ジャズィーラ・チャンネルは、アフマド・シャルア暫定大統領に対するアリー・ザフィーリー記者のインタビューの第2部を放映した。
インタビューでは、シャルア暫定大統領の生い立ち、イラクでの活動経験、イスラーム国との対決など、思想的・政治的な経歴に焦点が当てられた。
シャルア暫定大統領はインタビューのなかで、米国による占領からイラク国民を守ることを目的として、20歳だった2003年に正規のルートでイラクに入国したのち逮捕され、「アムジャド・ムズファル」という偽名で5年間、収監されたことを明らかにした。
シャルア暫定大統領は、この偽名が、父親がシリアの治安機関による追跡を逃れるために使用していた偽名と同じものであったとしたうえで、イラクで尋問を受けた際、父親の偽名しか思い出せず、「アムジャド・ムザッファル・フサイン」と名乗ったことを明かした。
敵対者や批判者が、同大統領の過去の時期を想起させるために「アブー・ムハンマド・ジャウラーニー」という名を使うことについて問われると、この歴史を恥じておらず、そこに自らを傷つけるものはないと強調し、次のように述べた。
この名は私の歴史の一部である。第1に、私はゴランに属しており、それは私の恥ではない。23年以上にわたる苦労の多い仕事の連続であった。私が背負う歴史には重荷、血、殉教者、人々の叫び、苦難があるが、それは決して私の恥ではない。むしろ私はそれを大切にし、誇りに思っている。それは何らかの形でシリアの遺産の一部になったのである。
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