イブラヒム・カリン国家情報機構(MIT)長官を代表とするトルコ外交使節団が首都ダマスカスに到着(2024年12月12日)

イブラヒム・カリン国家情報機構(MIT)長官を代表とするトルコ外交使節団が首都ダマスカスに到着した。

使節団は、シャーム解放機構指導者のアブー・ムハンマド・ジャウラーニーことアフマド・シャルア・シリア・アラブ共和国軍事調整室総司令官が運転する車に乗り換え、トルコ、「攻撃抑止」軍事司令局の護衛の車輛とともに、滞在先に向かった。

また、首都ダマスカス上空で、トルコ軍の偵察機が警備にあたった。

トルコの使節団は滞在中、ジャウラーニー(シャルア)氏、ムハンマド・バシール首相と会談する予定。

外国の使節団がシリアに入るのは、アサド政権が崩壊して以降ではこれが初めて。

AFP, December 12, 2024、ANHA, December 12, 2024、‘Inab Baladi, December 12, 2024、Reuters, December 12, 2024、SANA, December 12, 2024、Sham FM, December 12, 2024、SOHR, December 12, 2024などをもとに作成。

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北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるダイル・ザウル県の「7ヵ村」の一つハトラ村で「攻撃抑止」軍事司令局による支配を求めるデモ(2024年12月12日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にある「7ヵ村」の一つハトラ村で、住民数十人が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の退去と、シャーム解放機構が主導する「攻撃抑止」軍事司令局による支配を求めた。

ダイル・ザウル県でも、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)などによると、ダイル・ザウル市で「攻撃抑止」軍事司令局による支配を祝うデモが行われた。

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ラタキア県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」などによると、ラタキア市でアサド政権の崩壊を祝う大規模なデモが行われた。

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また、SNSでは、翌日12月13日に「勝利の金曜日」と銘打ったデモの実施が呼びかけられた。

AFP, December 12, 2024、ANHA, December 12, 2024、‘Inab Baladi, December 12, 2024、Reuters, December 12, 2024、SANA, December 12, 2024、Sham FM, December 12, 2024、SOHR, December 12, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがヒムス県カルヤタイン市ガソリンスタンドの経営者を殺害(2024年12月12日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがカルヤタイン市でシャーイル・ガソリンスタンドの経営者を殺害した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の管理下にあるフール・キャンプに収容されているダーイシュ(イスラーム国)のロシア人、キルギスタン人、チュニジア人メンバーの家族(女性と子ども)らが脱走を試みたが、内務治安部隊(アサーイシュ)がこれを阻止した。

AFP, December 12, 2024、ANHA, December 12, 2024、‘Inab Baladi, December 12, 2024、Reuters, December 12, 2024、SANA, December 12, 2024、Sham FM, December 12, 2024、SOHR, December 12, 2024などをもとに作成。

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ラッカ県でアサド政権の崩壊を祝う集会に向けて何者かが発砲、アサーイシュが参加者を強制排除(2024年12月12日)

ラッカ県では、シリア人権監視団、イナブ・バラディー(12月12日付)などによると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるラッカ市で住民らがアサド政権の崩壊と「シリア革命旗」の掲揚を祝う集会が行われた。

集会に参加した一部住民らが、内務治安部隊(アサーイシュ)に投石などを行ったため、アサーイシュは発砲し、強制排除を試みた。

これにより、デモに参加していた5人が負傷した。

一方、ANHA(12月12日付)は、「傭兵」がアサド政権の崩壊を祝う集会に向けて発砲、これにより市民43人が負傷したと伝えた。

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こうした事態を受けて、内務治安部隊(アサーイシュ)は外出禁止令を発出、13日から追って通知があるまで、午後5時から13日午前8時までの外出を全支配地で禁じると発表した。

AFP, December 12, 2024、ANHA, December 12, 2024、‘Inab Baladi, December 12, 2024、Reuters, December 12, 2024、SANA, December 12, 2024、Sham FM, December 12, 2024、SOHR, December 12, 2024などをもとに作成。

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ラッカ県のティシュリーン・ダム一帯でシリア民主軍とシリア国民軍が激しく交戦、トルコ軍が同地を攻撃(2024年12月12日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるティシュリーン・ダム一帯で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と、「自由の暁」作戦を継続中のシリア国民軍が激しく交戦した。

また、トルコ軍も無人航空機、戦車、重火器などでシリア民主軍を攻撃した。

戦闘激化を受けて、シリア民主軍を支援する米主導の有志連合所属の戦闘機が上空を音速で旋回、威嚇した。

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ハサカ県では、ANHA(12月12日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍が北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるタッル・タムル町近郊のタッル・ジュムア村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍が北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるアイン・アラブ(コバネ)市近郊のディーカーン村を無人航空機1機で攻撃した。

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シリア国民軍は午後4時16分、「自由の暁」作戦開始に合わせてテレグラムに開設した専用アカウント(https://t.me/Dawn_of_Freedom1/)を通じて、マンビジュ市および同農村地域でシリア民主軍との停戦合意を交わしたと発表した。

AFP, December 12, 2024、ANHA, December 12, 2024、‘Inab Baladi, December 12, 2024、Reuters, December 12, 2024、SANA, December 12, 2024、Sham FM, December 12, 2024、SOHR, December 12, 2024などをもとに作成。

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エジプト、イラク、サウジアラビア、UAE、ヨルダン、バーレーン、オマーン、イタリアがダマスカスへの外交使節団の活動を再開、トルコとカタールが大使館再開を約束(2024年12月12日)

シャーム解放機構がシリア北西部の支配地の行政を委託する政治問題局はXのアカウント(https://x.com/syriadpa/)を通じて、エジプト、イラク、サウジアラビア、UAE、ヨルダン、バーレーン、オマーン、イタリアがダマスカスへの外交使節団の活動を再開したことに謝意を示した。

また、カタール、トルコの2ヵ国は、大使館を再開するとの直接の約束を得たと付言した。

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「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局は午前9時17分、テレグラムの専用アカウント(https://t.me/aleamaliaat_aleaskaria/)を通じて、アラブ連盟の2024年の議長国であるバーレーンが「シリア・アラブ共和国軍事調整室総司令官」(シャーム解放機構指導者のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者ことアフマド・シャルア氏と見られる)宛にメッセージを送り、対話の用意があると表明したと発表、メッセージを転載した。

AFP, December 12, 2024、ANHA, December 12, 2024、‘Inab Baladi, December 12, 2024、Reuters, December 12, 2024、SANA, December 12, 2024、Sham FM, December 12, 2024、SOHR, December 12, 2024などをもとに作成。

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バシール首相付き報道官:「レバノンの主権を尊重することを保証した」(2024年12月11日)

LBCI(12月11日付)は、シャーム解放機構がシリア北西部の統治を委託する組織の一つで、ムハンマド・バシール暫定首相主導のもとで、シリア救国内閣とともに移行プロセスを推し進める政治問題局のウバイダ・アルナーウート報道官が、レバノンの主権を尊重することを保証したと伝えた。

LBCIが行ったインタビューのなかで、アルナーウー報道官は、「シリア革命」の目標が、アサドを倒し、民政国家を築くことだとしたと強調した。

AFP, December 11, 2024、ANHA, December 11, 2024、‘Inab Baladi, December 11, 2024、LBCI, December 11, 2024、Reuters, December 11, 2024、SANA, December 11, 2024、Sham FM, December 11, 2024、SOHR, December 11, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構のジャウラーニー指導者(本名アフマド・シャルア):「人々は戦争に疲れているため、国は新たな戦争に突入する準備ができていない」(2024年12月11日)

衛星テレビ・チャンネルのアル=ジャズィーラ(12月11日付)やハダス(12月11日付)は、シャーム解放機構指導者で「攻撃抑止」軍事作戦局の司令官を務めるアブー・ムハンマド・ジャウラーニー氏(本名アフマド・シャルア)が支持者と見られる男性らに対して、シリアが新たな戦争を行う用意ができていないと話す映像を公開した。

このなかで、ジャウラーニー氏は以下の通り述べた。

人々は戦争に疲れているため、国は新たな戦争に突入する準備ができていない。
アサド体制の存在がシリアに恐怖をもたらしていた…。現在、その体制が崩壊したことで、国は発展、復興、そして安定に向かって進んでいる。
我々の戦いを支持してくれた国は一つもなかった。誰も我々を励まさなかった。しかし、我々は勝利を確信していた。
我々は地元で製造された武器を使って戦った。

AFP, December 11, 2024、Alarabia, December 11, 2024、Aljazeera, December 11, 2024、ANHA, December 11, 2024、al-Hadath, December 11, 2024、‘Inab Baladi, December 11, 2024、Reuters, December 11, 2024、SANA, December 11, 2024、Sham FM, December 11, 2024、SOHR, December 11, 2024などをもとに作成。

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ホワイト・ヘルメットはダマスカス郊外県クタイファ市近郊での化学物質飛散の情報について、事実確認できなかったと発表(2024年12月11日)

ホワイト・ヘルメット(民間防衛隊)は声明を出し、ダマスカス郊外県クタイファ市近郊のシリア軍の拠点1ヵ所から黄色い雲が立ち上がり、一部活動家や地元住民が化学物質が飛散したとの情報を受けて、専門チームが現場に立ち入り、検査を行った結果、事実確認できなかったと発表、報道機関や個人に対して民間人にパニックを引き起こすような情報を拡散しないよう呼びかけた。


AFP, December 11, 2024、ANHA, December 11, 2024、‘Inab Baladi, December 11, 2024、Reuters, December 11, 2024、SANA, December 11, 2024、Sham FM, December 11, 2024、SOHR, December 11, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍のアブディー司令官はマンビジュ市の処遇をめぐってシリア国民軍と停戦合意したと発表:トルコ軍の攻撃続く(2024年12月11日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のマズルーム・アブディー司令官はXのアカウント(https://x.com/MazloumAbdi/)を通じて、アレッポ県マンビジュ市に展開していたシリア民主軍が民間人の安全と安定を守るため、米国の仲介により、「自由の暁」作戦を継続中のシリア国民軍との停戦合意を交わしたと発表した。

アブディー司令官はまた、ハダス(12月11日付)のインタビューに対して、米国を介して「攻撃抑止」軍事作戦局と連絡を維持したいとの意向を表明した。

一方、ズィノービヤー女性連合は、トルコ軍とシリア国民軍によってマンビジュ市一帯で女性3人が殺害されたと発表、これを非難した。

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ハサカ県では、ANHA(12月11日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がタッル・タムル町西のタウィーラ村、タッル・ジュムア村、ウンム・カイフ村を砲撃、これによりタッル・ムジュア村で市民1人が負傷した。

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ラッカ県では、ANHA(12月11日付)によると、トルコ軍の無人航空機1機がティシュリーン・ダムとアレッポ県スィッリーン町を結ぶ街道を移動中の救急車輛1輌を攻撃、これにより2人が死亡、2人が負傷した。

トルコ軍はまた、ラッカ市近郊、ラッカ市内の落下国立病院を無人航空機2機で攻撃した。

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アレッポ県では、ANHA(12月11日付)によると、トルコ軍の無人航空機1機がカラ・クーザーク橋で車を狙って爆撃を行い、高齢の女性1人が死亡、孫1人が負傷した。

トルコ軍はまた、カラ・クーザーク橋とスィッリーン町を結ぶ街道でタンクローリー1輌と車1台を複数の無人航空機で攻撃、同地一帯を砲撃した。

トルコ軍はさらに、ハッラーブ・ウシュク村にあるラファージュ社の施設、ディーカーン村を無人航空機で攻撃した。

このほかにも、トルコ軍とシリア国民軍は、アイン・アラブ(コバネ)市近郊のズール・マガール村、アフマド・ムニール農場、シュユーフ・ファウカーニー村を砲撃した。

AFP, December 11, 2024、ANHA, December 11, 2024、al-Hadath, December 11, 2024、‘Inab Baladi, December 11, 2024、Reuters, December 11, 2024、SANA, December 11, 2024、Sham FM, December 11, 2024、SOHR, December 11, 2024などをもとに作成。

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ラタキア県カルダーハ市にあるハーフィズ・アサド元大統領廟が焼き討ちにあう(2024年12月11日)

ラタキア県では、シリア人権監視団によると、カルダーハ市にあるハーフィズ・アサド元大統領廟が11日深夜に焼き討ちにあった。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、地元武装集団が、ウンム・ワラド村を襲撃し、軍事情報局に協力していた民兵の指導者ムハンマド・アリー・リファーイー氏(アブー・アリー・ラッハーム)を拘束した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、カルヤタイン市で、国防隊の隊員が自宅で武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市で戦闘が発生し、民間人4人が死亡、16人が負傷した。

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ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、アドラー市で正体不明の武装集団が2人(兄弟)を殺害した。

AFP, December 11, 2024、ANHA, December 11, 2024、‘Inab Baladi, December 11, 2024、Reuters, December 11, 2024、SANA, December 11, 2024、Sham FM, December 11, 2024、SOHR, December 11, 2024などをもとに作成。

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ブサイラ軍事評議会、カスラ軍事評議会。ダイル・ザウル軍事評議会のCONOCO旅団司令官の離反を受けて、シリア民主軍はダイル・ザウル市から撤退(2024年12月11日)

ダイル・ザウル県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属していたブサイラ軍事評議会、カスラ軍事評議会。ダイル・ザウル軍事評議会のCONOCO旅団司令官が離反、「攻撃抑止」軍事作戦局に合流した。

また、シリア人権監視団によると、シリア民主軍がダイル・ザウル市および周辺に設置していたすべての陣地から撤退し、同市に面し、シリア政府の支配下にあったユーフラテス川東岸の「7ヵ村」に集結した。

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シャーム解放機構指導者のジャウラーニーことアフマド・シャルア総司令官はダイル・ザウル市解放を祝福するとともに「逮捕者への拷問に関与し、粛清した者たちを我々は赦さない」と強調(2024年12月11日)

「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局はテレグラムの専用アカウント(https://t.me/aleamaliaat_aleaskaria/)を通じて、以下の通り発表した。

午後12時58分、ダイル・ザウル市を完全制圧したと発表。

午後1時3分、ダイル・ザウル市東西郊外からシリア軍と「イランの民兵」が逃走し、ダイル・ザウル市とダイル・ザウル航空基地を完全に解放したと宣言。

午後1時24分、沿岸地域で活動する軍事組織および民間組織に武器や公用の車列への発砲と略奪を禁止するとともに、市民に公共機関、兵舎に接近しないよう警告するよう指示。

午後3時50分、シャーム解放機構指導者のアブー・ムハンマド・ジャウラーニーことアフマド・シャルア総司令官のメッセージを発表。

内容は以下の通り:

我々は、数年におよぶ忍耐と移住を経て、ダイル・ザウルにおける彼らのくにが解放されたことを祝福する。

午後3時54分、シャーム解放機構指導者のジャウラーニーことシャルア総司令官のメッセージを発表。
内容は以下の通り:

逮捕者への拷問に関与し、粛清した者たちを我々は赦さない。これを理由として、我々は彼らを我々のくにで追跡するだろう。また、これらの犯罪者たちが逃げ込んだ国々に対し、彼らを引き渡すよう要求し、公正を実現するつもりである。

午後4時30分、首都ダマスカスおよび同郊外の住民に外出禁止令が解除されたと告知。

AFP, December 11, 2024、ANHA, December 11, 2024、‘Inab Baladi, December 11, 2024、Reuters, December 11, 2024、SANA, December 11, 2024、Sham FM, December 11, 2024、SOHR, December 11, 2024などをもとに作成。

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ラタキア県のラビーア町の農園で「アサドの民兵のシャッビーハ」の将兵らが武装集団によって殺害される映像、ハマー市でシャッビーハが公開処刑される直前の映像が公開される(2024年12月10日)

テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)は、ラタキア県のラビーア町の農園で、「アサドの民兵のシャッビーハ」の将兵らが武装集団によって殺害される映像を公開した。

また同サイトは、ハマー県ハマー市のアースィー(オロンテス)広場で「アブー・サフル」として知られる「シャッビーハ」が、革命家たちを拷問していたとして、公開処刑される直前の街の映像を公開した。

AFP, December 10, 2024、ANHA, December 10, 2024、‘Inab Baladi, December 10, 2024、Reuters, December 10, 2024、SANA, December 10, 2024、Sham FM, December 10, 2024、SOHR, December 10, 2024などをもとに作成。

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ホワイト・ヘルメットはサイドナーヤー中央刑務所で秘密の地下室や未発見の地下通路が存在することを示す証拠は見つからなかったと発表(2024年12月10日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が主導する「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局によって掌握されたサイドナーヤー中央刑務所で、スワイダー県出身の家族3人が拷問を受けて死亡したことを裏付ける公文書が発見された。

3人は、2020年にスワイダー県のサルハド市で拘束されていた。

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ホワイト・ヘルメット(民間防衛隊)は声明を出し、ダマスカス郊外県のサイドナーヤー中央刑務所のすべてのセクション、施設、地下室、中庭、建物の外部で捜索を行い、秘密の地下室や未発見の地下通路が存在することを示す証拠は見つからなかったと発表した。

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サイドナーヤー逮捕者失踪者連盟(ADMSP)が入手したとされる公式文書によると、2024年11月28日までに同刑務所に収容された収監者の数は4,300人(うち戦場法廷での有罪者1,231人、テロ法廷での有罪者252人、刑事裁判所などでの有罪者2,817人)に達した。

AFP, December 10, 2024、ANHA, December 10, 2024、‘Inab Baladi, December 10, 2024、Reuters, December 10, 2024、SANA, December 10, 2024、Sham FM, December 10, 2024、SOHR, December 10, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュがヒムス県スフナ市一帯地域でシリア軍兵士54人を拘束、処刑(2024年12月10日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がスフナ市一帯地域でシリア軍兵士54人を拘束、処刑した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がティーム油田を襲撃し、職員6人を殺害した。

AFP, December 10, 2024、ANHA, December 10, 2024、‘Inab Baladi, December 10, 2024、Reuters, December 10, 2024、SANA, December 10, 2024、Sham FM, December 10, 2024、SOHR, December 10, 2024などをもとに作成。

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ユーフラテス川東岸を支配するハジーン軍事評議会がシリア民主軍を離反、シャーム解放機構が主導する「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局を支援すると表明(2024年12月10日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属し、アブー・ハルドゥーブ村からバーグーズ村に至るユーフラテス川東岸を支配するハジーン軍事評議会(シュアイタート部族の民兵)が離反、シャーム解放機構が主導する「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局を支援すると表明した。

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砂漠地帯にとり残されたシリア軍兵士らが2,500人以上をシャーム解放機構が主導する「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局が収容(2024年12月10日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アサド政権の崩壊と士官らのイラクへの逃亡を受けて、砂漠地帯にとり残されたシリア軍兵士らが2,500人以上が、シャーム解放機構が主導する「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局によって収容された。

AFP, December 10, 2024、ANHA, December 10, 2024、‘Inab Baladi, December 10, 2024、Reuters, December 10, 2024、SANA, December 10, 2024、Sham FM, December 10, 2024、SOHR, December 10, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍のアブディー司令官は首都ダマスカスを制圧したシャーム解放機構が主導する反体制派によって樹立されることになる新政府について、連絡を取り合う用意があると述べる(2024年12月10日)

人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のマズルーム・アブディー司令官は、ハダス・チャンネル(12月10日付)のインタビューに応じ、そのなかで、首都ダマスカスを制圧したシャーム解放機構が主導する反体制派によって樹立されることになる新政府について、連絡を取り合う用意があると述べた。

AFP, December 10, 2024、ANHA, December 10, 2024、al-Hadath, December 10, 2024、‘Inab Baladi, December 10, 2024、Reuters, December 10, 2024、SANA, December 10, 2024、Sham FM, December 10, 2024、SOHR, December 10, 2024などをもとに作成。

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新政府の首相に氏名されたムハンマド・バシール氏が、シャーム解放機構がシリア北西部の行政を委託してきたシリア救国内閣と、ムハンマド・ガーズィー・ジャラーリー暫定内閣の閣僚との合同会合を開催(2024年12月10日)

シリア政府のフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/SyrianPrimeMinistry/)は、新政府の首相に氏名されたムハンマド・バシール氏が、シャーム解放機構がシリア北西部の行政を委託してきたシリア救国内閣と、ムハンマド・ガーズィー・ジャラーリー暫定内閣の閣僚との合同会合を開催し、政府機関の引き渡し手続き、権限移譲開始時期、暫定統治の進め方などを確定したと発表した。

合同会合でのバシール首相の主な発言は以下の通り:

我々は、総司令部(「攻撃抑止」作戦司令室総司令部)から過渡期におけるシリア政府の業務運営を委任された。この任務は、政府機関や各種ファイルの引き継ぎ、職員の復帰、その役割の活性化を確保し、自由シリアの国民にサービスを提供することを目的としている。

暫定政府は、革命政府であるシリア救国内閣の複数の閣僚によって構成されている。この内閣は一時的且つ暫定的な政府であり、憲法にかかる問題が決定される2025年3月まで存続する予定である。

暫定政府の任務は、治安の維持、政府機関の安定性の確保、国家の分裂防止にある。また、シリア社会の期待に応える新政府が形成されるまでの間、国民に基本的なサービスを提供することを目指している。

我々の国民は、尊厳ある生活を送り、最善かつ最高のサービスを受けるに値する存在である。旧体制政府の閣僚たちが、移行期において新政府の閣僚を支援し、特に各種ファイルの引き渡しに協力することで、国民へのサービスが途切れることなく継続されることを願っている。

大きな課題が存在するが、イドリブ県とその周辺地域を管理してきたこれまでの経験が、我々に広範な知識とスキルを与えている。この経験により、我々が有する資源や人材が磨かれ、この重大な責任を担う能力を備えていることを確信している。






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シリア救国内閣もフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/SG.Syrian1)で同じ発表を行った。

AFP, December 10, 2024、ANHA, December 10, 2024、‘Inab Baladi, December 10, 2024、Reuters, December 10, 2024、SANA, December 10, 2024、Sham FM, December 10, 2024、SOHR, December 10, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構がシリア北西部の行政を委託するシリア救国内閣内務省が所轄する総合治安機関がラタキア市に展開、カルダーハ市を掌握(2024年12月10日)

シャーム解放機構がシリア北西部の行政を委託するシリア救国内閣内務省が所轄する総合治安機関のフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/profile.php?id=61550753802879)は午後8時24分、ラタキア市の治安、安全、安定を確保するため、同市に展開した。

また、午後9時44分には、ハーフィズ・アサド前大統領の生地であるラタキア県のカルダーハ市が「ムジャーヒデゥーンたちの足元に屈した」と発表した。

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シャーム解放機構を主体とする反体制派によって掌握されたSANA(12月10日付)は、同機構がシリア北西部の行政を委託しているシリア救国内閣の内務省の警察部隊が首都ダマスカスの交通整理を行っていると伝えた。

AFP, December 10, 2024、ANHA, December 10, 2024、‘Inab Baladi, December 10, 2024、Reuters, December 10, 2024、SANA, December 10, 2024、Sham FM, December 10, 2024、SOHR, December 10, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍はハサカ県、アレッポ県、ラッカ県で北・東シリア地域民主自治局の支配地への攻撃を続ける(2024年12月10日)

シリア国民軍は「自由の暁」作戦開始に合わせてテレグラムに開設した専用アカウント(https://t.me/Dawn_of_Freedom1/)を通じて、以下の通り戦果を発表した。

午前2時12分、「自由の暁」作戦司令室は、最近解放したマンビジュ市および周辺の村々から撤退し、治安を憲兵隊と民間警察に移譲、これに背いたものは処罰の対象になると発表。

午後6時58分、ナジュム城を解放したと発表。

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シリア人権監視団によると、「自由の暁」作戦を継続中のシリア国民軍はマンビジュ市内で補足したマンビジュ軍事評議会の負傷戦闘員数十人を公開処刑した。

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ハサカ県では、ANHA(12月10日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がタッル・タムル町近郊のウンム・カイフ村近くの穀物サイロなどを砲撃した。

一方、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍はダルバースィーヤ市上空に飛来したトルコ軍の無人航空機1機を撃墜した。

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アレッポ県では、ANHA(12月10日付)によると、シリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会、バーブ軍事評議会、クルド戦線軍団がマンビジュ市で、トルコ軍の無人航空機の航空支援を受けるシリア国民軍と激しく交戦した。

ズィノービヤー女性連合によると、この戦闘で、女性3人が死亡した。

シリア民主軍とシリア国民軍はまた、カラ・クーザーク橋一帯で激しく交戦、シリア民主軍はシリア国民軍の戦闘員100人以上を殺害、車輛多数を破壊するとともに、トルコ軍の無人航空機1機を撃墜、カラ・クーザーク橋からシリア国民軍を殲滅した。

ダイル・ハーフィル市一帯での、シリア民主軍は侵攻を試みるシリア国民軍と交戦した。

一方、トルコ軍はアイン・アラブ(コバネ)市南のバルカル丘、ズール・マガール村、マシュター・ヌール丘を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(12月10日付)によると、シリア国民軍がティシュリーン・ダムへの侵入を試み、シリア民主軍が迎撃、戦闘によってシリア国民軍の戦闘員数十人が死亡した。

この戦闘で、ダムの施設が損害を受け、稼働が停止した。

トルコ軍はまた、アイン・イーサー市近郊のサフヤー村を砲撃し、民間人8人を殺害した。

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北・東シリア地域民主自治局のジャズィーラ地区は、「自由の暁」作戦を継続中のシリア国民軍の侵攻でタッル・リフアト市一帯地域(アフリーン・シャフバー地区)から避難した住民や国内避難民(IDPs)が4,500世帯に達していると発表した。

シリア国民軍は「自由の暁」作戦開始に合わせてテレグラムに開設した専用アカウント(https://t.me/Dawn_of_Freedom1/)を通じて、以下の通り戦果を発表した。

午前2時12分、「自由の暁」作戦司令室は、最近解放したマンビジュ市および周辺の村々から撤退し、治安を憲兵隊と民間警察に移譲、これに背いたものは処罰の対象になると発表。

午後6時58分、ナジュム城を解放したと発表。

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シリア人権監視団によると、「自由の暁」作戦を継続中のシリア国民軍はマンビジュ市内で補足したマンビジュ軍事評議会の負傷戦闘員数十人を公開処刑した。

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ハサカ県では、ANHA(12月10日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がタッル・タムル町近郊のウンム・カイフ村近くの穀物サイロなどを砲撃した。

一方、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍はダルバースィーヤ市上空に飛来したトルコ軍の無人航空機1機を撃墜した。

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アレッポ県では、ANHA(12月10日付)によると、シリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会、バーブ軍事評議会、クルド戦線軍団がマンビジュ市で、トルコ軍の無人航空機の航空支援を受けるシリア国民軍と激しく交戦した。

ズィノービヤー女性連合によると、この戦闘で、女性3人が死亡した。

シリア民主軍とシリア国民軍はまた、カラ・クーザーク橋一帯で激しく交戦、シリア民主軍はシリア国民軍の戦闘員100人以上を殺害、車輛多数を破壊するとともに、トルコ軍の無人航空機1機を撃墜、カラ・クーザーク橋からシリア国民軍を殲滅した。


ダイル・ハーフィル市一帯での、シリア民主軍は侵攻を試みるシリア国民軍と交戦した。

一方、トルコ軍はアイン・アラブ(コバネ)市南のバルカル丘、ズール・マガール村、マシュター・ヌール丘を砲撃した。


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ラッカ県では、ANHA(12月10日付)によると、シリア国民軍がティシュリーン・ダムへの侵入を試み、シリア民主軍が迎撃、戦闘によってシリア国民軍の戦闘員数十人が死亡した。

この戦闘で、ダムの施設が損害を受け、稼働が停止した。

トルコ軍はまた、アイン・イーサー市近郊のサフヤー村を砲撃し、民間人8人を殺害した。

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北・東シリア地域民主自治局のジャズィーラ地区は、「自由の暁」作戦を継続中のシリア国民軍の侵攻でタッル・リフアト市一帯地域(アフリーン・シャフバー地区)から避難した住民や国内避難民(IDPs)が4,500世帯に達していると発表した。

ANHA(12月10日付)が伝えた。

AFP, December 10, 2024、ANHA, December 10, 2024、‘Inab Baladi, December 10, 2024、Reuters, December 10, 2024、SANA, December 10, 2024、Sham FM, December 10, 2024、SOHR, December 10, 2024などをもとに作成。

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ANHA(12月10日付)が伝えた。

AFP, December 10, 2024、ANHA, December 10, 2024、‘Inab Baladi, December 10, 2024、Reuters, December 10, 2024、SANA, December 10, 2024、Sham FM, December 10, 2024、SOHR, December 10, 2024などをもとに作成。

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「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局は「秘密刑務所の場所を通報した者に報酬を与える」、「シリア国民への拷問に関与した犯罪者、殺人者、治安部隊や軍の士官たちを厳しく追及することを決してためらわない」と発表(2024年12月10日)

「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局はテレグラムの専用アカウント(https://t.me/aleamaliaat_aleaskaria/)を通じて、以下の通り発表した。

午後12時54分、秘密刑務所の場所を通報した者の安全を確保し、報酬を与えると発表

午後4時8分、シャーム解放機構指導者のアブー・ムハンマド・ジャウラーニーことアフマド・シャルア総司令官の声明を発表。

内容は以下の通り:

我々は、シリア国民への拷問に関与した犯罪者、殺人者、治安部隊や軍の士官たちを厳しく追及することを決してためらわない。
戦争犯罪者を追跡し、彼らが逃亡した国々に対して引き渡しを求め、正当な裁きを受けさせることを断固として進める。
シリア国民への拷問に深く関与した主要な人物たちの名前を含む、第1号リストを公表する予定である。
戦争犯罪に関与した軍および治安部隊の高官に関する情報を提供した者には報酬を提供する。
また、シリア国民の血に手を染めていない者に対して寛容の精神をもって接すること、そして義務兵役に従事していた者には恩赦を与えることを確認した。
無実の殉教者たちの血と拘束者たちの権利は神聖なものであり、これを無駄にしたり忘れたりすることは決して許されない。

AFP, December 10, 2024、ANHA, December 10, 2024、‘Inab Baladi, December 10, 2024、Reuters, December 10, 2024、SANA, December 10, 2024、Sham FM, December 10, 2024、SOHR, December 10, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構が主導する「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局によって掌握されたサイドナーヤー中央刑務所の敷地内で、拷問を受けて死亡したと見られる収監者15人が遺体で発見(2024年12月9日)

ダマスカス郊外県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が主導する「攻撃抑止の戦い」軍事作戦局によって掌握されたサイドナーヤー中央刑務所の敷地内で、拷問を受けて死亡したと見られる収監者15人が遺体で発見された。

AFP, December 9, 2024、ANHA, December 9, 2024、‘Inab Baladi, December 9, 2024、Reuters, December 9, 2024、SANA, December 9, 2024、Sham FM, December 9, 2024、SOHR, December 9, 2024などをもとに作成。

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シリア民主軍によって掌握されたダイル・ザウル市で、シャーム解放機構が主導する「攻撃抑止」軍事作戦による同市の支配を求める抗議デモが発生、撃ち合いとなり20人負傷(2024年12月9日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍によって掌握されたダイル・ザウル市では、シャーム解放機構が主導する「攻撃抑止」軍事作戦による同市の支配を求める抗議デモが発生した。

また、シリア民主軍に対しては、アサド政権の民兵組織である国防隊やイラン人とともに活動を続けてきた地元武装集団による略奪や窃盗を阻止するよう求めた。

これに対して、シリア民主軍はデモの強制排除を試み、参加者に向けて発砲、これに対して武装集団がシリア民主軍に向けて発砲、撃ち合いとなった。

これにより、市民20人が負傷した。

シリア政府の支配下にあったダイル・ザウル県のユーフラテス川西岸は、ダイル・ザウル市のガーズィー・アイヤーシュ地区、ムワッザフィーン地区、クスール地区、ジャウラ地区にシリア民主軍が駐留する一方、「攻撃抑止」作戦司令室は、ダイル・ザウル市のそれ以外の地区、マヤーディーン市、ブーカマール市などのユーフラテス川西岸を掌握している。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるラッカ市で、アサド政権崩壊を祝う若者2人が内務治安部隊(アサーイシュ)によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, December 9, 2024、ANHA, December 9, 2024、‘Inab Baladi, December 9, 2024、Reuters, December 9, 2024、SANA, December 9, 2024、Sham FM, December 9, 2024、SOHR, December 9, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ムハイミーダ村で、ダーイシュの武装グループが北・東シリア地域民主自治局の税関局の職員を銃で撃ち、殺害(2024年12月9日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、オートバイに乗ったダーイシュ(イスラーム国)の武装グループがダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるムハイミーダ村で、自治局の税関局の職員を銃で撃ち、殺害した。

AFP, December 9, 2024、ANHA, December 9, 2024、‘Inab Baladi, December 9, 2024、Reuters, December 9, 2024、SANA, December 9, 2024、Sham FM, December 9, 2024、SOHR, December 9, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がハサカ県、ラッカ県、アレッポ県各所に激しい攻撃を加える(2024年12月9日)

ハサカ県では、ANHA(12月9日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍が北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるタッル・タムル町近郊のウンム・カイフ村、ハンヌー村、アブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のハルマル村、ムハルミラ村を砲撃した。
https://hawarnews.com/ar/uploads/images/202412/image_870x_6756cb4be28b4.jpg
https://hawarnews.com/ar/uploads/images/202412/image_870x_6756e2737a687.jpg

これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するタッル・タムル軍事評議会は、タッル・タムル町上空に飛来したトルコ軍のTAI Anka無人航空機1機を撃墜した。

トルコ軍はまた、アブー・ラースィーン町近郊の東シュール村と西シュール村を結ぶ街道を移動中の車1台を無人航空機で攻撃し、内務治安部隊(アサーイシュ)の隊員3人が死亡、市民3人が負傷した。

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ラッカ県では、ANHA(12月9日付)によると、シリア民主軍に所属するスィッリーン軍事評議会は、ティシュリーン・ダム一帯に潜入しようとしたシリア国民軍の戦闘員数十人が乗った車輛5輌を撃退した。

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アレッポ県では、ANHA(12月9日付)によると、トルコ軍が北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるアイン・アラブ(コバネ)市近郊の複数ヵ村、カラ・クーザーク橋一帯を砲撃、アイン・アラブ市南部郊外で子ども2人が死亡した。

カラ・クーザーク橋一帯への攻撃には無人航空機複数機も投入された。

一方、シリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会は、マンビジュ市でトルコ軍と激しく交戦した。

これに対して、シリア国民軍は午後6時44分、テレグラムに開設した専用アカウント(https://t.me/Dawn_of_Freedom1/)で解放されたマンビジュ市を巡回する映像を公開した。

AFP, December 9, 2024、ANHA, December 9, 2024、‘Inab Baladi, December 9, 2024、Reuters, December 9, 2024、SANA, December 9, 2024、Sham FM, December 9, 2024、SOHR, December 9, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構が主導するシリア救国内閣所属の総合治安機関はダマスカスの治安維持のため、市街地に総合治安機関の要員を展開させたと発表(2024年12月9日)

シャーム解放機構が主導するシリア救国内閣所属の総合治安機関は午後1時36分、首都ダマスカスの治安維持のため、市街地に総合治安機関の要員を展開させたと発表した。

AFP, December 9, 2024、ANHA, December 9, 2024、‘Inab Baladi, December 9, 2024、Reuters, December 9, 2024、SANA, December 9, 2024、Sham FM, December 9, 2024、SOHR, December 9, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構がシリア北西部の自治(行政)を委託していた傘下組織のシリア救国内閣で首班を務めてきたムハンマド・バシール氏がジャラーリー首相に代わる首相に任命(2024年12月9日)

アラビーヤ(12月9日付)、ジャズィーラ(12月9日付)は、シリアの複数メディアの情報として、シャーム解放機構がシリア北西部の自治(行政)を委託していた傘下組織のシリア救国内閣で首班を務めてきたムハンマド・バシール氏がムハンマド・ガーズィー・ジャラーリー首相に代わる首相に任命されたと発表したと伝えた。

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シリアのサラーム・ムハンマド・サッファーフ行政開発担当国務大臣はRIAノーヴォスチ(12月9日付)の取材に応じ、シリアでの政権移譲プロセスは6ヵ月はかかると予想している、と述べた。

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ムハンマド・ガーズィー・ジャラーリー首相は、アリー・マフムード・アッバース国防大臣の所在に対して「分からない」と述べた。

また、RIAノーヴォスチ(12月9日付)は、クサイ・ダッハーク国連シリア常駐代表に、シリア領内のロシア軍の基地の将来について質問したが、「質問に答える情報を持っていない」として回答を拒否したと伝えた。

AFP, December 9, 2024、Alarabia, December 9, 2024、Aljazeera, December 9, 2024、ANHA, December 9, 2024、‘Inab Baladi, December 9, 2024、Reuters, December 9, 2024、RIA Novosti, December 9, 2024、SANA, December 9, 2024、Sham FM, December 9, 2024、SP-Today, December 9, 2024、SOHR, December 9, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構が主導する反体制派によって掌握された内閣はSNSでジャウラーニー指導者とジャラーリー首相が会合で権力移譲について調整を行っているとする映像を公開(2024年12月9日)

シャーム解放機構が主導する反体制派によって掌握された内閣はフェイスブックの公式アカウント(https://www.facebook.com/SyrianPrimeMinistry/)は、地方行政環境省、運輸省、法務省、石油鉱物資源省が職員や関係機関に対して職務に復帰、継続するよう呼びかけたと発表した。



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また午後8時31分には、ジャウラーニーことシャルア総司令官がムハンマド・ガーズィー・ジャラーリー首相との会合で権力移譲について調整を行っているとする映像を公開した。

AFP, December 9, 2024、ANHA, December 9, 2024、‘Inab Baladi, December 9, 2024、Reuters, December 9, 2024、SANA, December 9, 2024、Sham FM, December 9, 2024、SOHR, December 9, 2024などをもとに作成。

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