ブーシャアバーン部族がシリア民主軍との戦闘に参加するためブーシャアバーン連隊を結成、アカイダート部族の族長の1人であるハフル氏が率いる部族軍への参加を宣言(2024年5月4日)

ブーシャアバーン部族が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍との戦闘に参加するため、族長の1人アラー・ラッバート氏を司令官とするブーシャアバーン連隊を結成、アカイダート部族の族長の1人であるイブラーヒーム・ハフル氏が率いる部族軍への参加を宣言した。

結成は、バッカーラ部族の族長や名士らが参列するなかで宣言された。

AFP, May 4, 2024、ANHA, May 4, 2024、‘Inab Baladi, May 4, 2024、Reuters, May 4, 2024、SANA, May 4, 2024、SOHR, May 4, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるアレッポ県カフル・ヌーラーン村などを自爆型ドローンで攻撃(2024年5月4日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・ヌーラーン村近郊で羊飼いを自爆型無人航空機(ドローン)で攻撃した。

シリア軍はまた、カフル・アンマ村、カフル・タアール村、タカード村一帯を砲撃した。

AFP, May 4, 2024、ANHA, May 4, 2024、‘Inab Baladi, May 4, 2024、Reuters, May 4, 2024、SANA, May 4, 2024、SOHR, May 4, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)がハマー県東部の道路に仕掛けた爆弾の爆発でシリア軍兵士2人が死亡(2024年5月4日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、イスリヤー村とアレッポ県のハナースィル市を結ぶ街道で、ダーイシュ(イスラーム国)が道路に仕掛けた爆弾の爆発で、シリア軍兵士2人が死亡した。

AFP, May 4, 2024、ANHA, May 4, 2024、‘Inab Baladi, May 4, 2024、Reuters, May 4, 2024、SANA, May 4, 2024、SOHR, May 4, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配地にあるイドリブ市で、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の兄が政府支配地での勤務経験があったことへの不満の高まりを受け、大学生らが抗議デモ(2024年5月4日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるマシュハド・ルーヒーン村で、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモが行われた。

また、イドリブ市では、シリア救国内閣の建物の前で、大学生らがシリア政府支配地の大学の卒業生の雇用に反対する抗議デモを行った。

デモは、ジャウラーニー指導者の兄でシリア救国内閣保健副大臣を務めるマーヒル・フサイン・シャルア氏がシリア政府支配地での勤務経験があることが同内閣の規定に反するとの批判が出ていることを受けたもの。




AFP, May 4, 2024、ANHA, May 4, 2024、‘Inab Baladi, May 4, 2024、Reuters, May 4, 2024、SANA, May 4, 2024、SOHR, May 4, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求(2024年5月4日)

スワイダー県では、スワイダー24(5月4日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求した。

AFP, May 4, 2024、ANHA, May 4, 2024、‘Inab Baladi, May 4, 2024、Reuters, May 4, 2024、SANA, May 4, 2024、SOHR, May 4, 2024、Suwayda 24, May 4, 2024などをもとに作成。

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北・東シリア地域民主自治局ジャズィーラ地区の最高意思決定機関(国会に相当)である諸人民民主評議会はハサカ県アームーダー市にある本舎で会合を開き、行政区画法の規定に基づいた行政区画を承認(2024年5月4日)

北・東シリア地域民主自治局ジャズィーラ地区の最高意思決定機関(国会に相当)である諸人民民主評議会はハサカ県アームーダー市にある本舎で会合を開き、行政区画法の規定に沿って、カーミシュロー(カーミシュリー)市とハサカ市を大都市として承認するとともに、また両大都市下に16市と58町を置くことを承認した。

ANHA(5月4日付)が伝えた。

AFP, May 4, 2024、ANHA, May 4, 2024、‘Inab Baladi, May 4, 2024、Reuters, May 4, 2024、SANA, May 4, 2024、SOHR, May 4, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県各所を砲撃(2024年5月4日)

アレッポ県では、ANHA(5月4日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるダイル・カーク村を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、マンビジュ市近郊のアラブ・ハサン村、ムフスィンリー村、ジャッジャッラーダ村を砲撃した。

一方、シリア人権監視団によると、シリア民巣軍はダイル・カーク村でトルコ軍の自爆型無人航空機(ドローン)1機を撃墜した。

このほか、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つバーブ市近郊のグーズ村が、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配地からの砲撃を受け、住民1人が死亡、子供1人が負傷した。

AFP, May 4, 2024、ANHA, May 4, 2024、‘Inab Baladi, May 4, 2024、Reuters, May 4, 2024、SANA, May 4, 2024、SOHR, May 4, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県各所でシリア民主軍と部族民兵が交戦、バーキル旅団を率いるバシール氏がハトラ村にイラン・イスラーム革命防衛隊の司令官の1人であるファーディー・アフィース氏指揮下の増援部隊を派遣(2024年5月3日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるタリーフ村で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍が、潜入した国防隊のメンバー1人を狙撃し、殺害した。

シリア民主軍はまた、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のマヤーディーン市郊外にある地元武装集団の陣地複数ヵ所を砲撃した。

一方、親政権民兵組織のバーキル旅団を率いるナウワーフ・ラーギブ・バシール氏は、シリア政府の支配下にあるハトラ村にイラン・イスラーム革命防衛隊の司令官の1人であるファーディー・アフィース氏指揮下の増援部隊を派遣した。

また、地元武装集団がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるシャンナーン村とダルナジュ村にあるシリア民主軍の陣地2ヵ所を機関銃などで襲撃した。

AFP, May 3, 2024、ANHA, May 3, 2024、‘Inab Baladi, May 3, 2024、Reuters, May 3, 2024、SANA, May 3, 2024、SOHR, May 3, 2024、May 4, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構がシリア政府の支配下のアレッポ県西部第46中隊基地一帯を砲撃、これによりシリア軍兵士2人が死亡(2024年5月3日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構がシリア政府の支配下の第46中隊基地一帯を砲撃、これによりシリア軍兵士2人が死亡した。

一方、シリア軍はシャーム解放機構の支配下にあるダーラト・イッザ市のジャバル・シャイフ地区にあるサッカー場近くの車を対戦車ミサイル1発で攻撃した。

AFP, May 3, 2024、ANHA, May 3, 2024、‘Inab Baladi, May 3, 2024、Reuters, May 3, 2024、SANA, May 3, 2024、SOHR, May 3, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがヒムス県スフナ市北のクーム村一帯のシリア軍の陣地3ヵ所を襲撃し、国防隊の隊員15人を殺害(2024年5月3日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがスフナ市北のクーム村一帯のシリア軍の陣地3ヵ所を襲撃し、国防隊の隊員15人を殺害した。

AFP, May 3, 2024、ANHA, May 3, 2024、‘Inab Baladi, May 3, 2024、Reuters, May 3, 2024、SANA, May 3, 2024、SOHR, May 3, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県とアレッポ県の各所で、ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモ(2024年5月3日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市、ジスル・シュグール市、ビンニシュ市、アウラム・ジャウズ村、クーキナーヤー村、マアッラトミスリーン市、サルキーン市、カフルタハーリーム町、マシュハド・ルーヒーン村、アリーハー市、アルマナーズ市、ハザーヌー町、クールカーニヤー村で、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモが行われた。



また、アレッポ県のアターリブ市、アビーン・サムアーン町、ダーラト・イッザ市でも同様のデモが発生した。

















一方、イドリブ県のサルキーン市では、シャーム解放機構に対する抗議デモに参加した法学者の自宅に手りゅう弾が投げ込まれた。

AFP, May 3, 2024、ANHA, May 3, 2024、‘Inab Baladi, May 3, 2024、Reuters, May 3, 2024、SANA, May 3, 2024、SOHR, May 3, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数千人が抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求(2024年5月3日)

スワイダー県では、スワイダー24(5月3日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求した。

デモにはこれまでで最大規模となる数千人が参加した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、フラーク市で若い男性1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, May 3, 2024、ANHA, May 3, 2024、‘Inab Baladi, May 3, 2024、Reuters, May 3, 2024、SANA, May 3, 2024、SOHR, May 3, 2024、Suwayda 24, May 3, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がハサカ県、アレッポ県各所を砲撃(2024年5月3日)

ハサカ県では、ANHA(5月3日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・タマル町近郊のタウィーラ村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(5月3日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャワーリガ村、マルアナーズ村を砲撃した。

AFP, May 3, 2024、ANHA, May 3, 2024、‘Inab Baladi, May 3, 2024、Reuters, May 3, 2024、SANA, May 3, 2024、SOHR, May 3, 2024などをもとに作成。

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シリア人権監視団:共和国護衛隊の士官がシリア民主軍への攻撃を続ける地元武装集団を指導するアカイダート部族の族長ハフル氏と政府支配下のダイル・ザウル県アシャーラ市で会談(2024年5月2日)

シリア人権監視団は、複数筋から得た情報だとして、共和国護衛隊の部族問題局の士官だというA.M.大尉が、4月末にダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるダイル・ザウル県ユーフラテス川東岸地域での人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍への攻撃を続ける地元武装集団(部族民兵)を指導するアカイダート部族の族長であるイブラーヒーム・ハフル氏と政府支配下のアシャーラ市で会談していたと発表した。

同筋によると、ユーフラテス川東岸でのシリア民主軍の陣地などへの攻撃は、フィラース・ジャッハーム氏が率いる部族軍が、国防隊のメンバー(地元武装集団)多数を加入させ、ダイル・ザウル民政評議会支配地各所に展開させ、これを全面支援することで激化した。

同筋によると、国防隊のメンバー(地元武装集団)は、レバノンのヒズブッラーや「イランの民兵」の指示を受けて、ユーフラテス川東岸での治安を不安定化させようとしているという。

なお、ハフル氏は4月15日にも、親政権の部族民兵のバーキル旅団を率いるナウワーフ・ラーギブ・バシール氏、ブーサラーヤー部族の名士の1人アブドゥッラー・シャッラール・アブドゥッラー氏と、政府支配下のハリータ村にあるアブドゥッラー氏の家で会談していた。

この会談において、ハフル氏は、ユーフラテス川河畔の密輸用の通行所を掌握するため、アブドゥッラー氏に対して、部族の男性らを、ライス・バシール氏が率いる部族軍に参加させ、武力を強化するとともに、ユーフラテス川東岸に多数のセルを派遣するよう要請した。

だが、この要請は、ブーサラーヤー部族の族長であるムハンナー・ファイヤード氏によって拒否されたという。

AFP, May 2, 2024、ANHA, May 2, 2024、‘Inab Baladi, May 2, 2024、Reuters, May 2, 2024、SANA, May 2, 2024、SOHR, May 2, 2024などをもとに作成。

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トルコ占領下の「平和の泉」地域内の拠点都市の一つハサカ県ラアス・アイン市近郊で、シリア国民軍憲兵隊に所属するダーイシュの元司令官が現地の密輸業者によって暗殺される(2024年5月2日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「平和の泉」地域内の拠点都市の一つラアス・アイン市近郊のタッル・ハラフ村で、シリア国民軍憲兵隊に所属するダーイシュ(イスラーム国)の元司令官が現地の密輸業者によって暗殺された。

殺害されたのは、「アブー・マーリヤー・バキーリー」を名乗っていたアンワル・アブドゥルアズィーズ氏なる人物。

AFP, May 3, 2024、ANHA, May 3, 2024、‘Inab Baladi, May 3, 2024、Reuters, May 3, 2024、SANA, May 3, 2024、SOHR, May 3, 2024などをもとに作成。

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ラッカ県東部の砂漠地帯で、ダーイシュのスリーパーセルがシリア軍第17師団の部隊を襲撃、兵士1人を殺害、1人を負傷させる(2024年5月2日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、県東部の砂漠地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがシリア軍第17師団の部隊を襲撃、兵士1人を殺害、1人を負傷させた。

AFP, May 2, 2024、ANHA, May 2, 2024、‘Inab Baladi, May 2, 2024、Reuters, May 2, 2024、SANA, May 2, 2024、SOHR, May 2, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県とアレッポ県の各所で、ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモ(2024年5月2日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるバーブ・ハワー国境通行所、ジスル・シュグール市、イドリブ市、ティマ村、カラーマ国内避難民(IDPs)キャンプ、ダイル・ハッサーン村で、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモが行われた。



またアレッポ県でもカフラ村、県南部のIDPsキャンプ、アターリブ市、バービカ村でも同様のデモが発生した。

AFP, May 2, 2024、ANHA, May 2, 2024、‘Inab Baladi, May 2, 2024、Reuters, May 2, 2024、SANA, May 2, 2024、SOHR, May 2, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求(2024年5月2日)

スワイダー県では、スワイダー24(5月2日付)によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求した。

AFP, May 2, 2024、ANHA, May 2, 2024、‘Inab Baladi, May 2, 2024、Reuters, May 2, 2024、SANA, May 2, 2024、SOHR, May 2, 2024、Suwayda 24, May 2, 2024などをもとに作成。

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トルコ当局は4月にシリア難民1,803人をシリア国民軍憲兵隊に引き渡し、占領下の「平和の泉」地域へと強制出国させる(2024年5月2日)

ANHA(5月2日付)は、ラッカ県タッル・アブヤド国境通行所筋の話として、トルコ当局がこの4月にシリア難民1,803人をシリア国民軍憲兵隊に引き渡し、占領下の「平和の泉」地域へと強制出国させたと伝えた。

AFP, May 2, 2024、ANHA, May 2, 2024、‘Inab Baladi, May 2, 2024、Reuters, May 2, 2024、SANA, May 2, 2024、SOHR, May 2, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の法務官を務めていた元幹部メンバーは、ジャウラーニー指導者の兄でシリア救国内閣保健副大臣のマーヒル・フサイン・シャルア氏が長らくシリア政府の支配地でクリニックを経営していたと暴露(2024年5月1日)

シャーム解放機構の法務官を務めていた元幹部メンバーの1人アブー・ヤフヤー・シャーミー氏は、テレグラム(https://t.me/ablsham)のパブリッシング・ツールTelegra.phを通じて「イドリブはバッシャールとマーヒル…シャルアの手に握られている」と題した記事を公開、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者(本名アフマド・フサイン・シャルア、1982年、サウジアラビアの首都リヤド生まれ)の兄で、シリア救国内閣の保健副大臣を務めるマーヒル・フサイン・シャルア氏(1974年、首都ダマスカス生まれ)がシリア政府の支配地で長らくクリニックを運営していたことを暴露、同氏の副大臣への任命が、政府支配地での職務経験のある人物の登用を禁じたシリア救国内閣の決定に反していると批判した。




アブー・ヤフヤー氏によると、シャルア氏は、クナイトラ県ハーン・アルナバ市のハドル通りで2020年末まで泌尿器科のクリニックを経営、その後UAEを経て、ロシアに入国、2022年夏頃まで同国に滞在したのち、トルコに入り、イドリブ県のバーブ・ハワー国境通行所を経由して、シャーム解放機構の支配地に入った。

ジャウラーニー指導者は2016年にシャルア氏が兄で、シャーム解放機構のメンバーであることを明かしていたが、シリア政府当局は同氏を取り締まることはしなかった。

これに関して、イナブ・バラディー(5月4日付)は、シリア救国内閣が、シャーム解放機構の支配地における医療スタッフなどの不足に対処するために、シャルア氏を登用したと釈明していると伝えた。

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なお、シリア救国内閣の発表によると、シャルア氏は1973年に首都ダマスカスで生まれ、1999年に女性外科、生殖補助医療、手法外科、形成外科の医学博士号を取得、医療システム管理学科を修了した。

その後2004年から2012年まで保健省の産婦人科部長を務めたが、2012年に当局によって逮捕され、その後脱獄し、女性外科の顧問としてアラブ諸国や西欧諸国に定在、2022年から2023年にシリア北部で、トルコ・シリア大地震の被害対応などに従事したという。

AFP, May 4, 2024、ANHA, May 4, 2024、‘Inab Baladi, May 4, 2024、Reuters, May 4, 2024、SANA, May 4, 2024、SOHR, May 4, 2024、Telegra.ph, May 1, 2024などをもとに作成。

ダイル・ザウル県ズィーバーン町にあるシリア民主軍傘下の自衛部隊の陣地複数ヵ所に対して、シリア軍と親政権民兵が砲撃を加え、自衛部隊の隊員1人が死亡、2人が負傷(2024年5月1日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配下にあるユーフラテス川西岸のマヤーディーン市とダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にある東岸を結ぶマヤーディーン橋近くで、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍と国防隊が砲撃戦を行った。

また、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるズィーバーン町にある自衛部隊の陣地複数ヵ所に対して、シリア軍と親政権民兵が砲撃を加え、自衛部隊の隊員1人が死亡、2人が負傷した。

AFP, May 1, 2024、ANHA, May 1, 2024、‘Inab Baladi, May 1, 2024、Reuters, May 1, 2024、SANA, May 1, 2024、SOHR, May 1, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県各所で、ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモ(2024年5月1日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市、フーア市、ダイル・ハッサーン村、アティマ村(国内避難民(IDPs)キャンプ群)、ハルブヌーシュ村で、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモが行われた。



AFP, May 1, 2024、ANHA, May 1, 2024、‘Inab Baladi, May 1, 2024、Reuters, May 1, 2024、SANA, May 1, 2024、SOHR, May 1, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求(2024年5月1日)

スワイダー県では、スワイダー24(5月1日付)によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求した。

AFP, May 1, 2024、ANHA, May 1, 2024、‘Inab Baladi, May 1, 2024、Reuters, May 1, 2024、SANA, May 1, 2024、SOHR, May 1, 2024、Suwayda 24, May 1, 2024などをもとに作成。

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イドリブ県サーン村のトルコ軍基地がサラーキブ市一帯のシリア軍の陣地や拠点を砲撃、シリア軍もアーフィス村にあるトルコ軍の拠点を砲撃(2024年5月1日)

イドリブ県では、ANHA(5月1日付)によると、シャーム解放機構の支配下にあるサーン村に設置されているトルコ軍基地がシリア政府の支配下にあるサラーキブ市一帯のシリア軍の陣地や拠点を砲撃した。

これに対して、シリア軍もトルコ軍が拠点を設置しているアーフィス村一帯を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が県西部の第46中隊基地一帯を砲撃し、シャーム解放機構のウマル・ブン・ハッターブ旅団の戦闘員1人を殺害した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室が県北部を砲撃し、シリア軍兵士1人を殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

AFP, May 1, 2024、ANHA, May 1, 2024、‘Inab Baladi, May 1, 2024、Reuters, May 1, 2024、SANA, May 1, 2024、SOHR, May 1, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がハサカ県、アレッポ県を砲撃(2024年5月1日)

ハサカ県では、ANHA(5月1日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のアサディーヤ村、ムシャイリファ村、ヌワイハート村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(5月1日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北西のサイヤーダ村を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍はまた、タッル・リフアト市近郊ののバイルーニーヤ村を砲撃した。

シリア人権監視団によると、これに対してシリア軍と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍も応戦、砲撃を行った。

AFP, May 1, 2024、ANHA, May 1, 2024、‘Inab Baladi, May 1, 2024、Reuters, May 1, 2024、SANA, May 1, 2024、SOHR, May 1, 2024などをもとに作成。

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地元武装集団がダイル・ザウル県ハワーイジュ・ズィヤーブ村にある自衛部隊の陣地を襲撃(2024年4月30日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、地元武装集団がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるハワーイジュ・ズィヤーブ村にある自衛部隊の陣地を襲撃した。

AFP, April 30, 2024、ANHA, April 30, 2024、‘Inab Baladi, April 30, 2024、Reuters, April 30, 2024、SANA, April 30, 2024、SOHR, April 30, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがダイル・ザウル県ジュダイド・バッカーラ村でシリア民主軍の車を襲撃、1人を殺害(2024年4月30日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるジュダイド・バッカーラ村で人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の車を襲撃、乗っていた1人を殺害した。

AFP, April 30, 2024、ANHA, April 30, 2024、‘Inab Baladi, April 30, 2024、Reuters, April 30, 2024、SANA, April 30, 2024、SOHR, April 30, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県でシリア軍とトルコ軍が砲撃戦(2024年4月30日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあり、トルコ軍が拠点を設置しているアーフィス村一帯を砲撃した。

これに対して、サーン村の基地に駐留するトルコ軍が、サラーキブにあるシリア軍の陣地や拠点を砲撃した。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村近郊で同機構のジャアファル・ブン・アビー・ターリブ旅団の司令官を狙撃し殺害した。

AFP, April 30, 2024、ANHA, April 30, 2024、‘Inab Baladi, April 30, 2024、Reuters, April 30, 2024、SANA, April 30, 2024、SOHR, April 30, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のダイル・ハッサーン村、ビンニシュ市、マシュハド・ルーヒーン村、アティマ村、アレッポ県のアターリブ市でジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモ(2024年4月30日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるダイル・ハッサーン村、ビンニシュ市、マシュハド・ルーヒーン村、アティマ村で、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモが行われた。




アレッポ県のアターリブ市でも、同様のデモが行われた。

AFP, April 30, 2024、ANHA, April 30, 2024、‘Inab Baladi, April 30, 2024、Reuters, April 30, 2024、SANA, April 30, 2024、SOHR, April 30, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求(2024年4月30日)

スワイダー県では、スワイダー24(4月30日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を要求した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、サイダー町で住民が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。

AFP, April 30, 2024、ANHA, April 30, 2024、‘Inab Baladi, April 30, 2024、Reuters, April 30, 2024、SANA, April 30, 2024、SOHR, April 30, 2024、Suwayda 24, April 30, 2024などをもとに作成。

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