ダマスカスの暁、シリア国民解放党など4組織が「国民復活憲章」を発表し、体制転換、占領の打破を主唱

ダマスカスの暁、ハック(真理)、アラウィー・イスラーム人文思想研究センター、シリア国民解放党は、8月4日に立ち上げた国民復活憲章のフェイスブック・アカウントを通じて、「国民復活憲章」を発表した。

憲章の内容は以下の通り:

国民復活憲章の条項と目標

    • 事実上の政権の根絶:シリアの回復は、状況によって既成事実として押し付けられた支配集団とその見せかけの組織から、人間と国土を解放することから始まる。また、国家の意思決定を奪う西側諸国によるあらゆる形態の後見と支配を根絶する。
    • 絶対的な主権と独立:我々は、アンカラに対するものであれ、その他の勢力に対するものであれ、あらゆる従属と隷属から決別することを宣言する。シリアの主権は、純粋に国民自身の意思によって引かれる越えてはならない一線であり、地域諸国や国際社会からの指図を受け入れない。
    • あらゆる占領、とりわけシオニズムへの敵対:我々は、確固たる倫理的、歴史的立場を確認する。イスラエルの敵との妥協、取引、関係正常化を一切認めず、占領勢力と一体化するいかなる形態も拒否する。
    • 国民的統合と包摂的アイデンティティの理念:我々は、宗派的、エスニック的、人種的なものを含む、あらゆる分裂志向に断固として立ち向かう。我々は、「アイデンティティとしてのシリア」を包括的な文明的枠組みと信じる。そこでは、集団ごとのあらゆる差異が、完全な市民権のために一つに溶け合う。
    • 経済的防護と社会正義:国家の資産と能力は、将来の世代の所有物である。このため、いかなる口実によるものであれ、公共部門をトルコその他の勢力に民営化または売却することを断固として拒否する。また、国民を屈服させることを目的とした、組織的な貧困化・飢餓政策と闘うことを誓う。
    • 人間の尊厳の不可侵性:シリア国民にとって尊厳は贈り物や恩恵ではない。それは存在の根源であり、出発点となる原則である。我々は、いかなる制限や条件も設けることなく、尊厳を絶対的に守ることを誓う。
    • 包括的闘争の正当性:我々は、自由を勝ち取り、圧政を打倒するまで、シリア国民があらゆる合法的な形態と手段によって抵抗し、闘争する固有の権利を堅持する。
    • エリート層の決起:我々は、シリアの知識人とエリート層を代表する人々に、存在意義を問う呼び掛けを行う。変革の時代に沈黙することは裏切りである。今日、義務はあなた方に対し、この犯罪的体制を拒否し、組織的にその基盤を崩して、その暗黒の時代を終わらせるために活動するよう求めている。

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日本政府はWFPと約190万ドル規模の食糧支援計画に署名、UN-Habitatと約930万ドル規模の都市復興・廃棄物管理計画を開始

日本の外務省は公式サイトを通じて以下の通り発表した。

岩本桂一外務省中東アフリカ局長は、8月2日から3日にかけてシリアのダマスカスを訪問し、アスアド・シャイバーニー・シリア外務在外居住者大臣を表敬して意見交換を行った。
また、外務在外居住者省の関係者との間で、第1回日本シリア政治協議を実施した。双方は、二国間関係の強化に関するさまざまな問題や、最近の地域情勢について協議した。
双方は、相互訪問を促進するとともに、政治、経済を含む幅広い分野で協力を強化することで合意した。

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在シリア日本大使館はフェイスブックを通じて、国連世界食糧計画(WFP)シリア事務所との間で新たな食料支援計画の署名式が行われ、在シリア日本大使館の辻昭弘臨時代理大使が出席した。

WFP(フェイスブック)によると、この新規の計画では、日本政府が約190万ドル規模の資金を拠出、WFPは1,000トンを超えるレンズ豆と植物油を提供し、約18万人を支援することができるという。

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国連シリア事務所は公式サイトを通じて、移行期政権、日本政府、国連人間居住計画(UN-Habitat)が、ヒムス県における都市復興と廃棄物管理を推進する15億2100万円(約930万ドル)規模の大規模事業「総合的都市復興および持続可能な廃棄物管理強化計画」(実施期間2026年7月~2028年7月)を開始したと発表した。

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シリア・アラブ戦線はすべてのシリア人に対して加入の門戸を開いたと発表

シリア・アラブ戦線はフェイスブックを通じて、8月1日の発足声明の全文を公開した。

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シリア・アラブ戦線はフェイスブックを通じて、すべてのシリア人に対して加入の門戸を開いたと発表、加入申請用プラットフォーム(https://intisab-form.pages.dev/)を通じて登録するよう呼び掛けた。

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アンサール・アッラー(フーシー派)は紅海北部のヤンブー沖でサウジアラビアの石油タンカーを攻撃したと発表

イエメン戦争広報局(アンサール・アッラー、フーシー派)はXを通じて声明を発表し、紅海北部のヤンブー沖で、サウジアラビアの石油タンカー「ワファー」を複数の弾道ミサイルで攻撃したと発表した。

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イスラエル軍はヒズブッラーの停戦違反への対抗措置だとしてレバノン南部を爆撃、12人が死傷

イスラエル軍はXを通じて、カラシニコフ銃、対戦車ロケット弾、その他の軍事装備品に加え、ヒズブッラーの発射装置やロケット弾が保管されていた武器貯蔵施設、地下トンネルを発見したと発表した。

イスラエル軍はまた、Xを通じて、ヒズブッラーによる明白な停戦違反への対抗措置として、イスラエル軍はレバノン南部で精密攻撃を開始したと発表した。

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ナハールネットによると、イスラエルのメディアは5日、レバノン南部のマジュダルズーン村で爆発物が仕掛けられた建物内で爆弾が爆発し、イスラエル兵2人が死亡、7人が負傷したと報じていた。

イスラエル軍はこれを受けて、6月に停戦が成立して以降初めて、「イエロー・ゾーン」の北に位置するティブニーン町を爆撃、これにより1人が死亡、11人が負傷した。

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エネルギー省は旧政権時代に軍で兵役および予備役に就いていたことを理由に、職員約95人を停職処分とし、給与などの支給を停止

シリア人権監視団によると、エネルギー省は、旧政権時代に軍で兵役および予備役に就いていたことを理由に、職員約95人を停職処分とし、給与などの支給を停止した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、アブドゥルアズィーズ山郊外のハズーミーヤ村で前政権への協力を疑われている人物の住宅が放火された。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、内務治安局は、ダイル・ザウル市で治安作戦を実施し、指名手配者1人を拘束した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、政治活動家のトニー・ダーニエル氏がラタキア市の技師組合庁舎前で一時拘束された。ダニエル氏は、番組「共和国サロン」に出演した際、同組合内部に汚職が存在するとして批判していた。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、内務治安局は、ダイル・ザウル県出身でドイツ国籍の医師がシリア・レバノン国境を通ってシリアに入国した際、国内情勢を批判したとして拘束した。

この医師は「国家の威信を損なった」との容疑をかけられ、その後、ダマスカスのサイバー犯罪局に送致されたという。

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ダイル・ザウル県ガラーニージュ市でイラクの刑務所へ移送された被拘束者(イスラーム国構成員)数十人の家族が抗議デモ

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ガラーニージュ市で、イラクの刑務所へ移送された被拘束者(イスラーム国構成員)数十人の家族が抗議デモを行い、家族の消息を明らかにし、その法的・人道的状況を説明するよう求めた。

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ダマスカス郊外県サイドナーヤー市のギリシャ正教会、シリア正教会、ギリシャ・カトリック教会は一部の住民が拘束されていることに抗議、宗教祭日に関連するすべての祝賀行事を中止すると発表

シリア・テレビによると、ダマスカス郊外県サイドナーヤー市のギリシャ正教会、シリア正教会、ギリシャ・カトリック教会の教会共同体委員会は共同声明を発表し、同市の住民の一部が当局に拘束されていることに抗議し、その釈放を求めるとともに、拉致された人々の消息解明と帰還の確保を要求するため、今年の宗教祭日に関連するすべての祝賀行事を中止すると発表した。

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シャルア暫定大統領は2026年政令第162号を発令し、アフマド・ラウワード・ムハンマド・バッシャール・ラマダーン氏をシリア投資庁長官に任命


SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は2026年政令(大統領令)第162号を発令し、アフマド・ラウワード・ムハンマド・バッシャール・ラマダーン氏をシリア投資庁長官に任命した。

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ダイル・ザウル国際空港が開港:シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣らが開港式典に出席、シャルア暫定大統領もオンラインで出席

ダイル・ザウル県では、SANAによると、ダイル・ザウル国際空港が開港し、ダマスカス国際空港便発の国内線とクウェート発のシリア航空定期国際便を受け入れた。

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外務在外居住者省(フェイスブック)SANAによると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣は、ダイル・ザウル国際空港の開港式典に参加した。
同大臣は演説を行い、ダイル・ザウル県がシリアの回復の歩みにおける基本的な柱であることの重要性を強調した。

また、シリアの完全な復興は、東部地域の回復と同地域各地への生活の復帰から始まり、これが全国における発展と安定の歩みを強化すると述べた。

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SANAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は開港式典にオンラインで出席して演説した。

演説のなかで、シャルア暫定大統領は、ダイル・ザウル県住民に空港開港を祝福するとともに、住民はさらに多くの事業やサービスを享受するに値すると強調した。
また、政府がシリア全土を対象とする包括的計画の一環として、ダイル・ザウル、ハサカ、ラッカの各県を含む東部地域の開発計画を進めていると説明した。

開発計画のなかには、癌治療専門病院、首都ダマスカスとダイル・ザウル市を結ぶ国際幹線道路の上下線整備事業、ブーカマール市とラッカ市を結ぶ道路、ならびにブーカマール市とダイル・ザウル市を結ぶジャズィーラ街道の再整備、スィヤースィーヤ橋とマヤーディーン橋など破壊された橋梁の修復・再建、食品産業と石油化学産業を擁する大規模な工業都市の建設も含まれていると述べた。

なお、式典には、シャイバーニー外務在外居住者大臣、ムスアブ・アリー保健大臣、アブドゥッサラーム・ハイカル通信情報技術大臣、ハーリド・ザアルール情報大臣、ムハンマド・ヤサル・バルニーヤ財務大臣、ズィヤード・アーイシュ・ダイル・ザウル県知事、クタイバ・バダウィー国境税関総局長、ウマル・フスリー民間航空輸送公社らが出席した。

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ダイル・ザウル県とハマー県でシリア軍が治安警戒態勢と戦闘準備態勢を強化

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ブーカマール市およびシリア・イラク国境地帯周辺にシリア軍が展開、無人航空機を飛行させるなどして、治安警戒態勢と戦闘準備態勢を強化した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ムハンマド・ジャースィム准将(アブー・アムシャ)が司令官を務めるシリア軍第62師団の展開地域でも警戒態勢の強化と部隊移動が確認された。

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ダルアー県で内務治安局、国防省の要員が相次いで襲撃を受け2人が死亡、4人が負傷

アレッポ県では、ANHAによると、県西部のアンジャーラ村で、正体不明の武装した2人組が住民(兄弟)を襲撃し、1人が死亡、1人が重傷を負った。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、県西部のナワー市で、正体不明の武装グループが内務治安局の隊員に向けて発砲し、2人が重傷を負った。

また、シリア人権監視団によると、県北部のサナマイン市で、国防省に所属する隊員2人が正体不明の4人組の襲撃を受け死亡し、ほかに隊員2人が負傷した。

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ラッカ県サブハ町で住民らが新通貨への交換の方式に反対する抗議デモを実施、タイヤを燃やすなどして複数の道路を封鎖

ラッカ県では、ANHAによると、サブハ町で住民らが新通貨への交換の方式に反対する抗議デモを実施、タイヤを燃やすなどして複数の道路を封鎖した。

また、シリア人権監視団によると、ラッカ市でマアダーン町の教育複合施設の教員が抗議集会を行い、正規雇用による勤務を求めた。

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ハサカ県では、ANHAによると、ヌールッディーン・アフマド知事が新通貨への交換の期限に抗議する人々と面会し、その要求を関係当局に伝え、市民が直面する困難を軽減する解決策を見いだすことを約束した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ラジャート高原地域のドゥワイラ村の住民が渇水と公共サービスの欠如に抗議するデモを行った。

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シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿でシリア民主軍のアブディー総司令官および北・東シリア地域民主自治局のアフマド渉外関係委員会共同委員長と会談

SANAANHAによると、アフマド・シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿で、アスアド・シャイバーニー外務在外居住者大臣およびズィヤード・アーイシュ・ダイル・ザウル県知事の同席のもと、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官および北・東シリア地域民主自治局のイルハーム・アフマド渉外関係委員会共同委員長と会談した。

会談では、1月29日の包括停戦合意の実施状況、および国家機構への統合プロセスの進捗について協議が行われた。

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首都ダマスカスでシリアと日本の第1回二国間政治協議が開催され、岩本桂一外務省中東アフリカ局長、在シリア日本国大使館の辻昭弘臨時代理大使らが出席

SANAによると、首都ダマスカスでシリアと日本の第1回二国間政治協議が開催された。

シリア側からは、ムハンマド・ジャッファール外務在外居住者大臣アフリカ・アジア問題顧問、ナダー・アスワド・アフリカ・アジア・オセアニア局長、クタイバ・カーディーシュ国際協力局長が、日本側からは岩本桂一外務省中東アフリカ局長、在シリア日本国大使館の辻昭弘臨時代理大使のほか、双方の複数の担当者が出席した。

協議では、外交代表部、開発協力、貿易・投資交流、教育・文化協力など、二国間関係とその発展の方途が検討されるとともに、地域情勢の進展に関して意見交換を行い、シリアの主権と領土的一体性への支持が確認された。

また、国際フォーラムおよび組織における調整を強化し、共通の関心を有する問題に関する協議を継続することで合意した。

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イスラエル占領軍はクナイトラ県とダルアー県で少なくとも7件の侵犯行為を行う

スィジッル・センターによると、イスラエル占領軍はクナイトラ県とダルアー県で少なくとも7件の侵犯行為を行った。

その内訳は以下の通り。
・検問所設置:2件
・地上侵入:3件
・航空機飛行:2件

県別内訳

クナイトラ県
・検問所設置:2件
・地上侵入:2件
・航空機飛行:1件

ダルアー県
・地上侵入:1件
・航空機飛行:1件

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、兵員輸送車2両からなるイスラエル軍部隊はアブー・ギーサール丘の検問所からラッカード渓谷方面に侵入し、ジャムラ中隊の拠点に臨時の検問所を設置、住民らを検査した。

これと並行して、クナイトラ県のハーン・アルナバ市とその周辺の上空を、イスラエル占領軍に所属する無人航空機が集中的に飛行しているのが確認された。

また、シリア人権監視団によると、イスラエル軍ヘリコプターがダルアー県西部郊外を飛行しているのが確認された。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍は、約1年前に拘束したクナイトラ県南部郊外のスワイサ村出身の若者2人を釈放した。

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イスラエル軍はクナイトラ県およびダルアー県で少なくとも8件の違反を行う

スィジッル・センターによると、イスラエル軍はクナイトラ県およびダルアー県で少なくとも8件の違反を行った。

内訳は以下の通り。
・検問所設置:2件
・侵入:4件
・航空機の飛行:1件
・その他の違反:1件

県別内訳は以下の通り。

クナイトラ県
・検問所設置:2件
・侵入:4件

ダルアー県
・航空機飛行:1件
・その他の違反:1件

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ダルアー県では、SANAによると、イスラエル軍部隊は県西部ヤルムーク盆地地域のマアリーヤ村に一時侵入、村内で捜索活動を実施した。

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クナイトラ県では、SANAによると、軍用車両など7台からなるイスラエル軍部隊が県北部のジュバーター・ハシャブ村の検問所が設置されている分岐点に侵入し、臨時検問所を設置し、通行人を停止させて検査を行った後、撤収した。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会のガザール議長はラタキア県で住民の抗議行動を受け、拉致された少女が無事解放されたことを称賛、非暴力抵抗の必要を強調

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会はフェイスブックを通じてガザール・ガザール議長のビデオ声明を配信した。

声明のなかで、ガザール議長は、8月3日にラタキア県ジャブラ市郊外のフワイズ村で少女ナターリー・ダヒールさんが自宅から3人組の男性に連れ去られたことを受け、住民が幹線道路を封鎖するなどして抗議、同日中にダヒールさんが無事解放されたことを称賛した。

また、平和的な座り込みや民衆運動が無意味で自滅的な行為ではなく、アラウィー派の存在を認めさせ、国際社会に対して被抑圧者としての存在を示す唯一の武器となったと強調、非暴力抵抗の意義を訴えた。

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アブー・カスラ国防大臣は、カタールのサウード国防担当国務大臣兼閣僚評議会副議長と電話会談

国防省(テレグラム)によると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、カタールのサウード・ビン・アブドゥッラフマーン・ビン・ハサン・ビン・アリー・アール・サーニー国防担当国務大臣兼閣僚評議会副議長と電話会談を行い、両国が関心を有する諸問題について協議した。

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日本の支援とWHOとの協力によりダマスカス郊外県のドゥーマー国立病院が開院:岩本桂一外務省中東アフリカ局長、辻昭弘在シリア日本大使館臨時代理大使が式典に出席

保健省によると、日本の支援と世界保健機関(WHO)との協力によりダマスカス郊外県のドゥーマー国立病院が開院した。

開院式には、ムスアブ・アリー保健大臣、アーミル・シャイフ・ダマスカス郊外県知事、日本の岩本桂一外務省中東アフリカ局長、在シリア日本大使館の辻昭弘臨時代理大使、キャロライン・クラルニヴァルWHOシリア事務所代表が出席した。

同病院は、WHOが日本政府の資金提供を受けて改修・設備整備を行ったもので、ドゥーマー市およびその周辺地域の約55万人に医療サービスを提供する予定。

同病院は2棟からなり、病床数は40床、集中治療室(ICU)ベッド8床、新生児用保育器8台を備えている。

第1棟は女性・小児医療を担当し、手術室、分娩室、新生児集中治療室、検査室、放射線診断部門を備える。第2棟には救急部門、手術部門、集中治療室、外来診療部門、X線撮影装置および超音波(エコー)検査装置が設置されている。

 

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イスラエル軍はクナイトラ県およびダルアー県において、少なくとも7件の侵犯を行う

スィジッル・センターによると、イスラエル軍はクナイトラ県およびダルアー県において、少なくとも7件の侵犯を行った。

その内訳は以下の通り。

・捜索作戦:1件
・検問所設置:1件
・侵入作戦:3件
・その他の侵犯:2件

県別内訳

クナイトラ県
・検問所設置:1件
・侵入作戦:2件
・その他の侵犯:1件

ダルアー県
・捜索作戦:1件
・侵入作戦:1件
・その他の侵犯:1件

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クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、車両3台からなるイスラエル軍部隊が県北部の東サムダーニーヤ村の中心部に侵入し、村内に臨時検問所を設置した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍は県北部のジュバーター・ハシャブ村の南西に位置する森林で、大規模な整地作業を続けた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、軍用車両6台と戦車1両からなるイスラエル軍部隊がアブー・ギーザール丘の検問所からラッカード渓谷に侵入、うち2台はスィースーン村とジャムラ村を結ぶ道路へ向かい、臨時の軍事検問所を設置した。

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ロシアのプーチン大統領はドミトリー・ドゥガドキン氏を駐シリア・ロシア特命全権大使に任命

ANHAなどによると、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、アレクサンドル・エフィーモフ氏の後任として、ドミトリー・ドゥガドキン氏を駐シリア・ロシア特命全権大使に任命した。

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カーミシュリー市で住民らが経済・生活状況の改善、基本物資の価格引き下げ、電力供給の確保を求める抗議デモを続ける

ハサカ県では、ANHAによると、カーミシュリー市で、住民らが経済・生活状況の改善、基本物資の価格引き下げ、電力供給の確保を求める抗議デモを続けた。

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シリア人権監視団によると、ラタキア県、タルトゥース県、ラッカ県で、契約教員が教育局前で抗議デモを行い、雇用条件の改善、元の契約先への復帰を命じる決定の見直し、正規雇用化、未払い給与の支払いを要求した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市のダルアー・バラド地区で、当局が旧ダルアー通行所の再開とインフラ整備に関する約束を果たしていないとして住民らが抗議デモを行った。

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バシャン山軍事司法局のバースィル・アブー・ファフル局長(判事)の執務室に手榴弾が投げ込まれる

国民防衛部隊はフェイスブックを通じて声明を発表し、バシャン山軍事司法局のバースィル・アブー・ファフル局長(判事)が執務室にいた際、何者かが手榴弾2個を投げ込んだと発表した。

声明によると、2個のうち1個は執務室の別館後方で爆発し、もう1個は建物後方に落下したものの爆発しなかったという。

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スワイダー24によると、スワイダー市内で何者かが若者(サイフ・ハーティム氏)を拉致したことを受け、尊厳の男たち運動が市内で大規模な警戒態勢に入った。

スワイダー24によると、ハーティム氏は1時間後に解放された。

ハーティム氏はスワイダー県が直面する生活・治安状況を批判してフェイスブック上に掲載した投稿を理由に、警察当局に取り調べのため呼び出されていた。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はラタキア県の住民の抗議行動で拉致された少女が無事解放したことを祝福

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はフェイスブックを通じて声明を発表し、ラタキア県ジャブラ市郊外のフワイズ村で、少女ナターリー・ダヒールさんが自宅から3人組の男性に連れ去られたことを受け、住民が幹線道路を封鎖するなどして抗議、同日中にダヒールさんが無事解放されたことを祝福した。

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シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿でイラク・クルディスタン地域のバールザーニー大統領と会談

大統領府フェイスブックによると、アフマド・シャルア暫定大統領は首都ダマスカスの人民宮殿で、イラク・クルディスタン地域のネチルヴァン・バールザーニー大統領および随行代表団と会談した。

会談には、アスアド・シャイバーニー外務在外居住者大臣が同席し、両者の関係および協力・連携を強化する方途、とりわけ経済分野について協議が行われた。

また、地域情勢の最新の展開と共通の関心事項についても話し合われ、安全と安定の支援、ならびに地域協力の強化に寄与することが確認された。

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アフマド・シャルア暫定大統領は、この会談についてXで以下の通り綴った。

私は本日ダマスカスで、敬愛する兄弟であるイラク・クルディスタン地域のネチルヴァン・バールザーニー大統領を迎えた。会談では、二国間関係および、安定と両国民の利益に資する協力を強化する方途について協議した。
我々は、同地域が過去数年間にわたり、わが国民を保護し、受け入れてきたことを高く評価する。また、良好な近隣関係を強化する協力と兄弟愛の精神のもと、共同の取り組みを継続することを期待している。

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シリア民主軍のアブディー総司令官は、イスラーム国によるヤズィーディー派住民虐殺から12周年を迎えるにあたり、すべての犠牲者に敬意と追悼の意を表明

シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官はXを通じて、イラク北部のシンジャールにおけるジェノサイド(イスラーム国によるヤズィーディー派住民虐殺)から12周年を迎えるのにあたり、すべての犠牲者に敬意と追悼の意を表明した。

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イスラエル軍はレバノン南部での爆発によるレバノン軍兵士の負傷について、ヒズブッラーの爆発物によるものだと主張

イスラエル軍はXを通じて、レバノン軍の車両がレバノン南部のカフラー村(イスラエルが「安全保障地帯」と位置づけている地域の外)で爆発物を踏み、兵士5人が負傷した事件について、爆発物がイスラエル軍のものではなく、ヒズブッラーのものであることを確認したと主張した。

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ダマスカス郊外県アイン・マニーン村で、水利や井戸掘削をめぐるタッル市との対立の激化を背景に、村長と地方評議会の議員らは一斉が辞任を表明

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、アイン・マニーン村で、水利や井戸掘削をめぐるタッル市との対立の激化を背景に、村長と地方評議会の議員らが一斉に辞任を表明した。

また、首都ダマスカスの複数の市場などで大規模なストライキが行われた。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、複数の非正規教員がダイル・ザウル市の県庁舎前で抗議デモを行い、正規雇用への切り替えと未払い給与の支払いを求めた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、ダルアー市の教育局庁舎前で非正規教員らが同様の抗議デモを行った。

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シャルア暫定大統領はジャズィーラ・チャンネルとのインタビューでイラクでの拘束時の様子などを語る

ジャズィーラ・チャンネルは、アフマド・シャルア暫定大統領に対するアリー・ザフィーリー記者のインタビューの第2部を放映した。

インタビューでは、シャルア暫定大統領の生い立ち、イラクでの活動経験、イスラーム国との対決など、思想的・政治的な経歴に焦点が当てられた。

シャルア暫定大統領はインタビューのなかで、米国による占領からイラク国民を守ることを目的として、20歳だった2003年に正規のルートでイラクに入国したのち逮捕され、「アムジャド・ムズファル」という偽名で5年間、収監されたことを明らかにした。

シャルア暫定大統領は、この偽名が、父親がシリアの治安機関による追跡を逃れるために使用していた偽名と同じものであったとしたうえで、イラクで尋問を受けた際、父親の偽名しか思い出せず、「アムジャド・ムザッファル・フサイン」と名乗ったことを明かした。

敵対者や批判者が、同大統領の過去の時期を想起させるために「アブー・ムハンマド・ジャウラーニー」という名を使うことについて問われると、この歴史を恥じておらず、そこに自らを傷つけるものはないと強調し、次のように述べた。

この名は私の歴史の一部である。第1に、私はゴランに属しており、それは私の恥ではない。23年以上にわたる苦労の多い仕事の連続であった。私が背負う歴史には重荷、血、殉教者、人々の叫び、苦難があるが、それは決して私の恥ではない。むしろ私はそれを大切にし、誇りに思っている。それは何らかの形でシリアの遺産の一部になったのである。

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