トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアレッポ県タッル・リフアト市近郊を砲撃(2021年8月27日)

アレッポ県では、ANHA(8月27日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のカフル・アントゥーン村、イルシャーディーヤ村、アルカミーヤ村、マルアナーズ村、ハルバル村を砲撃した。

AFP, August 27, 2021、ANHA, August 27, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 27, 2021、Reuters, August 27, 2021、SANA, August 27, 2021、SOHR, August 27, 2021などをもとに作成。

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米軍主導の有志連合が、ダイル・ザウル県のバーグーズ村で空挺作戦を実施し、住民多数を拘束、連行(2021年8月27日)

ダイル・ザウル県では、SANA(8月27日付)によると、米軍主導の有志連合が、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のバーグーズ村で空挺作戦を実施し、住民多数を拘束、連行した。

シリア人権監視団によると、米軍が拘束したのは、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバーだという。

また、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍も県北西部の村々を襲撃し、住民7人を拉致、連行した。

 

AFP, August 27, 2021、ANHA, August 27, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 27, 2021、Reuters, August 27, 2021、SANA, August 27, 2021、SOHR, August 27, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方のバーラ村一帯とマジュダリヤー村一帯を8回にわたって爆撃(2021年8月27日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村一帯とマジュダリヤー村一帯を8回にわたって爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、SANA(8月27日付)によると、「テロ・グループ」(「決戦」作戦司令室)がシリア政府の支配下にあるシャトハ町を砲撃し、砲弾1発が着弾した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるミーズナール村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を24件(イドリブ県14件、ラタキア県7件、アレッポ県1件、ハマー県2件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は20件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を12件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

 

AFP, August 27, 2021、ANHA, August 27, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 27, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, August 27, 2021、Reuters, August 27, 2021、SANA, August 27, 2021、SOHR, August 27, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民304人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は697,394人に(2021年8月27日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(8月27日付)を公開し、8月26日に難民304人(うち女性92人、子供155人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民304人(うち女性92人、子供155人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は697,394人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者302,146人(うち女性90,808人、子ども153,687人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,785,079人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は926,674人(うち女性278,084人、子供472,306人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は97,859人(うち女性37,306人、子供33,172人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,366,455人(うち女性419,865人、子供676,938人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, August 27, 2021をもとに作成。

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トルコ軍のドローンがハサカ県タッル・タムル町の街道を移動中のスターク・テレビの車輌を爆撃(2021年8月26日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・タムル町の街道を爆撃した。

ドローンが狙ったのは、民主統一党(PYD)やクルディスタン労働者党(PKK)に近いスターク・テレビ(Sterk TV)の職員2人が乗った車。

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アレッポ県では、ANHA(8月26日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のスムーカ村、シャフバー・ダム、ザイワーン村、ムシャイリファ村、タッル・イナーブ村、マイヤーサ村、ザルナイータ村、ブルジュ・カース村を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、ブルジュ・カース村に向けて発砲し、3歳の女児が負傷した。

一方、アフリーン解放軍団は8月17日から23日にかけて、アフリーン市、ジンディールス村近郊、アアザーズ市近郊でトルコ軍とシリア国民軍に対して特殊作戦を実施し、シリア国民軍の戦闘員9人を殺害、12人を負傷させたと発表した。

AFP, August 26, 2021、ANHA, August 26, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 26, 2021、Reuters, August 26, 2021、SANA, August 26, 2021、SOHR, August 26, 2021などをもとに作成。

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イスラエル軍がクナイトラ県南西部のビイル・アジャム村の植林地に放火(2021年8月26日)

クナイトラ県では、SANA(8月26日付)によると、イスラエル軍が県南西部のビイル・アジャム村の植林地に放火し、地元の消防隊が同県農業局林業課の職員らと消火作業にあたった。

AFP, August 26, 2021、ANHA, August 26, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 26, 2021、Reuters, August 26, 2021、SANA, August 26, 2021、SOHR, August 26, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるラタキア県とイドリブ県を8回にわたって爆撃(2021年8月26日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカッバーナ村の丘陵地帯を5回にわたって爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村を3回にわたって爆撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を24件(イドリブ県14件、ラタキア県7件、アレッポ県1件、ハマー県2件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は20件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を15件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, August 26, 2021、ANHA, August 26, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 26, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, August 26, 2021、Reuters, August 26, 2021、SANA, August 26, 2021、SOHR, August 26, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民316人と国内避難民(IDPs)233人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は697,090人、2019年以降帰還したIDPsは97,859人に(2021年8月26日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(8月26日付)を公開し、8月25日に難民316人(うち女性95人、子供161人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民316人(うち女性95人、子供161人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は697,090人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者301,842人(うち女性90,716人、子ども153,660人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,785,079人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は926,370人(うち女性277,992人、子供471,151人)となった。

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一方、国内避難民233人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは233人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは0人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は97,859人(うち女性37,306人、子供33,172人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,366,455人(うち女性419,865人、子供676,938人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, August 26, 2021をもとに作成。

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シリア軍はダルアー市ダルアー・バラド地区に立て籠もる元反体制武装集団メンバーに24時間以内の退去を改めて求める一方、前日に同地を退去した8人はトルコ占領地に入る(2021年8月25日)

ダルアー県では、SANA(8月25日付)によると、シリア軍が、武装解除を拒否する元反体制武装集団メンバーら約100人に対して、24時間以内にダルアー市ダルアー・バラド地区からシリア北部(イドリブ県)に退去するよう改めて求めた。

シリア軍が元反体制武装集団メンバーに対し、これまでたびたび最後通告を出しているが、ほとんどのメンバーらは退去の姿勢を示していないという。
http://www.sana.sy/wp-content/uploads/2021/08/image_2021-08-25_21-19-22-660×330.jpg

シリア軍はまた、第15師団の戦車、装甲車などを含む部隊を増派し、ダルアー市とタファス市を結ぶ街道に設置されている検問所などに展開した。

また、ダルアー市ダルアー・バラド地区を砲撃した。

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一方、シリア人権監視団によると、ロシア軍の使節団は、武装解除を拒否する元反体制武装集団メンバーを代表する中央委員会に対して、事態収拾にかかる合意を履行し、武装解除拒否者の2度目の退去を実施するための会合を呼び掛けた。

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一方、HFL(8月25日付)やシリア人権監視団によると、ダルアー市ダルアー・バラド地区に立て籠もっていた武装解除を拒否する元反体制武装集団メンバーを乗せたバスが、トルコ占領下のバーブ市に近いアブー・ザンディーン村の通行所に到着した。

https://www.facebook.com/HoranFreeMedia/posts/3077082905854026

ドゥラル・シャーミーヤ(8月25日付)が複数の情報筋の話として伝えたところによると、退去した8人は、アリー・ヌアイミー氏、タラール・シャーミー氏、ハーリド・シャーミー氏、ユースム・ムサーラマ氏、ダーヒー・ムサーラマ氏、ナーディル・ムサーラマ氏、アフマド・ジブル氏、ジャウハル・ジブル氏。

AFP, August 25, 2021、ANHA, August 25, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 25, 2021、HFL, August 25, 2021、Reuters, August 25, 2021、SANA, August 25, 2021、SOHR, August 25, 2021などをもとに作成。

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トルコ占領下のアアザーズ市で、8月23日、24日に続いて、トルコの民間電力会社の退去を求める抗議デモ(2021年8月25日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアアザーズ市で、8月23日、24日に続いて、トルコの民間電力会社の退去を求める抗議デモが行われ、多数の住民が参加した。

AFP, August 25, 2021、ANHA, August 25, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 25, 2021、Reuters, August 25, 2021、SANA, August 25, 2021、SOHR, August 25, 2021などをもとに作成。

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フール・キャンプでイラク人難民女性がダーイシュと思われる武装集団によって殺害される一方、ロシア軍とシリア軍はダイル・ザウル県、ヒムス県、ラッカ県、ハマー県でダーイシュを攻撃(2021年8月25日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプの第3区でダーイシュ(イスラーム国)メンバーと思われる武装集団が、イラク人難民女性1人を殺害した。

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シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機がヒムス県のスフナ市近郊の砂漠地帯、ダイル・ザウル県のシューラー村近郊の砂漠地帯、ラッカ県ラサーファ砂漠、ハマー県北東部の砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)を狙って30回以上の爆撃を実施した。

また、シリア軍もスフナ市近郊の砂漠地帯でダーイシュ・メンバーのものと思われる車輌複数台を狙って砲撃を行った。

AFP, August 25, 2021、ANHA, August 25, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 25, 2021、Reuters, August 25, 2021、SANA, August 25, 2021、SOHR, August 25, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍ドローンがシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアレッポ県タッル・リフアト市に近いバイルーニーヤ村を爆撃(2021年8月25日)

アレッポ県では、ANHA(8月25日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のアルカミーヤ村、マルアナーズ村を砲撃した。

トルコ軍はまた、無人航空機(ドローン)でバイルーニーヤ村を爆撃した。

シリア人権監視団によると、ドローンが爆撃したのは、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の拠点。

一方、マンビジュ市一帯地域でも、トルコ軍とシリア国民軍はヤールナリー村を砲撃した。

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ハサカ県では、ANHA(8月25日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町東のバーブ・ハイル村を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(8月25日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍が、占領下のタッル・アブヤド市に近いシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治地域内のカズアリー村と同村の穀物サイロ、アリーダ村、アフダクー村などを砲撃した。

AFP, August 25, 2021、ANHA, August 25, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 25, 2021、Reuters, August 25, 2021、SANA, August 25, 2021、SOHR, August 25, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民309人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は696,774人に(2021年8月25日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(8月25日付)を公開し、8月24日に難民309人(うち女性93人、子供157人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民309人(うち女性93人、子供157人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は696,774人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者301,526人(うち女性90,621人、子ども153,499人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,785,079人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は926,054人(うち女性277,897人、子供471,990人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は97,626人(うち女性37,205人、子供33,136人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,366,222人(うち女性419,764人、子供676,902人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, August 25, 2021をもとに作成。

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トルコ占領下のアアザーズ市で、前日に続いてトルコの民間電力会社の退去を求める抗議デモ(2021年8月24日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアアザーズ市で、前日に続いて、トルコの民間電力会社の退去を求める抗議デモが行われ、多数の住民が参加した。

AFP, August 24, 2021、ANHA, August 24, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 24, 2021、Reuters, August 24, 2021、SANA, August 24, 2021、SOHR, August 24, 2021などをもとに作成。

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外務在外居住者省はスイス外務省に書簡を送り、北・東シリア自治局在外公館の開設を認めたことに抗議(2021年8月24日)

外務在外居住者省は、スイスの外務省に公式の書簡を送り、8月13日にジュネーブで北・東シリア自治局が同国政府関係者らを招いて在外公館を開設したことに関して、以下の通り抗議した。

いわゆる北・東シリア自治局は違法な政体で、シリアの国家、そして自らが掌握している地域の住民に対して違法な武器を向けており、いかなる法人格、法的資格も有していない。分離主義的傾向を持ち、シリアの法律に反し、その国民と政府の意志に反する活動を行っている。

スイスにおける北・東シリア自治局の在外公館は、スイスが、国際法と国連憲章が定める内政不干渉、主権と独立の尊重といった原則、主権と独立の尊重、領土の保全と統一を定めた国連総会と安保理でのシリア情勢にかかる諸決議を遵守しようとする姿勢に違反した行為である。

こうした違法な事務所を開設した者たちが、いわゆる北・東シリア自治局が受け入れ国において承認されたとみなしていることを踏まえ、スイス当局の開設を認めた決定の見直しを要請する。

SANA(8月24日付)が伝えた。

https://www.facebook.com/Mofaexsy/posts/3068041246816315

AFP, August 24, 2021、ANHA, August 24, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 24, 2021、Reuters, August 24, 2021、SANA, August 24, 2021、SOHR, August 24, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がハサカ県、アレッポ県各所を激しく砲撃(2021年8月24日)

ハサカ県では、ANHA(8月24日付)、SANA(8月24日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のタッル・ハルマル村、タッル・ワルド村、ダルダーラ村、ルバイアート村、ヒルバト・シャイール村、ヌワイハート・ダーダー村、タッル・タムル町近郊のタッル・ラバン村、クーザリーヤ村、タッル・カラフ・バイト村、アズィーザ村、そしてアッシリア教徒が住むタッル・ジュムア村とタッル・シャムラーン村を砲撃し、タッル・ジュムア村でシリア軍兵士1人が負傷した。

また、砲撃によりタッル・タムル町近郊の送電線が被害を受け、同地への電力供給が一時停止した。

一連の砲撃に対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するタッル・タムル軍事評議会が応戦した。

一方、シリア人権監視団によると、タッル・タムル町周辺地域へのトルコ軍の砲撃で8月23日に重傷を負っていたシリア軍兵士が死亡した。

なお、一連の砲撃でシリア軍は20人あまりが負傷しているという。

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アレッポ県では、ANHA(8月24日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のアルカミーヤ村、シャワーリガ村、シャワーリガ砦、マイヤーサ村、カンタラ村、スーガーニカ村、マルアナーズ村を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、マンビジュ市北西のヤールナリー村を砲撃した。

AFP, August 24, 2021、ANHA, August 24, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 24, 2021、Reuters, August 24, 2021、SANA, August 24, 2021、SOHR, August 24, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県カフル・ミード村一帯を爆撃する一方、「決戦」作戦司令室の砲撃でシリア軍兵士2人死亡(2021年8月24日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるミラージャ村を砲撃し、シリア軍兵士2人が死亡した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

一方、ロシア軍戦闘機1機が、「決戦」作戦司令室の支配下にあるカフル・ミード村一帯を4回にわたって爆撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を23件(イドリブ県13件、ラタキア県4件、アレッポ県5件、ハマー県4件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は20件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を15件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, August 24, 2021、ANHA, August 24, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 24, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, August 24, 2021、Reuters, August 24, 2021、SANA, August 24, 2021、SOHR, August 24, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民271人と国内避難民(IDPs)260人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は696,465人、2019年以降帰還したIDPsは97,626人に(2021年8月24日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(8月24日付)を公開し、8月23日に難民271人(うち女性81人、子供138人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民271人(うち女性81人、子供138人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は696,465人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者301,217人(うち女性90,528人、子ども153,342人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,785,079人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は925,745人(うち女性277,804人、子供471,833人)となった。

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一方、国内避難民260人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは227人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは0人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は97,626人(うち女性37,205人、子供33,136人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,366,222人(うち女性419,764人、子供676,902人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, August 24, 2021をもとに作成。

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トルコ占領下のアアザーズ市で、トルコの民間電力会社の退去を求める抗議デモが行われる一方、車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民7人負傷(2021年8月23日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下のアアザーズ市で、トルコの民間電力会社の退去を求める抗議デモが行われ、多数の住民が参加した。

抗議デモは、1日平均で5~6時間の停電が断続的に続いていることを受けたもの。

https://www.youtube.com/watch?v=Vrp2QTewwpM

一方、シリア人権監視団、SANA(8月23日付)によると、トルコの占領下にあるアアザーズ市で車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、住民7人が負傷した。

AFP, August 23, 2021、ANHA, August 23, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 23, 2021、Reuters, August 23, 2021、SANA, August 23, 2021、SOHR, August 23, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がハサカ県ダルダーラ村などを砲撃し、女性を含む2人負傷(2021年8月23日)

ハサカ県では、ANHA(8月23日付)、SANA(8月23日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のダルダーラ村などを砲撃した。

この砲撃で、女性1人を含む2人が負傷した。

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アレッポ県では、ANHA(8月23日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるマンビジュ市近郊のアルジャート村を砲撃した。

AFP, August 23, 2021、ANHA, August 23, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 23, 2021、Reuters, August 23, 2021、SANA, August 23, 2021、SOHR, August 23, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方のバーラ村、カンスフラ村を4回にわたって爆撃(2021年8月23日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、カンスフラ村を4回にわたって爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

AFP, August 23, 2021、ANHA, August 23, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 23, 2021、Reuters, August 23, 2021、SANA, August 23, 2021、SOHR, August 23, 2021などをもとに作成。

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シリア人権監視団:トルコは米軍撤退後のアフガニスタン・カーブル空港警護のため、シリア国民軍に戦闘員(傭兵)数百人を手配するよう要請(2021年8月22日)

シリア人権監視団は、複数の消息筋からの情報だとして、トルコの治安機関が、シリア国民軍を主導するスルターン・ムラード師団、ハムザ師団などの武装集団に対して、アフガニスタンに派遣する戦闘員(傭兵)数百人を手配するよう要請したと発表した。

同消息筋によると、派遣される戦闘員の任務は、米軍が撤退した後のカーブル国際空港の警護。

戦闘員の手配を要請されたシリア国民軍諸派は、ターリバーンとの戦闘が想定される任務が危険だとして拒否の姿勢を示しているという。

AFP, August 22, 2021、ANHA, August 22, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 22, 2021、Reuters, August 22, 2021、SANA, August 22, 2021、SOHR, August 22, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍のドローンがハサカ県カーミシュリー市西のハイムー村で負傷者収容センター前に停車していた車を攻撃し、職員3人負傷(2021年8月22日)

ハサカ県では、ANHA(8月22日付)によると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカーミシュリー市西のハイムー村で負傷者収容センター前に停車していた車を攻撃し、これを破壊した。

内務治安部隊(アサーイシュ)によると、この攻撃で同センターの職員3人が負傷した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、ダルダーラ村、ダーダー・アブダール村、タッル・ズィヤーブ村、アッラーダ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるラアス・アイン市で、警察(内務治安部隊、いわゆる「自由警察」)とシリア国民軍憲兵隊が打ち合いとなり、5人が負傷した。

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アレッポ県では、ANHA(8月22日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍が占領下のバーブ市の東に位置するシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下のハムラ村、フータ村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、この攻撃によって、アリーマ町からクライディーヤ村に至る地域に設置されているシリア軍の陣地が地対地ミサイルで狙われ、兵士2人が負傷した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍はまた、タッル・リフアト市近郊のマーリキーヤ村、マルアナーズ村、シャワーリガ村、アルカミーヤ村、イルシャーディーヤ村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、これに対して人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は、トルコ占領下のアアザーズ市の南に位置するカフルハーシル村近郊で、シリア国民軍に所属する国民解放戦線北部特殊任務部隊の拠点を地対地ミサイルで攻撃し、戦闘員1人が死亡、3人が負傷した。

ANHAによると、トルコ軍とシリア国民軍はさらに、マンビジュ市北西のヤールナリー村を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍憲兵隊がアティマ村の近くに設置されているアリー国内避難民(IDPs)キャンプで子供1人を射殺した。

AFP, August 22, 2021、ANHA, August 22, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 22, 2021、Reuters, August 22, 2021、SANA, August 22, 2021、SOHR, August 22, 2021などをもとに作成。

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シリア民主軍はハサカ県マルズーカ村を包囲し、村のイマームと若者らを拘束、米軍はダイル・ザウル県ジュダイド・アカイダート村で空挺作戦を実施し、住民多数を拘束(2021年8月22日)

ハサカ県では、SANA(8月21日付)によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるカーミシュリー市近郊のマルズーカ村を包囲し、村のイマームと若者8人を拘束、連行した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(8月21日付)によると、米軍の航空機(ヘリコプター)複数機がシリア民主軍を支援して、ジュダイド・アカイダート村で空挺作戦を実施し、住民多数を拘束、連行した。

AFP, August 22, 2021、ANHA, August 22, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 22, 2021、Reuters, August 22, 2021、SANA, August 22, 2021、SOHR, August 22, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県ザーウィヤ山地方のカンスフラ村、マルイヤーン村、マウザラ村一帯を爆撃(2021年8月22日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のカンスフラ村、マルイヤーン村、マウザラ村一帯を爆撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

シリア軍も、マウザラ村、バイニーン村、シャンナーン村一帯を砲撃した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるガーブ平原のヒルバト・ナークース村、サルマーニーヤ村、クライディーン村、カーヒラ村、アンカーウィー村、ダクマーク村、ザクーム村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるカフル・ハラブ村を砲撃した。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を24件(イドリブ県9件、ラタキア県8件、アレッポ県3件、ハマー県4件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は20件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を17件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, August 22, 2021、ANHA, August 22, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 22, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, August 22, 2021、Reuters, August 22, 2021、SANA, August 22, 2021、SOHR, August 22, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民298人と国内避難民(IDPs)260人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は695,907人、2019年以降帰還したIDPsは97,397人に(2021年8月22日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(8月22日付)を公開し、8月21日に難民298人(うち女性90人、子供152人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民298人(うち女性90人、子供152人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は695,907人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者300,659人(うち女性90,360人、子ども153,057人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,785,079人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は925,187人(うち女性277,636人、子供471,187人)となった。

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一方、国内避難民260人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは260人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは0人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は97,397人(うち女性37,085人、子供33,117人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,365,993人(うち女性419,644人、子供676,883人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, August 22, 2021をもとに作成。

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アサド大統領はフランス国民連合のティエリー・マリアニ欧州議会議員を代表とする使節団と首都ダマスカスで会談(2021年8月21日)

アサド大統領は、シリアを訪れたフランス国民連合のティエリー・マリアニ欧州議会議員を代表とする使節団と首都ダマスカスで会談した。

SANA(8月21日付)によると、会談では、シリアおよび中東における情勢の進展などについて意見が交わされ、アサド大統領は、現地情勢、欧米諸国の経済制裁によるシリア国民への影響などについての質問に答えるとともに、アラブ世界における民族主義思想の役割、アイデンティティ、政治と宗教の関係などにも言及した。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/4496440627066401

AFP, August 21, 2021、ANHA, August 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 21, 2021、Reuters, August 21, 2021、SANA, August 21, 2021、SOHR, August 21, 2021などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県に駐留する米軍がCONOCO油田に接近した所属不明のドローンを撃破する一方、「人民諸派」がシリア民主軍兵士1人を殺害(2021年8月21日)

ダイル・ザウル県では、ドゥラル・シャーミーヤ(8月21日付)などによると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のCONOCOガス田に違法に駐留を続ける米軍部隊が、同油田に接近する所属不明の無人航空機(ドローン)1機を撃破した。

一方、SANA(8月21日付)によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にあるブーシャムス村で、「人民諸派」が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍を襲撃し、兵士1人を殺害した。

AFP, August 21, 2021、ANHA, August 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 21, 2021、Reuters, August 21, 2021、SANA, August 21, 2021、SOHR, August 21, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍と国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアレッポ県、ラッカ県、ハサカ県各所を砲撃(2021年8月21日)

アレッポ県では、ANHA(8月21日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるハムラ村、ジュッブ・ハムラ村、ブワイヒジュ村(いずれもトルコ占領下のバーブ市近郊)を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマーリキーヤ村、シャワーリガ村、シャワーリガ砦、バイナ村などを砲撃した。

一方、アフリーン解放軍団は声明を出し、8月14日から19日にかけて、トルコ占領下のカルジャブリーン村、カフルフーシャ村(いずれもアアザーズ市近郊)、ジンディールス村、クーバリーヤ村(いずれもアフリーン市近郊)で、トルコ軍とシリア国民軍の部隊や拠点を攻撃し、トルコ軍兵士3人とシリア国民軍の戦闘員3人を殺害、シリア国民軍戦闘員3人を負傷させたと発表した。

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ラッカ県では、ANHA(8月21日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるクール・ハサン村を砲撃した。

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ハサカ県では、ANHA(8月21日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるダルダーラ村を砲撃した。

AFP, August 21, 2021、ANHA, August 21, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 21, 2021、Reuters, August 21, 2021、SANA, August 21, 2021、SOHR, August 21, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民319人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は695,609人に(2021年8月21日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(8月21日付)を公開し、8月20日に難民319人(うち女性95人、子供162人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民319人(うち女性95人、子供162人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は695,609人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者300,361人(うち女性90,270人、子ども152,905人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,785,079人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は924,889人(うち女性277,546人、子供471,396人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は97,085人(うち女性36,932人、子供33,087人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,365,681人(うち女性419,491人、子供676,087人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, August 21, 2021をもとに作成。

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