アカイダート部族の部族長の1人イブラーヒーム・ハフル氏はシリア民主軍に対する蜂起を継続するよう呼びかける(2023年9月2日)

アカイダート部族の部族長の1人イブラーヒーム・ハフル氏は音声声明を出し、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に対する蜂起を継続するよう呼びかけた。

ナフル・メディア(9月2日付)が伝えた。

AFP, September 2, 2023、ANHA, September 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 2, 2023、‘Inab Baladi, September 2, 2023、Naher Media, September 2, 2023、Reuters, September 2, 2023、SANA, September 2, 2023、SOHR, September 2, 2023などをもとに作成。

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ラッカ県タブカ市で、シリア民主軍がダイル・ザウル軍事評議会の司令官を解任されたアフマド・ハビール司令官に近いとされるビッキール部族の部族長を拘束(2023年9月2日)

ラッカ県では、ナフル・メディア(9月2日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタブカ市で、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍がビッキール部族の部族長の1人ナースィル・シャーウィーシュ氏を息子3人とともに拘束した。

シャーウィーシュ氏は、シリア民主軍によって拘束され、ダイル・ザウル軍事評議会の司令官を解任されたアフマド・ハビール司令官に近い人物。

ナフル・メディア(9月2日付)が伝えた。

AFP, September 2, 2023、ANHA, September 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 2, 2023、‘Inab Baladi, September 2, 2023、Naher Media, September 2, 2023、Reuters, September 2, 2023、SANA, September 2, 2023、SOHR, September 2, 2023などをもとに作成。

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米主導の有志連合の貨物車輌など20輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所からシリア領内に新たに進入(2023年9月2日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合の貨物車輌など20輌からなる車列がイラクとの国境に違法に設置されているワリード国境通行所(スワイディーヤ国境通行所)からシリア領内に新たに進入し、県内各所の米軍基地に向かった。

AFP, September 2, 2023、ANHA, September 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 2, 2023、‘Inab Baladi, September 2, 2023、Reuters, September 2, 2023、SANA, September 2, 2023、SOHR, September 2, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル民政評議会、シリア民主軍、マンビジュ市および同郊外民政評議会はそれぞれ声明を出し、米主導の有志連合の介入、住民による外出禁止令遵守を呼びかける(2023年9月2日)

ダイル・ザウル民政評議会は声明を出し、ダイル・ザウル県の現状に関して、外国勢力が混乱をもたらし、体系的な破壊工作を実行し、同地の公共財を攻撃していると断じたうえで、米主導の有志連合に対してこうした状況に責任をもって対処するよう要請した。

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人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターは声明を出し、ブサイラ市とズィーバーン町の住民に対して、犯罪者摘発へのさらなる協力と外出禁止令の遵守を呼びかけるとともに、シリア民主軍が住民に寄り添い、「傭兵」に対して毅然とした姿勢で望むと表明した。

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マンビジュ市および同郊外民政評議会は声明を出し、同市北一帯に対するトルコ軍とシリア国民軍の侵攻と攻撃に関して、地域の安全と安定を揺るがすのが目的だとしたうえで、こうした攻撃に対して一致団結するよう呼びかけた。

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ANHA(9月2日付)は、北・東シリア自治局のアフリーン・シャフバー地区の部族の名士らが、シリア民主軍による「治安強化」作戦を支持する声明を出していると伝え、その映像を公開した。

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ANHA(9月2日付)が伝えた。

AFP, September 2, 2023、ANHA, September 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 2, 2023、‘Inab Baladi, September 2, 2023、Reuters, September 2, 2023、SANA, September 2, 2023、SOHR, September 2, 2023などをもとに作成。

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ダイル・ザウル軍事評議会、アラブ系部族民兵とシリア民主軍の攻防が続き、シリア民主軍が一部町村を奪還(2023年9月2日)

ダイル・ザウル県では、ダイル・ザウル軍事評議会、アラブ系部族民兵と人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の攻防が続き、シリア民主軍が一部町村を奪還した。

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アラビー・ジャディード(9月2日付)によると、ダイル・ザウル軍事評議会とアラブ系部族民兵は、シリア民主軍との戦闘の末にハワーイジュ村、ズィーバーン町を制圧、ジャルズィー村ではシリア民主軍の検問所、指揮所複数ヵ所を制圧した。

また、ブサイラ市ではシリア民主軍の戦闘員20人が離反した。

一方、シリア民主軍はジュダイド・バッカーラ村を包囲する一方、ダイル・ザウル軍事評議会の撤退を受けてアズバ村に進軍した。

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ナフル・メディア(9月2日付)によると、シリア民主軍がブサイラ市で住民らを狙撃、女性1人と男性5人が負傷した。

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イナブ・バラディー(9月2日付)によると、シリア民主軍が、アズバ村、ジュダイド・アカイダート村、ジュダイド・バッカーラ村、ダフラ村、スブハ村に対して激しい砲撃を加え、ダイル・ザウル軍事評議会、アラブ系部族を撤退させ、これらの村を奪還した。

砲撃によって、スブハ村では、民間人4人が負傷、また3人が拘束された。

一方、ジュダイド・アカイダート村、ジュダイド・バッカーラ村、ダフラ村、スブハ村、アブリーハ村、ブサイラ市の住民が9月1日以降、戦火を避けてフライザ村、タワーミヤ村、マーシフ村、タキーヒー村方面に避難を開始した。

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シリア人権監視団によると、シリア民主軍は、ズィーバーン町・ウマル油田間の一帯でダイル・ザウル軍事評議会、アラブ系部族と交戦する一方、ブサイラ市を奪還した。

ブサイラ市奪還時に戦闘は発生しなかった。

シリア民主軍はまたスブハ村を奪還した。

一方、ハジーン市に対する砲撃で女性2人が負傷、女性と子供を含む12人が負傷した。

また、ブサイラ市、ズィーバーン町・ウマル油田間の地域でダイル・ザウル軍事評議会、アラブ系部族と戦闘を続けた。

さらに、ハルムーシーヤ村にあるシリア民主軍の陣地複数ヵ所が正体不明の武装集団の襲撃を受けた。

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シリア民主軍の広報局は、ハサカ県シャッダーディー市近郊のダシーシーヤ村で、米主導の有志連合、クルディスタン地域のテロ撲滅機構(CTG)の支援を受けて、ダーイシュ(イスラーム国)のメンバー1人を逮捕したと発表した。

AFP, September 2, 2023、ANHA, September 2, 2023、al-‘Arabi al-Jadid, Semtember 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 2, 2023、‘Inab Baladi, September 2, 2023、Naher Media, September 2, 2023、Reuters, September 2, 2023、SANA, September 2, 2023、SOHR, September 2, 2023などをもとに作成。

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マフルーフ地方行政環境大臣はハマー県を訪れ、県の行政責任者と森林火災やトルコ・シリア大地震への対応について協議(2023年9月2日)

フサイン・マフルーフ地方行政環境大臣は、ハマー県を訪れ、マフムード・ザンブーア県知事、アシュラフ・バーシューリー・バアス党ハマー支部指導部書記長ら県の行政責任者との会合を出席、森林火災やトルコ・シリア大地震への対応などにおける地元社会の役割などについて意見を交わした。

SANA(9月2日付)が伝えた。

AFP, September 2, 2023、ANHA, September 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 2, 2023、‘Inab Baladi, September 2, 2023、Reuters, September 2, 2023、SANA, September 2, 2023、SOHR, September 2, 2023などをもとに作成。

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シャーム解放機構の総合治安機関がイドリブ県アリーハー市でイスラーム解放党のメンバー2人を拘束(2023年9月2日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるアリーハー市で同機構に所属する総合治安機関がイスラーム解放党のメンバー2人を拘束した。

シャーム解放機構に反対するデモに参加したというのが拘束の理由だという。

AFP, September 2, 2023、ANHA, September 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 2, 2023、‘Inab Baladi, September 2, 2023、Reuters, September 2, 2023、SANA, September 2, 2023、SOHR, September 2, 2023などをもとに作成。

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シリア軍がトルコ軍最大の基地があるイドリブ県マストゥーマ村などを砲撃、トルコ軍もシリア政府の支配下にあるイドリブ県マアッラト・ニウマーン市、カフルナブル市を砲撃(2023年9月2日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあり、シリア北西部におけるトルコ軍最大の基地が設置されているバアス前衛キャンプがあるマストゥーマ村、サルミーン市、アーフィス村、タルマーニーン村、アリーハー市、ザーウィヤ山地方のカンスフラ村、バーラ一帯を砲撃、サルミーン市で子供3人が死亡、1人が負傷した。

ホワイト・ヘルメットによると、シリア軍によるサルミーン市への砲撃で、子供1人が死亡、子供1人を含む4人が負傷した。

これに対して、シャーム解放機構の支配地各所に展開するトルコ軍部隊がシリア政府の支配下にあるマアッラト・ニウマーン市、カフルナブル市を砲撃した。

また、シャーム解放機構もシリア政府の支配下にあるサラーキブ市を砲撃した。

一方、シリア軍は、新興のアル=カーイダ系組織のアンサール・タウヒードによる拠点が続くミラージャ村に潜入し、激しく交戦した。

この戦闘で、シリア軍兵士2人が死亡、部隊は撤退した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構のウマル・ブン・ハッターブ旅団とサアド・ブン・アビー・ワッカース旅団がカフルタアール村一帯を砲撃し、シリア軍兵士5人が死亡した。

これに対して、シリア軍もカフルタアール村一帯、カフル・アンマ村、カスル村を砲撃、住民1人が死亡、シャーム解放機構の戦闘員3人を含む10人あまりが負傷した。

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ダマスカス郊外県では、SANA(9月2日付)などによると、ヒーネ村でテロリストが車に仕掛けた爆弾が爆発し、サアサア区の局長が負傷した。

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スワイダー市サイル広場で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続く(2023年9月2日)

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、スワイダー市サイル広場(カラーマ広場)で困窮する生活への政府の不十分な対応に抗議するデモが続けられ、参加者らは体制打倒、アサド大統領の退任、生活状況の改善などを訴えた。

AFP, September 2, 2023、ANHA, September 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 2, 2023、‘Inab Baladi, September 2, 2023、Reuters, September 2, 2023、SANA, September 2, 2023、SOHR, September 2, 2023などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がアレッポ県マンビジュ市北への攻撃を続けるなか、ロシア軍が同地を再び爆撃、トルコ軍はハサカ県にもドローンで攻撃(2023年9月2日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマンビジュ市北のファーラート村、アスリーヤ村、ムフスィンリー村、アラブ・ハサン村西を砲撃した。

また、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会とシリア国民軍が前日に続いてムフスィンリー村一帯およびアラブ・ハサン村一帯で交戦した。

シリア国民軍はまた1日深夜から2日未明にかけて、マンビジュ市東方面に再び潜入を試み、マンビジュ軍事評議会と応戦した。

マンビジュ軍事評議会の広報センターは声明を出し、午後5時頃にシリア国民軍が再びムフスィンリー村とアラブ・ハサン村を攻撃したと発表した。

ANHA(9月2日付)によると、マンビジュ軍事評議会はこれを迎撃、撃退した。

一連の攻撃により、女性と子供を含む住民複数が死亡した。

シリア人権監視団によると、シリア国民軍さらに、マンビジュ市北のマハーミード農場の民家を強襲し、女性1人を殺害し、若い男性2人を拉致した。

ANHA(9月2日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍もマンビジュ市北東のタッル・ラフィーア村、ダンダニーヤ村を砲撃した。

トルコ軍とシリア国民軍の一連の攻撃に対して、ロシア軍戦闘機1機がマンビジュ市北のアラブ・ハサン村一帯を爆撃した。

シリア軍もトルコ占領下の「ユーフラテス川東岸」地域内のドゥワイラ村、アジャミー村、ターディフ市を砲撃、子供2人を含む住民5人が負傷した。

こうしたなか、アラブ・ハサン村の住民数十世帯が戦火を避けて避難した。

一方、ANHA(9月2日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のシャイフ・イーサー村を砲撃した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団によると、トルコ軍の無人航空機(ドローン)がシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるマアバダ(カルキールキー)町とタッル・ジャマーン村を結ぶ街道を移動中の車を攻撃し、乗っていた男性1人が死亡、1人が負傷した。

ANHA(9月2日付)によると、ドローンによる攻撃はドゥーカルカー村に至る交差点近くに対して行われた。

ANHAによると、トルコ軍はまた、シリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のクーザリーヤ村、M4高速道路沿線を砲撃した。

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ラッカ県では、ANHA(9月2日付)によると、トルコ軍が占領下のタッル・アブヤド市西に位置するシリア政府と北・東シリア自治局の共同支配下のフッリーヤ村を砲撃した。

AFP, September 2, 2023、ANHA, September 2, 2023、al-Durar al-Shamiya, September 2, 2023、‘Inab Baladi, September 2, 2023、Reuters, September 2, 2023、SANA, September 2, 2023、SOHR, September 2, 2023などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を10件、55キロ地帯への侵犯を18件確認したと発表(2023年9月2日)

ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、シリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を過去24時間に10件確認したと発表した。

クリット副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所(55キロ地帯)で、F-35戦闘機4機、F-16戦闘機2機、タイフーン戦闘機2機、MQ-1C無人航空機2機による領空侵犯を18件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(9月2日付)が伝えた。

RIA Novosti, September 2, 2023をもとに作成。

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