イスラエル占領下ゴラン高原でUNDOF隊員がシリア領からの迫撃砲弾によって負傷(2015年5月4日)

イスラエル軍報道官は、シリア領内から発射された迫撃砲弾複数発がイスラエル占領下のゴラン高原(クナイトラ県)に着弾し、UNDOF隊員2人が負傷し、イスラエル国内の病院に搬送されたと発表した。

報道官によると、迫撃砲はシリア領内での戦闘での流れ弾だと思われるという。

『ハヤート』(5月5日付)が伝えた。

AFP, May 4, 2015、AP, May 4, 2015、ARA News, May 4, 2015、Champress, May 4, 2015、al-Hayat, May 5, 2015、Iraqi News, May 4, 2015、Kull-na Shuraka’, May 4, 2015、al-Mada Press, May 4, 2015、Naharnet, May 4, 2015、NNA, May 4, 2015、Reuters, May 4, 2015、SANA, May 4, 2015、UPI, May 4, 2015などをもとに作成。

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デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表とシリア反体制派170人以上との個別協議は5日から4~6週間の予定で開始(2015年5月4日)

国連のアフマド・ファウズィー報道官(シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表付)は、5月4日に開始予定だったスタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表による反体制派の代表らとの個別協議に関して、5日から開始されると発表した。

ファウズィー報道官によると、シリア政府と反体制派の和平交渉「ジュネーブ3」に向けたこの個別協議は4~6週間にわたって続けられ、その間170人以上の反体制派代表が招聘される予定だという。

SANA(5月4日付)などが伝えた。

AFP, May 4, 2015、AP, May 4, 2015、ARA News, May 4, 2015、Champress, May 4, 2015、al-Hayat, May 5, 2015、Iraqi News, May 4, 2015、Kull-na Shuraka’, May 4, 2015、al-Mada Press, May 4, 2015、Naharnet, May 4, 2015、NNA, May 4, 2015、Reuters, May 4, 2015、SANA, May 4, 2015、UPI, May 4, 2015などをもとに作成。

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米国務省副報道官、トルコ外相:「穏健な反体制派」への軍事教練はまもなく開始される」(2015年5月2日)

米国務省のジェフ・ラトキー副報道官(代行)は、「穏健な反体制派」への軍事教練に関して、「米国のプログラムの一環として、まもなく開始される」と述べた。

一方、国防総省のエリサ・スミス報道官は、「穏健な反体制派」の軍事教練のために米国人教官123人がトルコに派遣されたとの一部報道を否定した。

スミス報道官は「有志連合の職員多数が実際にトルコ領内におり、シリア人義勇兵の到着に備えて複数の教練所に配備されている。米国人職員は、さまざまな国籍の監督官からなるチームの一部をなすことになるが、米国人教官123が先週、トルコに入ったとのレポートは根拠がない誤報だ」と述べた。

『ハヤート』(5月3日付)が伝えた。

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トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は『サバフ』(5月2日付)に、米軍による「穏健な反体制派」への軍事教練が5月9日に開始されることを明らかにした。

チャヴシュオール外務大臣によると、軍事教練は1回につき300人の戦闘員を対象とし、2015年末までに約2,000人が軍事教練を受けるという。

AFP, May 2, 2015、AP, May 2, 2015、ARA News, May 2, 2015、Champress, May 2, 2015、al-Hayat, May 3, 2015、Iraqi News, May 2, 2015、Kull-na Shuraka’, May 2, 2015、al-Mada Press, May 2, 2015、Naharnet, May 2, 2015、NNA, May 2, 2015、Reuters, May 2, 2015、Sabah, May 2, 2015、SANA, May 2, 2015、UPI, May 2, 2015などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)への爆撃を続ける米国など有志連合が、アレッポ県スィッリーン町で民間人を誤爆、52人が死亡(2015年5月2日)

シリア人権監視団は、アレッポ県スッリーン町一帯に対する米国など有志連合の空爆によって、子供7人を含む52人(6世帯)が巻き添えとなって殺害され、13人が行方不明だと発表した。

有志連合は、アイン・アラブ市一帯でダーイシュ(イスラーム国)掃討を続け、ユーフラテス川東岸に位置するスィッリーン町制圧に向けて攻勢をかけていた西クルディスタン移行期民政局人民防衛防衛隊を援護するかたちで、空爆を行っていた。

これに関して、有志連合合同司令部は声明を出し、5月1~2日に、シリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対して18回の空爆を行ったと発表した。

うちシリア領内では、ハサカ市郊外、ダイル・ザウル県、アイン・アラブ市一帯で11回空爆を行ったという。

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ダイル・ザウル県では、ARA News(5月2日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がムハイミーダ村でナウワーフ・バシール氏の財産を没収した。

バシール氏はシリア革命反体制勢力国民連立メンバーでバッカーラ族の族長としてトルコで反体制活動を続けている。

また、シリア人権監視団によると、シリア軍がダイル・ザウル市フワイジャト・サクル地区を空爆、またハウィーカ地区でダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

一方、SANA(5月2日付)によると、ダイル・ザウル市旧空港地区、ハトラ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、タッル・タムル町北西部のマナージール村近郊で、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊、ハーブール護衛部隊、シリア正教軍事評議会民兵がダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

また有志連合は人民防衛隊を援護するかたちで同地一帯を空爆した。

この戦闘で人民防衛隊側に12人、ダーイシュに35人の死者が出ているという。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)、シャームの民のヌスラ戦線が占拠するヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ一帯をシリア軍が「樽爆弾」で空爆した。

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ヒムス県では、SANA(5月2日付)によると、アブー・ハワーディード村、マスアダ村、スルターニーヤ村、ラジャム・アーリー村、東サラーム村、ラッフーム村、シャーイル・ガス採掘所一帯で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダマスカス郊外県では、イスラーム軍のイスラーム・アッルーシュ報道官(駐トルコ)がクッルナー・シュラカー(5月3日付)に、イスラーム軍と自由シリア軍が東カラムーン地方でダーイシュ(イスラーム国)と交戦し、戦闘員45人を殲滅したと主張した。

AFP, May 2, 2015、AP, May 2, 2015、ARA News, May 2, 2015、Champress, May 2, 2015、al-Hayat, May 3, 2015、Iraqi News, May 2, 2015、Kull-na Shuraka’, May 2, 2015、May 3, 2015、al-Mada Press, May 2, 2015、Naharnet, May 2, 2015、NNA, May 2, 2015、Reuters, May 2, 2015、SANA, May 2, 2015、UPI, May 2, 2015などをもとに作成。

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オバマ米大統領はトルコやアラブ湾岸諸国によるシリアへの軍事攻勢に関する提案に理解を示す(2015年5月2日)

『ハヤート』(5月2日付)は、複数の西側外交筋の話として、バラク・オバマ米大統領が、トルコやアラブ湾岸諸国によるシリアへの軍事攻勢に関する提案に理解を示す一方、アサド政権崩壊後の軍事的・政治的計画を示すよう求めた、と伝えた。

同消息筋によると、オバマ大統領は、トルコやアラブ湾岸諸国から、「緩衝地帯」、あるいは「米国防総省との協力のもとに教練がなされている「穏健な反体制派」を援護するための制空活動の拡充などについての提案について聴取、これに理解を示したという。

オバマ大統領はまた、アサド政権後の政治的な移行計画を政治、軍事の両面で示すよう求めているという。

同消息筋によると、米国は、アサド政権の打倒と「シリアの国家機関の維持、マイノリティの権利保障、リビアのような民兵どうしの戦闘を阻止するような政治的解決」が両立するような計画が提示された場合、トルコやアラブ湾岸諸国によるシリアへの軍事攻勢を支持するものと見られる。

AFP, May 1, 2015、AP, May 1, 2015、ARA News, May 1, 2015、Champress, May 1, 2015、al-Hayat, May 2, 2015、Iraqi News, May 1, 2015、Kull-na Shuraka’, May 1, 2015、al-Mada Press, May 1, 2015、Naharnet, May 1, 2015、NNA, May 1, 2015、Reuters, May 1, 2015、SANA, May 1, 2015、UPI, May 1, 2015などをもとに作成。

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イドリブ県でのファトフ軍作戦司令室の攻勢を受け、アレッポ県の「穏健な反体制派」とアル=カーイダ系組織が接近(2015年5月1日)

ロイター通信(5月1日付)は、アル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線、シャーム自由人イスラーム運動などが主導するファトフ軍作戦司令室がイドリブ市、ジスル・シュグール市などの制圧を受け、欧米諸国から「穏健な反体制派」と目されてきた武装集団とアル=カーイダ系武装集団との糾合が進んでいると伝えた。

欧米諸国、とりわけ米国は、アサド政権打倒ではなく、ダーイシュ(イスラーム国)と戦うための「穏健な反体制派」の軍事教練を企図し、アレッポ県で活動する第13師団、フルサーン・ハックに対してCIAが極秘に支援を行ってきたとされるが、これらの組織は、シャーム自由人イスラーム運動などへの接近を強めているという。

ロイター通信によると、シャーム自由人イスラーム運動政治局のアブー・ムハンマドを名乗る活動家は、トルコのイスタンブールで、第13師団、フルサーン・ハックの幹部らと会合し、統合を訴えたという。

アブー・ムハンマド氏は、支配地域においてイスラーム法に基づく支配を行うかとの質問に対し、「我々はほかの者たちとともに…シリア全土を解放した時に、改めて会し、そこで施行される法について決める」と答え、柔軟な姿勢を示した。

一方、第13師団のアブー・ハンムード司令官は、ヌスラ戦線との協力を行っていることを認めたうえで、「この協調はヌスラ戦線との同盟を意味しない」と曖昧なコメントを行った。

AFP, May 1, 2015、AP, May 1, 2015、ARA News, May 1, 2015、Champress, May 1, 2015、al-Hayat, May 2, 2015、Iraqi News, May 1, 2015、Kull-na Shuraka’, May 1, 2015、al-Mada Press, May 1, 2015、Naharnet, May 1, 2015、NNA, May 1, 2015、Reuters, May 1, 2015、SANA, May 1, 2015、UPI, May 1, 2015などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)がハサカ県タッル・タムル町一帯でYPGと交戦(2015年5月1日)

ハサカ県では、ARA News(5月1日付)によると、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊がタッル・タムル町郊外のタッル・フワイダ村でダーイシュ(イスラーム国)との戦闘の末、同地を制圧した。

しかし、クッルナー・シュラカー(5月1日付)は、ダーイシュがタッル・タムル町郊外のフワイダ村、タッル・ジャダーヤー村、タッル・ダシュミシュ村、タールーク村を制圧したと伝えた。

一方、SANA(5月1日付)、ARA News(5月1日付)によると、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)によって占拠されているシャッダーディー市を空爆、またハサカ市郊外のダーウディーヤ村、ラッド・シャクラー村などでダーイシュと交戦した。

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アレッポ県では、ARA News(5月1日付)によると、ユーフラテス川に架かるカッラ・クーザーク橋をダーイシュ(イスラーム国)が再び爆破した。

カッラ・クーザーク橋の爆破は2015年3月半ばに続いて2回目。

一方、シリア人権監視団によると、アイン・アラブ市郊外のスィッリーン町一帯のダーイシュ(イスラーム国)拠点などを有志連合が空爆し、住民数十人が死亡した。

AFP, May 1, 2015、AP, May 1, 2015、ARA News, May 1, 2015、Champress, May 1, 2015、al-Hayat, May 2, 2015、Iraqi News, May 1, 2015、Kull-na Shuraka’, May 1, 2015、al-Mada Press, May 1, 2015、Naharnet, May 1, 2015、NNA, May 1, 2015、Reuters, May 1, 2015、SANA, May 1, 2015、UPI, May 1, 2015などをもとに作成。

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国連の潘事務総長は、ダーイシュ(イスラーム国)、シャームの民のヌスラ戦線によって占拠されるヤルムーク・パレスチナ難民キャンプへのシリア軍の攻撃を非難(2015年4月30日)

国連のファルハーン・ハック副報道官は、潘基文事務総長が「4月28日のヤルムーク・パレスチナ難民キャンプに対するシリア軍の砲撃、空爆を厳しく非難し、シリア政府にキャンプ内の民間人の生命を脅かす軍事作戦の即時停止を求めている」と発表した。

『ハヤート』(5月1日付)が伝えた。

AFP, April 30, 2015、AP, April 30, 2015、ARA News, April 30, 2015、Champress, April 30, 2015、al-Hayat, May 1, 2015、Iraqi News, April 30, 2015、Kull-na Shuraka’, April 30, 2015、al-Mada Press, April 30, 2015、Naharnet, April 30, 2015、NNA, April 30, 2015、Reuters, April 30, 2015、SANA, April 30, 2015、UPI, April 30, 2015などをもとに作成。

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イラン外相「停戦を阻止している唯一の理由とはアサド大統領が移行期において当事者であってはならないとする前提条件だ」(2015年4月30日)

イランのモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ外務大臣は、核不拡散条約(NPT)再検討会議に出席するために訪問中の米ニューヨークで講演、そのなかでシリア情勢に関して、イランが「あらゆる選択肢」に対して開放的な姿勢をとっていると述べた。

ザリーフ外務大臣は「シリア政府を批判し、多くの人々の流血に責任があると主張している人たちは、シリアでの停戦を阻止している理由を自分たちで考えねばならない…。停戦を阻止している唯一の理由とは…アサド大統領がシリアの移行期において当事者であってはならないとする前提条件だ」と述べた。

またザリーフ外務大臣は、イランがシリア問題をめぐるあらゆる協議において当事者でなければならないと強調、「イランを遠ざけ、自分たちの利益が損なわれないようにしようとしている…。シリア人に、この人物は将来の当事者であってはならないと言うことはできない…。こうしたことが交渉を阻害する」と述べた。

ロイター通信(4月30日付)が伝えた。

AFP, April 30, 2015、AP, April 30, 2015、ARA News, April 30, 2015、Champress, April 30, 2015、al-Hayat, May 1, 2015、Iraqi News, April 30, 2015、Kull-na Shuraka’, April 30, 2015、al-Mada Press, April 30, 2015、Naharnet, April 30, 2015、NNA, April 30, 2015、Reuters, April 30, 2015、SANA, April 30, 2015、UPI, April 30, 2015などをもとに作成。

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米・ロシア外相が「ジュネーブ3」開催を想定して意見交換(2015年4月30日)

『ハヤート』(5月1日付)は、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣と米国のジョン・ケリー国務長官と「シリアでの和平プロセスの再開を想定した措置」について意見を交わしたと報じた。

この動きは、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表が、「ジュネーブ3」開催に向けて、5月7~22日の予定でシリア政府、反体制派への個別意見聴取を開始するのを受けたものだという。

AFP, April 30, 2015、AP, April 30, 2015、ARA News, April 30, 2015、Champress, April 30, 2015、al-Hayat, May 1, 2015、Iraqi News, April 30, 2015、Kull-na Shuraka’, April 30, 2015、al-Mada Press, April 30, 2015、Naharnet, April 30, 2015、NNA, April 30, 2015、Reuters, April 30, 2015、SANA, April 30, 2015、UPI, April 30, 2015などをもとに作成。

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シリア国民連合代表が訪米し、ケリー米国務長官と会談(2015年4月30日)

ジョン・ケリー米国務長官は、米国を訪問中のシリア革命反体制勢力国民連立のハーリド・ハウジャ代表とワシントンDCの国務省で会談した。

複数の西側外交筋によると、ハウジャ代表は、アサド大統領に対する「処罰」の必要を強調するとともに、シリア領内に「安全保障地域」(飛行禁止空域)の設置を米国に要請した。

これに対して、ケリー国務長官は、アサド大統領が「シリア国民に対するいかなる責任感も失っており、シリアの未来の一部になるだけの正統性を失った」と述べたという。

ケリー国務長官とハウジャ代表の会談に関して、マリー・ハーフ国務省副報道官は1日、ケリー国務長官が「ジュネーブ会議(2012年)に基づく政治的移行を米国が支援することを改めて強調」するとともに、アサド政権が「シリアを支配する正統性を失って久しく、シリアの将来の一部にはなり得ない」ことを確認したと述べた。

ハーフ副報道官によると、ケリー国務長官はまた「テロを生み出し、それに対処することに失敗しているアサド政権がテロとの戦いのパートナーになることはあり得ない」と述べる一方、シリア革命反体制勢力国民連立が「ジュネーブ3」に向けたスタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表との個別協議に応じたことを歓迎、「穏健な反体制派」を支援するとの姿勢を改めて示した。

ARA News, April 30, 2015
ARA News, April 30, 2015

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ハウジャ代表はその後、ニューヨークで記者会見を開き、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表が開催に向けた準備を始動したシリア政府と反体制派の和平交渉「ジュネーブ3」に関して、「ジュネーブ3へのイランの参加は、もしそれが開催されるのなら、移行期に関する問題を含むジュネーブ2での決定事項に同国が合意することが条件となる」と述べた。

『ハヤート』(5月1日付)が伝えた。


AFP, April 30, 2015、AP, April 30, 2015、ARA News, April 30, 2015、Champress, April 30, 2015、al-Hayat, May 1, 2015、May 2, 2015、Iraqi News, April 30, 2015、Kull-na Shuraka’, April 30, 2015、al-Mada Press, April 30, 2015、Naharnet, April 30, 2015、NNA, April 30, 2015、Reuters, April 30, 2015、SANA, April 30, 2015、UPI, April 30, 2015などをもとに作成。

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モゲレーニEU外務・安全保障政策上級代表「イランがシリアでの戦争を終わらせるために重要な役割を果たすことを期待」(2015年4月29日)

欧州連合(EU)のフェデリカ・モゲリーニ外務・安全保障政策上級代表兼欧州委員会副委員長は、シリア情勢に関して、「イランがシリアでの血塗られた戦争を終わらせるために重要且つ肯定的な役割を果たし、シリア人が主導する移行プロセスを受諾するようシリア政府に圧力をかけることを期待する」と述べた。

ARA News(4月30日付)などが伝えた。

AFP, April 30, 2015、AP, April 30, 2015、ARA News, April 30, 2015、Champress, April 30, 2015、al-Hayat, May 1, 2015、Iraqi News, April 30, 2015、Kull-na Shuraka’, April 30, 2015、al-Mada Press, April 30, 2015、Naharnet, April 30, 2015、NNA, April 30, 2015、Reuters, April 30, 2015、SANA, April 30, 2015、UPI, April 30, 2015などをもとに作成。

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シリア軍がハサカ県などでダーイシュ(イスラーム国)と交戦(2015年4月29日)

ハサカ県では、SANA(4月29日付)によると、ハサカ市郊外のラッド・シャクラー村一帯、ミールビーヤ連隊基地一帯、アトワーン村、タニーニール村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が支配下に置くバーブ市各所をシリア軍が空爆し、3人が死亡した。

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ヒムス県では、SANA(4月29日付)によると、ウンク・ハワー村、マズバル村、ムシャイリファ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(4月29日付)によると、ダイル・ザウル市フワイジャト・サクルで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

一方、シリア人権監視団によると、マヤーディーン市で29日晩、ダーイシュ(イスラーム国)の爆弾倉庫が爆発し、ダーイシュ・メンバー25人以上が死亡、20人以上が死亡した。

爆発の原因は不明だという。

AFP, April 29, 2015、AP, April 29, 2015、ARA News, April 29, 2015、Champress, April 29, 2015、al-Hayat, April 30, 2015、May 1, 2015、Iraqi News, April 29, 2015、Kull-na Shuraka’, April 29, 2015、al-Mada Press, April 29, 2015、Naharnet, April 29, 2015、NNA, April 29, 2015、Reuters, April 29, 2015、SANA, April 29, 2015、UPI, April 29, 2015などをもとに作成。

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フライジュ国防大臣がイランのラーリージャーニー国会議長、シャムハーニー国家安全保障最高評議会事務局長と会談((2015年4月29日)

イランを訪問中のファフド・ジャースィム・フライジュ国防大臣は、アリー・ラーリージャーニー諮問評議会(国会)議長と会談した。

SANA(4月29日付)によると、会談でラーリージャーニー議長は、シリア政府、国民、軍による「テロとの戦い」を賞賛し、「イランは努力を惜しまず、常にシリアとともにあり、テロとの戦いにシリアが立ち向かうために必要なすべてを提供する」と述べた。

これに対して、フライジュ国防大臣は、シリアとイランの協調、協力の必要を改めて強調した。

またフライジュ国防大臣は、アリー・シャムハーニー・イラン国家安全保障最高評議会事務局長とも会談し、両国間の協力関係について意見を交わした。

AFP, April 29, 2015、AP, April 29, 2015、ARA News, April 29, 2015、Champress, April 29, 2015、al-Hayat, April 30, 2015、Iraqi News, April 29, 2015、Kull-na Shuraka’, April 29, 2015、al-Mada Press, April 29, 2015、Naharnet, April 29, 2015、NNA, April 29, 2015、Reuters, April 29, 2015、SANA, April 29, 2015、UPI, April 29, 2015などをもとに作成。

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シリア国民連合、民主的変革諸勢力国民調整委員会が、「ジュネーブ合意」活性化に向けたデミストゥラ氏主催の個別会談への参加を決定(2015年4月29日)

『ハヤート』(4月30日付)は、シリア革命反体制勢力国民連立が、ジュネーブ合意(2012年)に基づく和平交渉の活性化に向けて、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表が準備している当事者との個別会合開催の呼びかけに応じ、参加の意向を伝えた、と報じた。

『ハヤート』によると、デミストゥラ氏は、シリア政府、反体制派代表といった紛争当事者に招待状を送付、5月7~22日の予定でジュネーブで事態打開に向けた意見を聴取するための個別会合を開催することを伝えていた。

これに対して、シリア革命反体制勢力国民連立は、2014年2月に開催された和平交渉「ジュネーブ2」の「終了時点からの交渉再開と政治的解決」をめざすと回答するとともに、「犯罪者独裁体制崩壊以外にシリアに解決策はない」との基本方針を改めて強調したという。

また、『ハヤート』によると、国内で活動する民主的変革諸勢力国民調整委員会は、デミストゥラ氏の招待に応じ、個別会合への参加を決定している。

スペインのマドリードに国外逃亡したシリア国家建設潮流のルワイユ・フサイン代表も、ジュネーブ訪問に先立ってシリア革命反体制勢力国民連立との調整を行うことを決定、参加への意向を示している。

一方、デミストゥラ氏からの招待状を受け取った活動家の中では、フィラース・トゥラース氏が参加辞退を申し出たという。

AFP, April 29, 2015、AP, April 29, 2015、ARA News, April 29, 2015、Champress, April 29, 2015、al-Hayat, April 30, 2015、Iraqi News, April 29, 2015、Kull-na Shuraka’, April 29, 2015、al-Mada Press, April 29, 2015、Naharnet, April 29, 2015、NNA, April 29, 2015、Reuters, April 29, 2015、SANA, April 29, 2015、UPI, April 29, 2015などをもとに作成。

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シリア軍がハサカ県などでダーイシュ(イスラーム国)に攻勢(2015年4月28日)

ハサカ県では、ARA News(4月28日付)によると、シリア軍、国防隊が27日深夜、ハサカ市郊外のダーウディーヤ村、ジスル・アブヤド地区などでダーイシュ(イスラーム国)と交戦、同地を制圧した。

一方、SANA(4月28日付)によると、サラーリーヤ村、ラッド・シャクラー村、ミールビーヤ連隊基地一帯、アトワーン村などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)が攻撃を続けるタイフール軍事基地の作戦司令室長を務めるナシュアト・ハージュージュ准将が、自宅から近くに仕掛けられた爆弾によって爆殺された。

ドゥラル・シャーミーヤ(4月28日付)によると、ハージュージュ准将とともに士官2人も死亡したという。

またシリア軍は、ウンム・サフリージュ村近郊、ラッフーム村、ジャズル・ガス採掘所地帯、シャーイル・ガス採掘所一帯でダーイシュと交戦した。

一方、SANA(4月28日付)によると、ヒブラ村、イッズッディーン町、シャーイル・ガス採掘所一帯、ジャズル・ガス採掘所地帯、ラッフーム村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(4月28日付)によると、ダイル・ザウル市ジュバイラ地区、ウルフィー地区、シャイフ・ヤースィーン地区で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ハマー県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)によって占拠されているハマーダト・ウマル村をシリア軍が2度にわたって空爆した。

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アレッポ県では、ARA News(4月28日付)によると、アイン・アラブ市の攻防戦に参加していたイラク・クルディスタン地域ペシュメルガ部隊がイラク領内への撤退した。

ペシュメルガ部隊は4隊に分かれて順次撤退を行っており、28日に撤退したのはアイン・アラブ市一帯に最後まで駐留していた第4隊だという。

AFP, April 28, 2015、AP, April 28, 2015、ARA News, April 28, 2015、Champress, April 28, 2015、al-Hayat, April 29, 2015、Iraqi News, April 28, 2015、Kull-na Shuraka’, April 28, 2015、al-Mada Press, April 28, 2015、Naharnet, April 28, 2015、NNA, April 28, 2015、Reuters, April 28, 2015、SANA, April 28, 2015、UPI, April 28, 2015などをもとに作成。

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シリア外務省はイドリブ県でのアル=カーイダ系武装集団の侵攻をトルコが支援していると国連に告発(2015年4月28日)

シリアの外務在外居住者省は国連事務総長および安保理議長に宛てて書簡を提出、そのなかでイドリブ県ジスル・シュグール市などに対する「武装テロ集団」の攻撃がトルコ軍による集中的な兵站・武器支援を受けており、トルコ政府によるテロ支援や主権侵害がシリアへの直接的な敵対行為にあたると報告、国連安保理に対して、関連する安保理決議(2170、2178、2199号)などに依拠して、トルコ政府のこうした敵対行為を停止させ、「国際の平和と安定を脅かす行為」の処罰を求めた。

シリア外務在外居住者省はまた書簡のなかで、シャームの民のヌスラ戦線などからなる武装集団(ファトハ軍作戦司令室)が26日に、ジスル・シュグール市郊外のイシュタブリク村で女性、子供など約200人の住民を「虐殺」したと報告した。 

AFP, April 28, 2015、AP, April 28, 2015、ARA News, April 28, 2015、Champress, April 28, 2015、al-Hayat, April 29, 2015、Iraqi News, April 28, 2015、Kull-na Shuraka’, April 28, 2015、al-Mada Press, April 28, 2015、Naharnet, April 28, 2015、NNA, April 28, 2015、Reuters, April 28, 2015、SANA, April 28, 2015、UPI, April 28, 2015などをもとに作成。

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テヘランでシリア・イラン国防大臣が「テロとの戦い」のための戦略的協力関係強化をめぐって協議(2015年4月28日)

SANA(4月28日付)は、タフド・ジャースィム・フライジュ国防大臣がイランの首都テヘランを訪問し、同国国防省内でホセイン・デフガーン国防大臣およびイラン軍司令官らと会談し、「テロとの戦い」のための戦略的協力関係の強化をめぐって協議したと伝えた。

SANA, April 28, 2015
SANA, April 28, 2015

AFP, April 28, 2015、AP, April 28, 2015、ARA News, April 28, 2015、Champress, April 28, 2015、al-Hayat, April 29, 2015、Iraqi News, April 28, 2015、Kull-na Shuraka’, April 28, 2015、al-Mada Press, April 28, 2015、Naharnet, April 28, 2015、NNA, April 28, 2015、Reuters, April 28, 2015、SANA, April 28, 2015、UPI, April 28, 2015などをもとに作成。

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サウジアラビアがシリアの反体制派の拡大会合主催を準備(2015年4月28日)

『ハヤート』(4月28日付)は、信頼できる複数のアラブ消息筋の話として、サウジアラビア政府が5月にシリアの反体制派の会合を主催する準備をしていると伝えた。

同報道によると、会合は5月3日の開催を予定しており、シリア革命反体制勢力国民連立、民主的変革諸勢力国民調整委員会、そして「現地の反体制活動家」ら25人が招聘されるという。

またこの会合に先立って、パリで民主的変革諸勢力国民調整委員会の代表が、米英仏の高官らとシリア情勢への対応を協議するための会合を開く予定だという。

なおサウジアラビアでの会合に関して、シリア革命反体制勢力国民連立のハーリド・ハウジャ代表は『ハヤート』に対して「サウジアラビアは連立に対する最大の支援国だ。シリア問題に関してサウジアラビアが設けている「上限」は連立の「上限」でもある」としたうえで、「連立の政治的「上限」はきわめて明確だ。それは、政治的プロセスにおいて連立が、バッシャール・アサド、そして彼の治安体制に何らの役割も欲していないというものだ」と述べた。

また「シリア問題、シリア国民、反体制派、そして連立を支援する湾岸諸国の強力な姿勢、さらにはサウジアラビアとトルコの接近は、革命を新たに加速するものだ。こうした動きによって、我々は新たな枢軸が作られようとしているとの信頼感を得ている」と付言した。

AFP, April 27, 2015、AP, April 27, 2015、ARA News, April 27, 2015、Champress, April 27, 2015、al-Hayat, April 28, 2015、Iraqi News, April 27, 2015、Kull-na Shuraka’, April 27, 2015、al-Mada Press, April 27, 2015、Naharnet, April 27, 2015、NNA, April 27, 2015、Reuters, April 27, 2015、SANA, April 27, 2015、UPI, April 27, 2015などをもとに作成。

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シリア・ロシア内相がテロを含む重犯罪撲滅に関する協力合意を締結(2015年4月27日)

ロシアを訪問中のムハンマド・シャッアール内務大臣は、ウラジーミル・コロコリツェフ内務大臣と会談し、テロを含む重犯罪の撲滅に関する協力合意を締結した。

SANA(4月26日付)によると、この協力合意は、テロを含む重犯罪、その原因や温床を根絶するための努力や能力を結集することが目的で、反対者の越境、不法入国の取り締まりなどをより効率的に行うための仕組みなどが定められているという。

AFP, April 27, 2015、AP, April 27, 2015、ARA News, April 27, 2015、Champress, April 27, 2015、al-Hayat, April 28, 2015、Iraqi News, April 27, 2015、Kull-na Shuraka’, April 27, 2015、al-Mada Press, April 27, 2015、Naharnet, April 27, 2015、NNA, April 27, 2015、Reuters, April 27, 2015、SANA, April 27, 2015、UPI, April 27, 2015などをもとに作成。

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YPG、シリア軍、有志連合がアレッポ県、ハサカ県、ダイル・ザウル県などでダーイシュ(イスラーム国)と交戦(2015年4月27日)

アレッポ県では、ARA News(4月27日付)によると、ユーフラテス川東岸のダーイシュ(イスラーム国)の最後の主要拠点と目されるスィッリーン町内に、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊からなる武装部隊が突入し、ダーイシュと激しく交戦した。

また有志連合は、人民防衛隊を援護するかたちでスィッリーン町に対して空爆を行った。

スィッリーン町の住民のほとんどは、戦火を避けるため、ユーフラテス川西部のマンビジュ市方面に避難しているという。

一方、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)がマンビジュ市で西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊の司令官とされる男性1人を含む2人を斬首した。

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ハサカ県では、ARA News(4月27日付)によると、ハサカ市西部のアブドゥルアズィーズ山街道一帯、市南部入り口のパノラマ検問所近く、カウカブ山(カウカブ連隊基地)一帯で、シリア軍、国防隊がダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

またシリア軍消息筋によると、シリア軍はハサカ市南部のグワイラーン地区内でダーイシュの武器弾薬を押収した。

一方、シリア人権監視団によると、ハサカ市南部郊外の複数カ所で、シリア軍、国防隊とダーイシュ(イスラーム国)が交戦、シリア軍が同地一帯を空爆した。

このほか、SANA(4月27日付)によると、ハサカ市南西部郊外のアブヤド検問所一帯、南部の殉教者墓地一帯、アブヤド橋一帯、ダーウディーヤ村などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ヒムス県では、SANA(4月27日付)によると、ラジャム・アーリー村、マドラージャ村、スーマア村、マシュラファ村、ジャズル・ガス採掘所地帯、シャーイル・ガス採掘所一帯などで、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル航空基地周辺で、シリア軍、国防隊とダーイシュ(イスラーム国)が交戦した。

一方、SANA(4月27日付)によると、ジャフラ村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ARA News(4月27日付)は、ダーイシュ(イスラーム国)がイラク領内の支配地域で、自由シリア軍ウマル・ムフタール旅団の戦闘員4人を処刑したと報じた。

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有志連合合同司令部は声明を出し、25日以降、シリア、イラク領内のダーイシュ(イスラーム国)拠点を17回にわたって空爆したと発表した。

うち3回はシリア領内のダーイシュ拠点(ハサカ県、アイン・アラブ市一帯、ダイル・ザウル県)に対して行われたという。

AFP, April 27, 2015、AP, April 27, 2015、ARA News, April 27, 2015、Champress, April 27, 2015、al-Hayat, April 28, 2015、Iraqi News, April 27, 2015、Kull-na Shuraka’, April 27, 2015、al-Mada Press, April 27, 2015、Naharnet, April 27, 2015、NNA, April 27, 2015、Reuters, April 27, 2015、SANA, April 27, 2015、UPI, April 27, 2015などをもとに作成。

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イスラエル軍が25日に続いてシリア領内を爆撃し、ヒズブッラー拠点を破壊、イスラエル軍偵察部隊を狙う武装集団を殲滅(2015年4月27日)

ARA News(4月27日付)は、イスラエル軍が25日に続いて、27日未明にダマスカス郊外県のカラムーン山地一帯郊外とクナイトラ県に対して越境空爆を行った、と伝えた。

カラムーン山地一帯西部郊外の活動家フサイン・タッリー氏によると、イスラエル軍は、レバノン国境(ベカーア県バアルベック郡アルサール地方)に隣接するダマスカス郊外県ワーディー・シャイフ村、アッバーサ村の無人地帯にあるヒズブッラーの拠点複数カ所を空爆、これによってヒズブッラー戦闘員複数名が死傷したという。

カラムーン山地一帯郊外に展開するヒズブッラー戦闘員は、シリア軍、国防隊とともに、同地で活動を続けるアル=カーイダ系組織のシャームの民のヌスラ戦線や、ダーイシュ(イスラーム国)を名乗る武装集団の掃討にあたっている。

一方、イスラエル軍報道官は、ゴラン高原(クナイトラ県)のシリア側の国境地帯に対して空爆を行ったと発表した。

同報道官によると、空爆は、シリア国境近く(マジュダル・シャムス村近郊)でイスラエル軍偵察部隊を攻撃するために爆弾を仕掛けようとしていた4人からなる武装集団を標的としたものだったという。

AFP, April 27, 2015、AP, April 27, 2015、ARA News, April 27, 2015、Champress, April 27, 2015、al-Hayat, April 28, 2015、Iraqi News, April 27, 2015、Kull-na Shuraka’, April 27, 2015、al-Mada Press, April 27, 2015、Naharnet, April 27, 2015、NNA, April 27, 2015、Reuters, April 27, 2015、SANA, April 27, 2015、UPI, April 27, 2015などをもとに作成。

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ヌスラ戦線が誘拐していたスウェーデン人2人を釈放、パレスチナ自治政府が仲介(2015年4月26日)

AFP(4月26日付)は、シャームの民のヌスラ戦線とされる武装集団に誘拐されていたスウェーデン人2人、トーマス・オルソン氏(50歳)とマーティン・リーン氏(33歳)が釈放されたと伝えた。

2人はヨルダンでの布教活動を行っていた2013年11月にシリアに入り、武装集団に拘束されていた。

これに関して、スウェーデンのマーゴット・ウォールストロム外務大臣は「断固として(人質釈放に)対処してくれたパレスチナ、そしてマフムード・アッバース大統領に個人的に謝辞を述べたい。またヨルダン当局にも同様に謝辞を述べたい」と述べ、人質釈放にパレスチナ自治政府とヨルダン政府が関与したことを認める一方、身代金の支払いはなかったと述べた。

またパレスチナ自治政府のフスニー・フライズ在スウェーデン大使は、2人を拉致したのがアル=カーイダ系のヌスラ戦線だとしたうえで、パレスチナ治安当局が2ヶ月以上にわたって釈放に向けて交渉を行ってきたことを認めた。

AFP, April 26, 2015、AP, April 26, 2015、ARA News, April 26, 2015、Champress, April 26, 2015、al-Hayat, April 27, 2015、Iraqi News, April 26, 2015、Kull-na Shuraka’, April 26, 2015、al-Mada Press, April 26, 2015、Naharnet, April 26, 2015、NNA, April 26, 2015、Reuters, April 26, 2015、SANA, April 26, 2015、UPI, April 26, 2015などをもとに作成。

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アル=カーイダ系武装集団に対する爆撃作戦を行うシリア軍戦闘機に対してトルコ軍戦闘機がスクランブル(2015年4月26日)

トルコ軍は声明を出し、トルコ軍のF-16戦闘機2機が25日、国境に接近したシリア軍のSu-24戦闘機1機に対してスクランブルをかけたと発表した。

声明によると、シリア軍戦闘機は、アル=カーイダ系武装集団からなるファトフ軍作戦司令室の戦闘員によって占拠されたジスル・シュグール市一帯に対する軍事作戦を行っていたが、トルコ国境(ハタイ県)1.2マイル(約3.7キロ)の地点にまで接近したために、スクランブルをかけたという。

シリア軍戦闘機はその後、トルコ国境から離れたという。

ロイター通信(4月26日付)などが伝えた。

AFP, April 26, 2015、AP, April 26, 2015、ARA News, April 26, 2015、Champress, April 26, 2015、al-Hayat, April 27, 2015、Iraqi News, April 26, 2015、Kull-na Shuraka’, April 26, 2015、al-Mada Press, April 26, 2015、Naharnet, April 26, 2015、NNA, April 26, 2015、Reuters, April 26, 2015、SANA, April 26, 2015、UPI, April 26, 2015などをもとに作成。

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シリア軍、YPG、有志連合がアレッポ県、ハサカ県でダーイシュ(イスラーム国)と交戦(2015年4月26日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員がボートでユーフラテス東岸に潜入を試み、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊と交戦、ダーイシュ戦闘員20人以上が死亡した。

人民防衛隊の隊員も5人が死亡した。

戦闘はシャイフ・タフターニー町郊外で激化、有志連合戦闘機が同地一帯を空爆し、人民防衛隊を援護した。

また、マーリア市一帯で、ダーイシュ(イスラーム国)が反体制ジハード主義武装集団と交戦した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シャッダーディー市一帯に対して、シリア軍が空爆・砲撃を行い、ダーイシュ(イスラーム国)と交戦、ダーイシュ戦闘員3人を含む13人が死亡した。

また西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊もラアス・アイン市郊外でダーイシュと交戦した。

一方、ARA News(4月26日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)がハサカ市南部入り口のパノラマ検問所に近いシリア軍、国防隊の拠点、ラフラフ村一帯などに対して砲撃を行い、交戦した。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ジャズル・ガス採掘所地帯で、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

一方、SANA(4月26日付)によると、ラッフーム村で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がジーア村を空爆した。

AFP, April 26, 2015、AP, April 26, 2015、ARA News, April 26, 2015、Champress, April 26, 2015、al-Hayat, April 27, 2015、April 28, 2015、Iraqi News, April 26, 2015、Kull-na Shuraka’, April 26, 2015、al-Mada Press, April 26, 2015、Naharnet, April 26, 2015、NNA, April 26, 2015、Reuters, April 26, 2015、SANA, April 26, 2015、UPI, April 26, 2015などをもとに作成。

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シリア軍がハサカ県、ダイル・ザウル県でダーイシュ(イスラーム国)と交戦(2015年4月25日)

ハサカ県では、SANA(4月25日付)によると、シャッダーディー市で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

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ダイル・ザウル県では、SANA(4月25日付)によると、ダイル・ザウル市ウルフィー地区、ラシュディーヤ地区、ハサン・ターハー通り、ハウィーカ地区で、シリア軍が反体制武装集団と交戦し、ダーイシュ(イスラーム国)の戦闘員を殺傷、拠点・装備を破壊した。

AFP, April 25, 2015、AP, April 25, 2015、ARA News, April 25, 2015、Champress, April 25, 2015、al-Hayat, April 26, 2015、Iraqi News, April 25, 2015、Kull-na Shuraka’, April 25, 2015、al-Mada Press, April 25, 2015、Naharnet, April 25, 2015、NNA, April 25, 2015、Reuters, April 25, 2015、SANA, April 25, 2015、UPI, April 25, 2015などをもとに作成。

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イスラエル軍戦闘機がダマスカス郊外県のシリア軍、ヒズブッラーの拠点を爆撃(2015年4月25日)

『ハヤート』(4月26日付)は、複数の反体制活動家の話として、イスラエル軍戦闘機が24日深夜から25日未明にかけて、ダマスカス郊外県カラムーン地方にあるシリア軍やヒズブッラーの拠点複数カ所を空爆したと伝えた。

これに関して、マサール・プレス(4月25日付)は、イスラエル軍戦闘機と思われる国籍不明の戦闘機が、スカッド・ミサイルの発射基地があるとされるクタイファ市のシリア軍第92旅団基地、ハフィール町近郊の第155旅団基地と第65旅団基地を空爆したと伝えた。

またARA News(4月25日付)は、活動家の話として、空爆ではヒズブッラーの武器庫も破壊されたと伝えた。

AFP, April 25, 2015、AP, April 25, 2015、ARA News, April 25, 2015、Champress, April 25, 2015、al-Hayat, April 26, 2015、Iraqi News, April 25, 2015、Kull-na Shuraka’, April 25, 2015、al-Mada Press, April 25, 2015、Naharnet, April 25, 2015、NNA, April 25, 2015、Reuters, April 25, 2015、SANA, April 25, 2015、UPI, April 25, 2015などをもとに作成。

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ダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍戦闘機を撃墜か?(2015年4月24日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、ハルハラ航空基地東部で、ダーイシュ(イスラーム国)がシリア軍戦闘機を撃墜した。

これに関して、SANA(4月24日付)は、ハルハラ村近郊でシリア軍戦闘機が技術的トラブルにより墜落、パイロットの捜索が続けられていると伝えた。

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アレッポ県では、ARA News(4月24日付)によると、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体の武装部隊が、有志連合による空爆が行われるなか、ユーフラテス川東岸に位置するザルクータク村、タッル・アフマル村、タッル・アブル村東部でダーイシュ(イスラーム国)と交戦、同地を制圧した。

これに対して、ダーイシュは、アイン・アラブ市南東部のジャルカ村で、12歳と16歳の子供2人を含む8人を「クルド民族主義への帰属」を理由に処刑した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、ラアス・アイン市郊外、タッル・タムル町一帯で、西クルディスタン移行期民政局人民防衛隊がダーイシュ(イスラーム国)と交戦した。

また、ARA News(4月24日付)によると、ハサカ市郊外のバドラーン村、ウワイナ村一帯で、シリア軍がダーイシュ(イスラーム国)拠点を攻撃した。

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ダマスカス県では、シリア人権監視団によると、ヤルムーク・パレスチナ難民キャンプ一帯で、アクナーフ・バイト・マクディス大隊などからなるジハード主義武装集団が、ダーイシュ(イスラーム国)、シャームの民のヌスラ戦線と交戦した。

AFP, April 24, 2015、AP, April 24, 2015、ARA News, April 24, 2015、Champress, April 24, 2015、al-Hayat, April 25, 2015、Iraqi News, April 24, 2015、Kull-na Shuraka’, April 24, 2015、al-Mada Press, April 24, 2015、Naharnet, April 24, 2015、NNA, April 24, 2015、Reuters, April 24, 2015、SANA, April 24, 2015、UPI, April 24, 2015などをもとに作成。

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デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表は「ジュネーブ3」開催に向けて新提案(2015年4月24日)

国連安保理ではシリア情勢に関する非公式会合が開かれ、『ハヤート』(4月26日付)によると、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表が、シリア政府と反体制派の和平交渉「ジュネーブ3」に向けた新提案を行った。

これに関して、『ハヤート』(4月25日付)は、国連安保理の複数の外交筋の話として、デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表が、シリア政府と反体制派の和平交渉「ジュネーブ3」に向けて、シリア政府と反体制派各派との二者会談や、サウジアラビア、イラン、トルコ、安保理常任理事国への参加国の縮小を骨子とした新提案を行おうとしていると伝えた。

西側外交筋は、この提案が「拒否することが困難」だとしつつ、アサド大統領の処遇に関して依然として関係各国の間で意見の対立があると付言した。

AFP, April 24, 2015、AP, April 24, 2015、ARA News, April 24, 2015、Champress, April 24, 2015、al-Hayat, April 25, 2015、April 26, 2015、Iraqi News, April 24, 2015、Kull-na Shuraka’, April 24, 2015、al-Mada Press, April 24, 2015、Naharnet, April 24, 2015、NNA, April 24, 2015、Reuters, April 24, 2015、SANA, April 24, 2015、UPI, April 24, 2015などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

駐フランス・シリア人コミュニティがシリア観光ツアーを企画(2015年4月23日)

AFP(4月23日付)は、駐フランス・シリア人コミュニティが中心となり、シリアへの観光ツアーを実施、17人のフランス人がダマスカスなど各地を訪問し、シリア人の歓待を受けたと伝えた。

ツアーは、シリア観光省との協力のもとに実施され、その企画者、参加者は「自分たちの目で西側メディアが伝えていることが真実でないことを目にするだろう」、「私たちはシリア人に会って、事態に目を向け、訪問可能な地域を訪問するために来た」と述べているという。

なお、シリア系フランス人の使節団が21日にシリアを訪問し、22日にリヤード・ヤーズジー観光大臣と会談し、フランスからの観光ツアーの意義などについて意見を交わしていた。


AFP, April 23, 2015、AP, April 23, 2015、ARA News, April 23, 2015、Champress, April 23, 2015、al-Hayat, April 24, 2015、Iraqi News, April 23, 2015、Kull-na Shuraka’, April 23, 2015、al-Mada Press, April 23, 2015、Naharnet, April 23, 2015、NNA, April 23, 2015、Reuters, April 23, 2015、SANA, April 23, 2015、UPI, April 23, 2015などをもとに作成。

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