日本の支援とWHOとの協力によりダマスカス郊外県のドゥーマー国立病院が開院:岩本桂一外務省中東アフリカ局長、辻昭弘在シリア日本大使館臨時代理大使が式典に出席

保健省によると、日本の支援と世界保健機関(WHO)との協力によりダマスカス郊外県のドゥーマー国立病院が開院した。

開院式には、ムスアブ・アリー保健大臣、アーミル・シャイフ・ダマスカス郊外県知事、日本の岩本桂一外務省中東アフリカ局長、在シリア日本大使館の辻昭弘臨時代理大使、キャロライン・クラルニヴァルWHOシリア事務所代表が出席した。

同病院は、WHOが日本政府の資金提供を受けて改修・設備整備を行ったもので、ドゥーマー市およびその周辺地域の約55万人に医療サービスを提供する予定。

同病院は2棟からなり、病床数は40床、集中治療室(ICU)ベッド8床、新生児用保育器8台を備えている。

第1棟は女性・小児医療を担当し、手術室、分娩室、新生児集中治療室、検査室、放射線診断部門を備える。第2棟には救急部門、手術部門、集中治療室、外来診療部門、X線撮影装置および超音波(エコー)検査装置が設置されている。

 

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