)のウマル・ディマシュキー広報局幹部が、同県東部の砂漠地帯のシュアーブ地区に進軍を試みたシリア軍を撃退、戦車2輌を破壊したと発表した。

クッルナー・シュラカー(8月24日付)が伝えた。

AFP, August 24, 2017、AP, August 24, 2017、ARA News, August 24, 2017、Champress, August 24, 2017、al-Hayat, August 25, 2017、Kull-na Shuraka’, August 24, 2017、al-Mada Press, August 24, 2017、Naharnet, August 24, 2017、NNA, August 24, 2017、Reuters, August 24, 2017、SANA, August 24, 2017、UPI, August 24, 2017などをもとに作成。

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