シリア民主軍の作戦司令室師団(TOL)はハサカ県フール・キャンプでダーイシュのスリーパーセルに対する治安作戦を実施し、2人の幹部を逮捕(2025年7月10日)

ハサカ県では、ANHAによると、シリア民主軍の作戦司令室師団(TOL)が、米主導の有志連合の支援を受けて、フール・キャンプにおいて、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルに対する治安作戦を実施し、2人の幹部を逮捕した。

逮捕された2人は、キャンプ内の軍事責任者として知られるマフムード・サーフィー容疑者(アブー・バラー)とシャリーア問題責任者としてダーイシュの思想の普及を担当していたアブドゥッラッザーク・マフムード・サラーマ(アブー・アブドゥッラフマーン)容疑者。

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ラッカ県では、アサーイシュがダーイシュのスリーパーセルに対する治安作戦を実施し、指導者1人を拘束(2025年7月9日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、6日に正体不明の武装グループに誘拐されていたズィーバーン町出身の油田請負業者が遺体で発見された。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、カラーマ村で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがシリア民主軍の検問所を自動火器で襲撃した。

シリア人権監視団によると、西部のサルハビーヤ村では8日深夜から9日未明にかけて、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の治安部門および特殊部隊が、米主導の有志連合の支援を受け、ダーイシュのスリーパーセルに対する治安作戦を実施し、指導者1人を拘束した。
このほか、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)がタブカ市およびダブスィー・アフナーン村で麻薬を所持・販売していた4人の容疑者を逮捕し、大量の違法薬物を押収した。

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北・東シリア地域民主自治局の自治体連合はラタキア県沿岸部での森林火災の消火活動を支援するための消防車両および消防要員を派遣(2025年7月9日)

ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の自治体連合は、ラタキア県沿岸部での森林火災の消火活動を支援するための消防車両および消防要員を派遣した。

ラッカ県タブカ市人民庁舎のファリーダ・ムハンマド共同議長が発表した。

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ダマスカス県で北・東シリア地域民主自治局の代表団とシャルア移行期政権の高官らによると協議会合開催:移行期政権は分裂や連邦化の試みにも断固反対する姿勢を示す(2025年7月9日)

ANHAによると、ダマスカス県のティシュリーン宮殿で、北・東シリア地域民主自治局の代表団とアフマド・シャルア移行期政権の高官らによると協議会合が開催され、3月10日に締結された合意の履行をめぐる障害の除去、避難民にかかる誓約の履行、制度統合のメカニズム構築、双方間の効果的な協調とパートナーシップ確立に向けた課題や障害の解決に向けた議論が交わされた。

北・東シリア地域民主自治局の代表団は、ファウザ・ユースフ同自治局共同議長とアブドゥルハミード・ミフバーシュ共同議長、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官、自治局のイルハーム・アフマド渉外関係委員会共同議長が参加した。

一方、シャルア移行期政権側からは、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣、フサイン・サラーマ総合情報機関長官が出席した。

またこの会議には、トーマス・バッラク在トルコ米大使兼シリア担当特使、スコット・ポールズ北・東シリア担当米特使、さらに米連邦議会議員1名、フランスのジャン=バティスト・フィフェール駐シリア臨時代理大使と随行団が参加した。

ANHAの取材に応じた情報筋によれば、会議では3月10日に締結された合意の実施メカニズムについて協議され、履行上の障害や課題の除去が中心的議題となった。

また、北・東シリア地域民主自治局の代表団は、トルコの占領下にあるアレッポ県アフリーン市、ハサカ県ラアス・アイン市、タッル・アブヤド市からの強制移住者(国内避難民)の帰還に関するシャルア移行期政権の誓約の迅速な履行を強く求めた。

会議ではさらに、国境通行所の管理、自治体制度と国家制度の統合方法、安全保障および軍事的協力の枠組みなどが議論された。

関係筋によれば、会議は「前向きかつ有意義」だったという。

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SANAによると、アフマド・シャルア移行期政権は、北・東シリア地域民主自治局の代表団との会合後に声明を発表した。

移行期政権は、「一つのシリア、一つの軍隊、ひとつの政府」の原則に対する揺るぎない姿勢を改めて強調し、北・東シリア地域民主自治局のとの間で国土の統一と領土保全を強化するいかなるプロセスも歓迎するとの声明を発表した。

また、いかなるかたちであれ、分裂や連邦化の試みにも断固反対する姿勢を示した。

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シリア大統領府はXを通じて、シャルア暫定大統領が首都ダマスカスの人民宮殿でバッラク在トルコ米大使兼シリア担当特使および随行団と会談したと発表した。

会談では、米国と移行期政権との間の外交的接触の継続、ならびにシリア民主軍との合意履行をめぐる諸課題、行政機構統合や地域安定化の方策などが主な議題となったと見られるという。


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ダイル・ザウル県ではダーイシュのスリーパーセルが給油所やシリア民主軍の拠点を襲撃(2025年7月8日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルに属する武装グループが、ジャルズィー村の給油所を手榴弾で襲撃し、ザカートの支払いを強要、従業員1人が負傷した。

また、シリア人権監視団によると、ダーイシュのスリーパーセルと見られる武装グループが、ダイル・ザウル東部アブ・アブー・ハマーム市の病院に設置されているシリア民主軍の軍事拠点に対し、ロケット弾による攻撃を行った。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の緊急対応部隊(HAT)がラッカ市で精密治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルに属する4人を拘束した。

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シリア人権監視団前政権が崩壊してからの7ヵ月間で8,067人が死亡したと発表:うち即決処刑による死者は2,167人(2025年7月8日)

シリア人権監視団は、前政権が崩壊してからの7ヵ月間(2024年12月8日〜2025年7月7日)で8,067人が死亡したと発表した。

8,067人のうち、6,150人が民間人(うち330人の子供と451人の女性)で、即決処刑されたのは2,167人(うち3月だけで1,726人)にのぼるという。

月別の死者数は以下の通り
●2024年12月8日〜同年末:2,354人(うち民間人1,894人)
●2025年1月:1,122人(うち民間人679人)
●2月:603人(民間人435人)
●3月:2,644人(民間人2,069人)
●4月:452人(民間人352人)
●5月:428人(民間人295人)
●6月:391人(民間人360人)
●7月(7日まで):73人(民間人66人)

民間人の死因
●銃撃・戦闘:292人(子供52人含む)
●その他の原因:27人
●シリア国民軍諸派による殺害:18人
●不明:1,744人
●経済的困難:1人(子供)
●車両爆弾:55人
●シリア軍事作戦局総司令部(「攻撃抑止」軍事作戦局)による拘束中の拷問:39人
●シリア国民軍諸派による拷問:2人
●ダーイシュ(イスラーム国)による殺害:33人
●イスラエルの爆撃:29人
●トルコの攻撃:129人(うち子供29人)
●ヨルダン国境警備隊の銃撃:4人
●トルコ国境警備隊の銃撃:1人
●地雷・即席爆弾の爆発:45人
●シリア民主軍による殺害:15人
●殺人事件:342人
●正体不明の武装グループによる殺害:530人
●シリア軍事作戦局総司令部の銃撃:132人
●爆発性戦争残存物:545人(うち子供134人)
非民間人の死者(1,917人)の内訳
●ダーイシュ戦闘員:26人
●シリア軍事作戦局総司令部の構成員:513人
●シリア民主軍および関連部隊:254人
●イスラーム主義武装グループ、武装グループ:628人
●地元武装勢力:368人
●旧政権の元兵士:83人
●不明:21人
●イラン系外国人戦闘員:10人
●トルコ軍兵士:8人
●ジハード主義者:6人

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北・東シリア地域民主自治局はラタキア県北部での森林火災に関して、「国際的な緊急介入を要する環境災害」と位置づけ、あらゆる種類の支援を提供する用意があると表明(2025年7月8日)

北・東シリア地域民主自治局は声明を出し、ラタキア県北部での森林火災に関して、「国際的な緊急介入を要する環境災害」と位置づけ、あらゆる種類の支援を提供する用意があると表明した。

また、ANHAは、同局が消火部隊と消火車両、後方支援物資の派遣を準備していると伝えた。

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首都ダマスカスとスワイダー市で抗議デモ相次ぐ(2025年7月7日)

ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、3日に続いて商人ら数十人が商店の賃貸借契約にかかる文書の調査を目的とした委員会の設置を定めた法務省2025年6月12日付決定第856号に抗議するデモを行った。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、技師組合スワイダー支部に所属する技師らがスワイダー市でデモを行い、首都ダマスカスの技師組合の本部からの地方支部の権限への過度な介入に抗議した。

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ダーイシュのスリーパーセルと見られる武装グループがダイル・ザウル県で北・東シリア地域民主自治局の税関当局の職員2人に向けて発砲(2025年7月7日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ヒサーン村とムハイミーダ村を結ぶハーウィー地区の路上でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる武装グループが、北・東シリア地域民主自治局の税関当局の職員2人に向けて発砲、負傷させた。

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ラッカ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が、タブカ市で精密治安作戦を実施、20万錠以上のカプタゴン錠剤の押収に成功し、薬物の販売・取引に関与した4人を逮捕したと発表した。

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ダイル・ザウル県ではアサーイシュの特殊部隊が米主導の有志連合の支援を受け、アブー・ハシャブ村一帯でダーイシュのテロ細胞に関係していたとされる7人を逮捕(2025年7月6日)

ラッカ県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の麻薬撲滅部隊が、麻薬密売人4人を逮捕、カプタゴンや大麻など大量の麻薬物質を押収した。

シリア人権監視団によると、作戦はタブカ市近郊で実施された。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の特殊部隊が米主導の有志連合の支援を受け、アブー・ハシャブ村一帯でダーイシュ(イスラーム国)のテロ細胞に関係していたとされる7人を逮捕した。

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ラタキア県郊外での森林火災の消火活動にヨルダンが参加する一方、アンサール・スンナ旅団は関与を認める声明を発表(2025年7月6日)

SANAによると、ライード・サーリフ緊急事態災害大臣は、ラタキア県北部の森林火災に関して、現場の状況に顕著な改善が見られ、多数の活発な火点を制圧し、複数地点で冷却作業を開始したと発表した。

SANAによると、サーリフ緊急事態災害大臣はまた、火災による損害が物的なものにとどまっていると述べ、軽傷を負った民間人と民間防衛隊員8名の負傷を明らかにした。

サーリフ緊急事態災害大臣によると、現在8以上0の現場チームと180台の各種車両が消火活動にあたっている。

SANAによると、シリア軍のヘリコプター部隊も消火作業に参加した。

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SANAによると、ヨルダンの消防隊がラタキア県北部での消火作業を支援するため、ナスィーブ国境通行所(ダルアー県)を経由してシリアに入った。

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アンサール・スンナ旅団の法務部門は、テレグラムを通じて、ラタキア県郊外で発生した森林火災への関与を認める声明を出した。

声明の内容は以下の通り。

アッラーの御助けにより、アンサール・スンナ旅団のジハード戦士たちはムハッラム月8日にラタキア県郊外のカスタル・マアーフ区の森林を焼き払った。これにより火災は他地域にも広がり、アラウィー派住民が自宅からの避難を余儀なくされ、一部には窒息被害も発生した。すべてはアッラーの御加護による。

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アラウィー派が多く住むシリア沿岸部で国防省や内務省の要員によるとされる誘拐・拉致、殺害、不当逮捕に抗議するためデモが呼びかけられるも、内務省総合治安局がこれを阻止(2025年7月5日)

シリア人権監視団によると、アラウィー派が多く住むシリア沿岸部(ラタキア県、タルトゥース県)各所で、アフマド・シャルア移行期政権の国防省や内務省の要員によるとされる女性らの誘拐・拉致、殺害、不当逮捕に抗議するため、住民らに向けて午後1時にデモを実施するようSNSなどを通じて呼びかけが行われた。

シリア人権監視団によると、これに対して、内務省総合治安局の部隊がタルトゥース県タルトゥース市内のサアディー広場、県庁舎前、時計台広場など主要箇所に展開し、厳戒態勢が敷かれた。

また、シリア人権監視団によると、ラタキア県ジャブラ市郊外では、内務省総合治安局が住民らによる抗議デモを阻止した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、教育養育省が夏季期間中の給与を月150ドルから90ドルに減額するする決定を発出したことを受け、教員らがイドリブ市の教育養育局前で抗議集会を行い、待遇改善と夏季給与の減額撤回を訴えた。

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シリア民主軍が米主導の有志連合の支援を受けて、ハサカ県フール町南のトラーヒミーヤ村で強制捜索作戦を実施、ダーイシュとつながりがあるとされる3人を逮捕(2025年7月4日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア民主軍が、米主導の有志連合の支援を受けて、3日深夜から4日未明にかけて、フール町南のトラーヒミーヤ村で強制捜索作戦を実施、ダーイシュ(イスラーム国)とつながりがあるとされる3人を逮捕した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ズィーバーン町で何者かが撃った銃の流れ弾で男性1人が死亡した。

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ハサカ県のアリーシュ・キャンプに収容されている国内避難民(IDPs)48世帯、計280人がダイル・ザウル県内の故郷に帰還(2025年7月3日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、アリーシュ・キャンプに収容されている国内避難民(IDPs)48世帯、計280人がダイル・ザウル県内の故郷に帰還した。

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ハサカ県、ダイル・ザウル県でシリア民主軍、アサーイシュがダーイシュに対する作戦を実施(2025年7月3日)

ハサカ県では、ANHAによると、シリア民主軍の広報センターは軍事作戦師団(TOL)が2日にフール・キャンプで治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバー1人を拘束したと発表した。

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ダイル・ザウル県では、ANHAによると、

北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)が声明を出し、緊急対応部隊(HAT)が23日に県東部でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルを摘発する特殊作戦を実行していたと発表した。
また、シリア人権監視団によると、バーグーズ村でダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバーと見られる武装グループがシリア民主軍の元兵士1人を含む2人を銃撃し、殺害した。

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アサーイシュがラッカ県北の検問所で14歳の少年を銃殺(2025年7月2日)

ダイル・ザウル県では、ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)の隊員1人がオートバイに乗ったダーイシュ(イスラーム国)の2人組の戦闘員の襲撃を受け、負傷した。

シリア人権監視団によると、襲撃はムハイミーダ村で発生した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア民主軍が、ガラーニージュ市で大規模な家宅捜索を実施し、住民20人近くを逮捕した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ラッカ県北のシュナイナ交差点近くの検問所で、14歳の少年が北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)によって撃たれて死亡した。

シリア人権監視団によると、子供を殺害した隊員は逃亡したが、アサーイシュが4日に逮捕した。

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ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがダイル・ザウル県にあるシリア民主軍の検問所を襲撃(2025年6月30日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ハリージーヤ村で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルに属していると見られる正体不明の武装グループが通行中の製粉所経営者に向けて自動小銃を発砲し、殺害した。
また、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがザッル村郊外にあるシリア民主軍の検問所(灌漑検問所)を自動小銃とRPG弾で襲撃、撃ち合いとなった。

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英国防省はイドリブ県でダーイシュの戦闘員を無人航空機で殺害したことを認める(2025年6月29日)

『ザ・サン・オン・サンデー』紙は、英空軍の無人航空機がシリア国内でバイクに乗ったダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を追跡し、殺害したと伝えた。

同紙によると、この戦闘員は6月10日に、イドリブ県サルマダー市でMQ-9リーパー無人航空機から発射されたヘルファイア・ミサイルによって殺害された。

これに関して、英国防省は『ザ・サン・オン・サンデー』紙に対して「MQ-9リーパーは、バイクに乗ったテロリストを慎重に追跡した。民間人が周囲にいないことを確認した上で、バイクを狙って攻撃を実施し、テロリストを排除した」と答えた。

なお、英空軍によるシリア国内でのダーイシュに対する攻撃は、前政権崩壊後では今回が2回目。

1回目は、2月にアレッポ県でダーイシュ戦闘員を無人航空機で殺害していた。

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ダイル・ザウル県のシリア民主軍検問所付近で襲撃事件が発生、通りかかった若者がシリア民主軍の発砲を受け負傷(2025年6月29日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、タヤーナ村とズィーバーン町を結ぶ街道に設置されているシリア民主軍検問所付近で襲撃事件が発生、通りかかった若者がシリア民主軍の発砲を受け、重傷を負った。

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シリア民主軍がダーイシュのセルに対する掃討作戦のため、数百台の四輪駆動車や各種兵器や装備を搭載した軍用トラックからなる大規模部隊をラッカ県からヒムス県の砂漠地帯に派遣(2025年6月29日)

シリア人権監視団によると、シリア民主軍が、数百台の四輪駆動車や各種兵器や装備を搭載した軍用トラックからなる大規模部隊をラッカ県からヒムス県の砂漠地帯に派遣した。

部隊派遣はダーイシュ(イスラーム国)のセルに対する掃討が目的で、この作戦には米主導の有志連合が航空支援を行うという。

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ハサカ県カフターニーヤ市でダマスカス県ドゥワイラア地区のマール・イリヤース教会に対する自爆テロを非難するデモ(2025年6月28日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、カフターニーヤ市でダマスカス県ドゥワイラア地区のマール・イリヤース教会に対する自爆テロを非難するデモが行われた。

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ダイル・ザウル県ではシリア民主軍の兵士が酔った状態で3人の子どもに向けて発砲し、2人を殺傷(2025年6月26日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アブー・ハルドゥーブ村でシリア民主軍の兵士が浄水施設近くで水遊びをしていた3人の子どもに向けて発砲、うち1人が死亡、1人が重傷を負った。

子どもたちを撃った兵士は酔った状態で、宗教を冒涜するような言葉を叫んだ後に銃を発砲した。

シリア人権監視団によると、その後重傷を負っていた子供1人も死亡した。

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シリア民主軍はアサド政権の崩壊と旧シリア軍の撤退を受けて接収していた重火器を、ハサカ県タッル・タムル町とラッカ県アイン・イーサー市を結ぶタルワーズィーヤ村(ラッカ県)の戦線一帯から撤退させる(2025年6月26日)

シリア人権監視団によると、シリア民主軍は、2024年12月のアサド政権の崩壊と旧シリア軍の撤退を受けて接収していた重火器を、ハサカ県タッル・タムル町とラッカ県アイン・イーサー市を結ぶタルワーズィーヤ村(ラッカ県)の戦線一帯から撤退させた。

SDFはこの地域で、旧政権軍が撤退時に放棄した装備の一部を鹵獲していたが、これらの多くはその後、トルコ軍の無人航空機による爆撃で破壊されていた。

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シリア難民75人以上がスィーマルカー国境通行所を経由してイラク・クルディスタン地域から北・東シリア地域民主自治局の支配地に帰還(2025年6月26日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ティクリス川に設置されたスィーマルカー国境通行所を経由して、シリア難民75人以上が、イラク・クルディスタン地域から北・東シリア地域民主自治局の支配地に帰還した。

帰還したシリア難民は、ラッカ県タブカ市方面にバスで移送された。

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国連薬物犯罪事務所は、アサド政権の崩壊にもかかわらず、シリアが依然としてカプタゴンの生産と輸出の中心地となっているとして警鐘を鳴らすなか、シャルア移行期政権と北・東シリア地域民主自治局は麻薬摘発の成果を誇示(2025年6月26日)

UNニュースによると、国連薬物犯罪事務所(UNODC)は、アサド政権の崩壊にもかかわらず、シリアが依然としてカプタゴンの生産と輸出の中心地となっているとして警鐘を鳴らした。

同事務所の社会問題部門責任者アンジェラ・メイ氏は、「シリアにおける麻薬生産の実態には多くの謎が残っている」と述べ、「例えばヨルダン経由でシリアから大量の出荷が確認されている」と説明した。

また「この物質の在庫が今も国外に輸出され続けている可能性があり、生産の次なる拠点がどこに移るのかを調査中である」とした上で、「地域的な取引の拡大も観察されており、リビアでは新たなラボが発見された」と述べた。

さらに、シリア国内に今もカプタゴンの取引を継続しようとするグループが存在するかという問いに対し、メイ氏は「そのような集団は存在する」と明言し、「それはシリアにとどまらず地域全体に及んでおり、長年この取引に関与してきた組織は、数日や数週間で活動を止めるようなものではない」と付け加えた。

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SANAによると、国連の国際麻薬乱用撲滅デー(6月26日)に合わせて、ハーリド・イード麻薬撲滅総局長(准将)は、前政権崩壊以降の麻薬製造密売の摘発の主な成果を発表した。

押収された主な成果は以下の通り。

  • 麻薬製造に使用されていた倉庫:13ヵ所
  • 製造原料:121トン
  • カプタゴン錠剤:3億2,000万錠
  • ハシシ(樹脂状大麻):1,826キログラム
  • ロリカ錠剤:2,399パック
  • ゾラム錠剤:312パック
  • プレガバリン(ボガブリン)錠剤:172パック
  • コカイン:2,030グラム
  • H-Bose(不明成分):7,118グラム
  • マリファナ:795グラム
  • ヘロインパウダー:759グラム

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ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内部治安部隊(アサーイシュ)はハサカ県ハサカ市で大量の麻薬を焼却処分するとともに、2024年の麻薬対策活動の成果を発表するイベントを開催した。

アサーイシュの公式声明によると、2024年の麻薬関連の摘発件数は合計2,438件で、内訳は以下の通り:

  • 麻薬取引:224件
  • 麻薬拡散・流通:341件
  • 麻薬使用:1,873件

 

  • 総逮捕者数:3,329人

押収物:

  • クリスタル・メス:15.981キログラム
  • 大麻:76.760キログラム
  • カプタゴン錠剤:約680万錠
  • ヘロイン:50グラム
  • 各種向精神薬:99,762錠
  • 麻酔アンプル:3,588本
  • 大麻の苗:244株
  • 大麻オイル:2リットル
  • 使用器具:多数

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シリア民主軍はマール・イリヤース教会の実行犯が北・東シリア地域民主自治局が管理するフール・キャンプから首都ダマスカスに潜入したとのシャルア移行期政権の発表を否定(2025年6月25日)

シリア民主軍は声明を発表し、6月23日にダマスカス県ドゥワイラア地区の聖マール・イリヤース教会で発生した自爆テロ攻撃とダマスカス郊外県サイイダ・ザイナブ廟に対する自爆テロ未遂事件の実行犯2人が北・東シリア地域民主自治局が管理するフール・キャンプ(ハサカ県)に収容されていた外国人で、最近になって首都ダマスカスに潜入していたとするアフマド・シャルア移行期政権のヌールッディーン・バーバー内務省報道官の発表について事実無根だとして全面否定した。

声明によれば、シリア民主軍の関連機関は、最近のホール・キャンプへの往来の記録を精査した結果、シャルア移行期政権の要請に基づいてキャンプを離れた者は全員がシリア国籍者である一方、イラク国籍者についてはイラク政府との連携のもと正式な手続きを経てイラク国内のジャドア難民キャンプに送還された者のみであることを確認した。

また、フール・キャンプにはダーイシュ(イスラーム国)戦闘員はおらず、収容されているのは主にその家族(女性、子供)で、バーバー内務省報道官が言うような「外国人テロリストの潜伏」はあり得ないと明言した。

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YPJはシリア民主軍とともにダイル・ザウル県でダーイシュの指導者ら2人を拘束(2025年6月25日)

女性防衛隊(YPJ)は声明を発表し、シリア民主軍の協力のもと、ダイル・ザウル県シュハイル村で特殊作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)の指導者とその部下1人を拘束したと発表した。

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シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)がダイル・ザウル県で治安作戦を実施し、前政権の国防隊に所属していたとされる人物を逮捕した。

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クルディスタン共同体連合(KCK)はアラウィー派の宗徒と、民主主義と自由を支持するすべての勢力に対し、民主的社会建設の呼びかけを受け入れるよう呼びかける(2025年6月25日)

ANHAによると、クルディスタン労働者党(PKK)が主導するクルディスタン共同体連合(KCK)の諸人民・信徒委員会は、ヒジュラ暦ムハッラム月の到来に合わせて声明を発表し、カルバラーの戦いで殉教したフサイン・ブン・アリーら預言者ムハンマドの親族を追悼する一方で、アラウィー派の宗徒と、民主主義と自由を支持するすべての勢力に対し、民主的社会建設の呼びかけを受け入れ、民主的民族共同体の闘争を主導するよう呼びかけた。

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