ロシア難民受入移送居住センター:難民311人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は663,642人に(2021年5月8日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月8日付)を公開し、5月7日に難民311人(うち女性93人、子供158人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民311人(うち女性93人、子供158人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は663,642人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者268,394人(うち女性80,675人、子ども136,607人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,749,518人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は892,922人(うち女性267,951人、子供455,098人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は85,778人(うち女性31,788人、子供31,393人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,354,374人(うち女性414,347人、子供675,159人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 8, 2021をもとに作成。

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サウジアラビア外務省高官はシリアとの国交回復に関する報道が「不正確」と述べる(2021年5月7日)

サウジアラビア外務省のラーイド・クリムリー政策計画局長は、ハーリド・フマイダーン総合情報部長官(大将)を代表とするサウジアラビアの使節団がシリアを訪問し、アサド大統領、アリー・マムルーク国民安全保障会議議長と会談、二国間関係の改善と国交回復について意見を交わしたとの報道に関して、「不正確だ」と述べた。

カルマリー局長はまた、サウジアラビアの対シリア政策がシリア国民への支援、国連のもとでの政治解決をめざし、安保理諸決議に基づき、シリアの統合と同国のアラブ・アイデンティティのために行われていると強調した。

ロイター通信(5月7日付)が伝えた。

AFP, May 7, 2021、ANHA, May 7, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 7, 2021、Reuters, May 7, 2021、SANA, May 7, 2021、SOHR, May 7, 2021などをもとに作成。

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「決戦」作戦司令室の支配下にあるイドリブ県でトルコ軍の車列の通過に合わせて爆弾が爆発する一方、トルコ軍憲兵隊が国境近くで住民に向けて発砲、1人殺害(2021年5月7日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の支配下にあるマアッラトミスリーン市郊外のラーム・ハムダーン村に至る交差点で、トルコ軍の車列の通過に合わせて、道路に仕掛けられていた爆弾が爆発、その後銃声が聞こえた。

事件直後、現場には救急車輌が急行、負傷者を搬送したと思われる。

一方、トルコ軍憲兵隊が5月6日深夜、ダルクーシュ町北の国境沿いに流れるアースィー川(オロンテス川)で漁をしていた住民2人に向けて発砲、1人が死亡し、1人が負傷した。

AFP, May 7, 2021、ANHA, May 7, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 7, 2021、Reuters, May 7, 2021、SANA, May 7, 2021、SOHR, May 7, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊を砲撃(2021年5月7日)

アレッポ県では、ANHA(5月7日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のアイン・ダクナ村、バイルーニーヤ村、シャイフ・イーサー村、マルアナーズ村、アルカミーヤ村を砲撃した。

一方、アフリーン解放軍団は声明を出し、4月28日にトルコ占領下のアフリーン市と同市近郊に位置するブルジュ・ハイダル村で、トルコ軍兵士1人と「傭兵」(シリア国民軍戦闘員)2人を殺害、トルコ軍兵士1人と「傭兵」3人を負傷させ、同月30日にも、アフリーン市近郊のフーラールカー村で「傭兵」1人を殺害、2人を負傷させたと発表した。

AFP, May 7, 2021、ANHA, May 7, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 7, 2021、Reuters, May 7, 2021、SANA, May 7, 2021、SOHR, May 7, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民293人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は663,331人に(2021年5月7日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月7日付)を公開し、5月6日に難民293人(うち女性88人、子供150人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民293人(うち女性88人、子供150人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は663,331人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者268,083人(うち女性80,582人、子ども136,449人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,749,518人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は892,611人(うち女性267,858人、子供454,940人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は85,778人(うち女性31,788人、子供31,393人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,354,374人(うち女性414,347人、子供675,159人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 7, 2021をもとに作成。

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イスラエル軍ヘリコプターがクナイトラ県にあるヒズブッラーの拠点複数カ所を攻撃(2021年5月6日)

クナイトラ県では、シリア政府寄りのサマー・チャンネル(5月6日付)は、イスラエル軍ヘリコプターがクナイトラ県の拠点複数カ所を攻撃したと伝えた。

攻撃はレバノンのヒズブッラーの「第90旅団」を狙ったものだという。

また、シリア人権監視団によると、イスラエル軍ヘリコプター1機が、占領下のゴラン高原に近いジュバーター・ハシャブ村近郊にあるシリア軍の拠点1カ所をミサイル攻撃した。

この拠点には、レバノンのヒズブッラーの偵察連隊の戦闘員が駐留しており、ヘリコプターから発射された2発のミサイルで、3人が負傷した。

負傷者の身元は不明。

イスラエル軍ヘリコプターはまた、シャッアール丘近くの軍事拠点に対してもミサイル攻撃を行った。

AFP, May 6, 2021、ANHA, May 6, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 6, 2021、Reuters, May 6, 2021、Sama TV, May 6, 2021、SANA, May 6, 2021、SOHR, May 6, 2021などをもとに作成。

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パレスチナ人民兵組織のクドス旅団の部隊がヒムス県アムール山でダーイシュ掃討中に襲撃を受けて戦闘員3人が死亡(2021年5月6日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、パレスチナ人民兵組織のクドス旅団の部隊が、スフナ市東のアムール山でダーイシュ(イスラーム国)掃討中に襲撃を受けて、戦闘員3人が死亡、12人が負傷した。

AFP, May 6, 2021、ANHA, May 6, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 6, 2021、Reuters, May 6, 2021、SANA, May 6, 2021、SOHR, May 6, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるラッカ県アイン・イーサー市西のマアラク村に新たな基地を建設(2021年5月6日)

ラッカ県では、ANHA(5月6日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアイン・イーサー市西のマアラク村に新たな基地を建設した。

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アレッポ県では、ANHA(5月6日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のアイン・ダクナ村、マンナグ村、シャイフ・イーサー村を砲撃した。

一方、トルコの占領下のバーブ・サラーマ国境通行所近くに設置されているバーブ・サラーマ国内避難民(IDPs)キャンプで、車に仕掛けられていた爆弾が爆発し、子供1人を含む住民4人が負傷した。

また、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるアフリーン市近郊のカスタル村にあるシリア国民軍に所属するシャーム軍団の本部で爆発が発生し、戦闘員複数人が死傷した。

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ハサカ県では、ANHA(5月6日付)によると、トルコの占領下にあるラアス・アイン(スィリー・カーニヤ)市で、子供1人がシリア国民軍戦闘員によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, May 6, 2021、ANHA, May 6, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 6, 2021、Reuters, May 6, 2021、SANA, May 6, 2021、SOHR, May 6, 2021などをもとに作成。

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アサド大統領は、イラクのファイヤード内閣国家安全保障担当顧問兼人民動員評議会議長と会談、カーズィミー首相からの親書を受け取る(2021年5月6日)

アサド大統領は、シリアを訪問中のイラクのファーリフ・ファイヤード内閣国家安全保障担当顧問兼人民動員評議会議長と会談し、ムスタファー・カーズィミー首相からの親書を受け取った。

SANA(5月6日付)によると、親書は、二国間関係、両国にとっての懸案事項、政治・安全保障分野にかかる新たな情勢、「テロとの戦い」への両国の対応、国境地帯におけるテロの温床の撲滅などについて言及されていたという。

会談では、中東の地域情勢、課題について意見が交わされ、二国間での連携・協議の継続の必要が確認された。

https://www.facebook.com/SyrianPresidency/posts/4183231255054008

 

AFP, May 6, 2021、ANHA, May 6, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 6, 2021、Reuters, May 6, 2021、SANA, May 6, 2021、SOHR, May 6, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民279人と国内避難民(IDPs)102人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は663,038人、2019年以降帰還したIDPsは85,778人に(2021年5月6日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月6日付)を公開し、5月3日に難民279人(うち女性84人、子供142人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民279人(うち女性84人、子供142人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は663,038人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者267,790人(うち女性80,494人、子ども136,299人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,749,518人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は892,318人(うち女性267,770人、子供454,790人)となった。

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一方、国内避難民102人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは101人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは1人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所経由の帰還者のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は1人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は85,778人(うち女性31,788人、子供31,393人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,354,374人(うち女性414,347人、子供675,159人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 6, 2021をもとに作成。

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トルコで活動するシンクタンクOPCによるとダマスカス県住民の63.5%が国外移住を希望している!(2021年5月5日)

トルコのガジアンテップ市で活動する独立系シンクタンクのOPC(Operations & Policy Center、旧Orient Policy Center)は、シリア政府の支配下にあるダマスカス県の住民600人に対して電話で世論調査を実施し、国外への移住の意思の有無を調査したと発表、その結果を公表した。

OPCによると、調査の結果、63.5%が国外への移住を希望していることが明らかになった。

理由は、「シリアでの困難な生活状況」が59.8%、「より良い就労・教育機会を探すため」が18.1%、「国外に居住する家族との同居するため」が14.4%、「シリアでの暮らしに飽きた」が3.7%、「徴兵を逃れたい」が2.6%、「治療を受けるため」が1.3%。

国外移住を妨げる理由は、「十分なお金がない」が40.2%、「家族の事情」が23.1%、「合法的にビザが得られず、密入国が怖い」が20.5%、「出国できる法律上の身分を持たない」が10.2%、無回答が6.0%。

一方、シリアに滞在を続ける同期については、「家族やコミュミティととどまりたい」が53.0%、「出国できない」14.6%、「ここでより良い暮らし、機会がある」が14.2%、「国が国民を必要としている」が10.5%、「外国のシリア人の状況の方が良いとは思わない」が7.8%。

危機を理由に出国したシリア人をどう思うか、との問いについては、「幸運だと思う」が56.3%、「仕方ないと思う」が37.7%、「どうも思わない」が2.8%、「身勝手だと思う」が2.0%、「かわいそうだと思う」が1.2%。

移住した国については、西側諸国が58.3%(ドイツ、スウェーデン、カナダなど)、アラブ湾岸諸国が14.2%、近隣諸国が11.8%、その他のアラブ諸国が7.9%など。

これらの国を選んだ理由としては、「家族、親戚、知人がいる」が50.9%、「就労機会、生活状況」が31.8%、無回答が7.9%、「教育、自己啓発」が5.8%、「自由と人権の尊重」が3.7%。

OPC, May 5, 2021をもとに作成。

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トルコの電力会社グリーン・エネルギー社は5日からシリアのアル=カーイダ支配地への電力供給を開始すると発表(2021年5月5日)

シリアのアル=カーイダが軍事・治安権限を握るイドリブ県イドリブ市を中心とする「解放区」(緊張緩和地帯)への電力供給工事を行っているトルコの電力会社グリーン・エネルギー社は、同地へのトルコからの電力供給を5月5日から開始すると発表した。

ドゥラル・シャーミーヤ(5月5日付)が伝えた。

AFP, May 5, 2021、ANHA, May 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 5, 2021、Reuters, May 5, 2021、SANA, May 5, 2021、SOHR, May 5, 2021などをもとに作成。

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米国務省匿名高官:「フマイダーン総合情報部長官を代表とするサウジアラビアの使節団のシリア訪問を承知している」(2021年5月5日)

フッラ・チャンネル(5月5日付)は、ハーリド・フマイダーン総合情報部長官(大将)を代表とするサウジアラビアの使節団がシリアを訪問し、アサド大統領、アリー・マムルーク国民安全保障会議議長と会談、二国間関係の改善と国交回復について意見を交わしたとの報道に関して、米国務省の高官が匿名を条件に、米国が会談を承知していると述べたと伝えた。

同高官は、会合がダマスカスのサウジアラビア大使館の再開と二国間関係正常化を検討するのが目的だとしたうえで、シリアと地域の安定はすべてのシリア人の意思を代表する政治解決に至らない限り実現し得ないと付言した。

AFP, May 5, 2021、ANHA, May 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 5, 2021、Alhurra, May 5, 2021、Reuters, May 5, 2021、SANA, May 5, 2021、SOHR, May 5, 2021などをもとに作成。

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米主導の有志連合の車輌が兵站物資などを積んで、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に2度にわたって新たに進入(2021年5月5日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の車輌約50輌からなる車列が兵站物資などを積んで、イラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、ハサカ県の各所に設置されている基地に向かった。

また、数時間後に、も米主導の有志連合の車輌約30輌が兵站物資などを積んで、ワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入し、ハサカ県の各所に設置されている基地に向かった。

AFP, May 5, 2021、ANHA, May 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 5, 2021、Reuters, May 5, 2021、SANA, May 5, 2021、SOHR, May 5, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊を砲撃(2021年5月5日)

アレッポ県では、ANHA(5月5日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のアイン・ダクナ村、バイルーニーヤ村を砲撃した。

AFP, May 5, 2021、ANHA, May 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 5, 2021、Reuters, May 5, 2021、SANA, May 5, 2021、SOHR, May 5, 2021などをもとに作成。

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イスラエル軍戦闘機がラタキア県沿岸部とハマー県ミスヤーフ市一帯をミサイル攻撃、住民2人死亡、6人負傷(2021年5月5日)

SANA(5月5日付)は、午前2時18分頃、イスラエル軍戦闘機がラタキア県南西の地中海上空から同県沿岸部とハマー県ミスヤーフ市一帯に対して複数のミサイルを発射、防空部隊がこれを迎撃し、その一部を撃破したと伝えた。

しかし、このミサイル攻撃で、住民2人が死亡、子供1人とその母親1人を含む6人が負傷、ラタキア市郊外のプラスティック製品工場の施設などが被害を受けた。

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/516491749733907

 

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/516506389732443

 

https://www.facebook.com/syrianarabnews/photos/a.107780680605018/516510456398703/

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/516512889731793

https://www.facebook.com/syrianarabnews/posts/516522859730796

 

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シリア人権監視団によると、ミサイル攻撃は、ハマー県とラタキア県の各所に対して行われ、ハマー県ダイル・シャミール村一帯、ラタキア県ハッファ市南にある武器弾薬庫や軍事拠点が狙われ、「イランの民兵」1人が死亡、15人あまりが負傷した。

また、ラタキア県ラタキア市北のシャムラー岬(オガレット遺跡)近くの施設が被弾し、住民1人が死亡、女性1人と子供3人を含む5人が負傷した。

シリア人権監視団はその後5月7日、ダイル・シャミール村一帯に対する攻撃でイラン・イスラーム革命防衛隊のイラン人およびアフガン人メンバー5人、ラタキア市郊外に対する攻撃で、「イランの民兵」の外国人メンバー2人とシリア人メンバー1人が死亡したと発表した。

AFP, May 5, 2021、ANHA, May 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 5, 2021、Reuters, May 5, 2021、SANA, May 5, 2021、SOHR, May 5, 2021、May 7, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民276人が新たに帰還、2018年半ば以降帰還した難民は662,759人に(2021年5月5日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月5日付)を公開し、5月4日に難民276人(うち女性83人、子供141人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民276人(うち女性83人、子供141人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は662,759人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者267,511人(うち女性80,410人、子ども136,157人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,749,518人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は892,039人(うち女性267,686人、子供454,648人)となった。

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一方、国内避難民の新たな帰宅はなかった。

2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は85,676人(うち女性31,747人、子供31,377人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,354,272人(うち女性414,306人、子供675,143人)。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 5, 2021をもとに作成。

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『ガーディアン』:地域情勢の変化がシリア・サウジ関係の緊張緩和を促した(2021年5月4日)

『ガーディアン』(5月4日付)は、ハーリド・フマイダーン総合情報部長官(大将)を代表とするサウジアラビアの使節団がシリアを訪問し、アサド大統領、アリー・マムルーク国民安全保障会議議長と会談、二国間関係の改善と国交回復について意見を交わしたとの報道に関して、サウジ高官の話として、地域情勢の変化が二国間関係の緊張緩和を促したと伝えた。

AFP, May 5, 2021、ANHA, May 5, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 5, 2021、The Guardian, May 4, 2021、Reuters, May 5, 2021、SANA, May 5, 2021、SOHR, May 5, 2021などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県東部のシャンナーン村で、住民が運転する車に、所属不明の無人航空機(ドローン)が撃ったと思われるミサイルが直撃し、住民1人が死亡(2021年5月4日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア自治局)の支配下にある県東部のシャンナーン村で、住民が運転する車に、所属不明の無人航空機(ドローン)が撃ったと思われるミサイルが直撃し、住民1人が死亡した。

AFP, May 4, 2021、ANHA, May 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 4, 2021、Reuters, May 4, 2021、SANA, May 4, 2021、SOHR, May 4, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が、アレッポ県、ハマー県、ラッカ県の県境に位置する砂漠地帯で、ダーイシュを狙って激しい爆撃(2021年5月4日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が、アレッポ県、ハマー県、ラッカ県の県境(ハマー県イスリヤー村近郊)に位置する砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)を狙って激しい爆撃を実施した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が、カム石油ステーション近くでシリア軍の車輌複数輛を要撃し、兵士2人が死亡、複数が負傷した。

AFP, May 4, 2021、ANHA, May 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 4, 2021、Reuters, May 4, 2021、SANA, May 4, 2021、SOHR, May 4, 2021などをもとに作成。

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トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊を砲撃(2021年5月4日)

アレッポ県では、SANA(5月4日付)、ANHA(5月4日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のマルアナーズ村、ハルバル村、シャイフ・イーサー村、シャイフ・ヒラール村、アルカミーヤ村を砲撃した。

ANHA(5月4日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍はまた、マンビジュ市北東のジャート村を砲撃した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるタッル・アブヤド市をトルコのシャンルウルファ県知事が訪問し、シナイの市場などを視察した。

AFP, May 4, 2021、ANHA, May 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 4, 2021、Reuters, May 4, 2021、SANA, May 4, 2021、SOHR, May 4, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民271人と国内避難民(IDPs)132人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は662,483人、2019年以降帰還したIDPsは85,676人に(2021年5月4日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月4日付)を公開し、5月3日に難民271人(うち女性81人、子供138人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民271人(うち女性81人、子供138人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は662,483人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者266,235人(うち女性80,827人、子ども135,016人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,749,518人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は891,763人(うち女性267,603人、子供454,507人)となった。

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一方、国内避難民132人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは130人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは2人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所経由の帰還者のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は2人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は85,676人(うち女性31,747人、子供31,377人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,354,272人(うち女性414,306人、子供675,143人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 4, 2021をもとに作成。

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ヨルダンの治安当局がアズラク難民キャンプでハスナ・ハリーリー(通称ハンサー・ハウラーン)女史と息子を拘束(2021年5月3日)

ザイトゥーン通信(5月4日付)は、ヨルダンの治安当局が、アズラク難民キャンプでハスナ・ハリーリー(通称ハンサー・ハウラーン)女史と息子を拘束した。

息子はその後逃走に成功したが、ハリーリー女史はアズラク難民キャンプの第5ヴィレッジに連行されたという。

このヴィレッジは、刑務所に似た施設で、収容者は当局の監視を受けるという。

ハリーリー女史はヨルダン当局から国外退去処分を受けている。

国外退去処分を受けている。

AFP, May 4, 2021、ANHA, May 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 4, 2021、Reuters, May 4, 2021、SANA, May 4, 2021、SOHR, May 4, 2021、Zaytun Agency, May 4, 2021などをもとに作成。

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ヨルダン当局はジャービル国境通行所(ナスィーブ国境通行所)経由での旅行者受入再開を決定(2021年5月3日)

『ワタン』(5月4日付)は、ヨルダン当局が5月3日、ジャービル国境通行所(シリア側はダルアー県のナスィーブ国境通行所)で1日150人まで旅行者の入国を認めることを決定したと伝えた。

AFP, May 4, 2021、ANHA, May 4, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 4, 2021、Reuters, May 4, 2021、SANA, May 4, 2021、SOHR, May 4, 2021、al-Watan, May 3, 2021などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機がダーイシュを狙って50回以上の爆撃を実施(2021年5月3日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が、アレッポ県、ハマー県、ラッカ県の県境(ハマー県イスリヤー村近郊)に位置する砂漠地帯、ダイル・ザウル県バシャリー山で、シリア政府の支配下にあるビシュリー山一帯の砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)を狙って50回以上の爆撃を実施した。

AFP, May 3, 2021、ANHA, May 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 3, 2021、Reuters, May 3, 2021、SANA, May 3, 2021、SOHR, May 3, 2021などをもとに作成。

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ラアユ・ヤウム:サウジアラビアのフマイダーン総合情報部長官ら使節団がシリアを訪問、アサド大統領、マムルーク国民安全保障会議議長と二国間関係の改善と国交回復について意見を交わす(2021年5月3日)

ラアユ・ヤウム(5月3日付)は、ダマスカスの複数の外交筋に話として、ハーリド・フマイダーン総合情報部長官(大将)を代表とするサウジアラビアの使節団がシリアを訪問し、アサド大統領、アリー・マムルーク国民安全保障会議議長と会談、二国間関係の改善と国交回復について意見を交わしたと伝えた。

同サイトによると、会談では使節団がイード・アル=フィトル明けまでシリアに滞在すること、両国関係を修復する第一歩として、駐シリア・サウジアラビア大使館を再開することが合意された。

AFP, May 3, 2021、ANHA, May 3, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 3, 2021、Ra’y al-Yawm, May 3, 2021、Reuters, May 3, 2021、SANA, May 3, 2021、SOHR, May 3, 2021などをもとに作成。

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ロシア難民受入移送居住センター:難民288人と国内避難民(IDPs)3人が新たに政府支配地域に帰還、2018年半ば以降帰還した難民は662,212人、2019年以降帰還したIDPsは85,544人に(2021年5月3日)

ロシア国防省は、合同調整センター所轄の難民受入移送居住センターの日報(5月3日付)を公開し、5月2日に難民288人(うち女性87人、子供147人)が新たに帰国したと発表した。

このうちレバノンから帰国したのは難民288人(うち女性87人、子供147人)、ヨルダンから帰国したのは0人。

これにより、2018年7月18日以降に帰国したシリア難民の数は662,212人となった。

内訳は、レバノンからの帰還者266,964人(うち女性80,246人、子ども135,878人、ザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所、ダブスィーヤ国境通行所、クサイル国境通行所、タッルカルフ国境通行所を経由して帰国)、ヨルダンからの帰国者395,248人(うち女性118,618人、子ども201,569人、ナスィーブ国境通行所を経由して帰国)。

43カ国で難民登録したシリア人の数は6,749,518人。

なお、ロシアがシリア領内で航空作戦を開始した2015年9月30日以降に帰国した難民の数は891,492人(うち女性267,522人、子供454,369人)となった。

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一方、国内避難民3人が新たに帰宅した。

ダイル・ザウル県サーリヒーヤ村の通行所を経由して帰宅したのは0人、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由して帰還したのは3人、イドリブ県の「緊張緩和地帯」から帰宅したのは0人だった。

グラーブ山通行所経由の帰還者のうち、米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)に面するヨルダン北東部のルクバーン・キャンプから帰国した難民は3人だった。

これにより、2019年1月以降に帰宅した国内避難民の数は85,544人(うち女性31,681人、子供31,360人)に、2015年9月30日以降に帰宅した国内避難民の数は1,354,140人(うち女性414,240人、子供675,126人)となった。

Ministry of Defence of the Russian Federation, May 3, 2021をもとに作成。

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ロシア軍戦闘機が、アレッポ県、ハマー県、ラッカ県の県境に位置する砂漠地帯でダーイシュを狙って爆撃を実施(2021年5月2日)

シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機が、アレッポ県、ハマー県、ラッカ県の県境に位置する砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)を狙って爆撃を実施した。

爆撃に先立って、スハイル・ハサン准将が指揮する第25師団、第11師団、第5軍団からなる部隊が同地に増派されていた。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍と親政権民兵が、タドムル市近郊の砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)の襲撃を受け、兵士4人が死亡、8人が負傷した。

AFP, May 2, 2021、ANHA, May 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 2, 2021、Reuters, May 2, 2021、SANA, May 2, 2021、SOHR, May 2, 2021などをもとに作成。

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トルコの占領下にあるアレッポ県スルーク町でオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発し、シリア国民軍戦闘員1人を含む2人死亡、住民5人負傷(2021年5月2日)

ラッカ県では、SANA(5月2日付)、シリア人権監視団によると、トルコの占領下にあるスルーク町でオートバイに仕掛けられていた爆弾が爆発し、シリア国民軍戦闘員1人を含む2人が死亡、住民5人が負傷した。

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アレッポ県では、ANHA(5月2日付)によると、トルコ軍とその支援を受けるシリア国民軍が、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるタッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村、ズィヤーラ村、アキーバ村、シャイフ・ヒラール村、シャイフ・イーサー村を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、マンビジュ市北東の大アラブ・ハサン村、小アラブ・ハサン村、フーシャリーヤ村を砲撃した。

AFP, May 2, 2021、ANHA, May 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 2, 2021、Reuters, May 2, 2021、SANA, May 2, 2021、SOHR, May 2, 2021などをもとに作成。

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シリア政府支配下のダルアー県で、オートバイに乗った武装グループがシリア軍の士官を襲撃し、殺害(2021年5月2日)

ダルアー県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるイズラア市とシャイフ・マスキーン市を結ぶ街道で、オートバイに乗った武装グループがシリア軍の士官(第22防空旅団所属の中尉)を襲撃し、殺害した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍が兵站物資を積んだ車輌約20輌をカフル・ルースィーン村に違法に設置されている国境通行所からシリア領内に新たに進入させた。

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ロシア国防省は声明を出し、過去24時間で「緊張緩和地帯設置にかかる覚書」への違反を35件(イドリブ県19件、ラタキア県4件、アレッポ県5件、ハマー県7件)確認したと発表した。

シリア政府によると、停戦違反は33件。

一方、トルコ側の監視チームは、停戦違反を22件確認したと発表した(ただし、ロシア側はこれらの違反を確認していない)。

AFP, May 2, 2021、ANHA, May 2, 2021、al-Durar al-Shamiya, May 2, 2021、Ministry of Defence of the Russian Federation, May 2, 2021、Reuters, May 2, 2021、SANA, May 2, 2021、SOHR, May 2, 2021などをもとに作成。

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