ムドゥンは、4月20日にアフマド・シャルア暫定大統領や複数の閣僚・政府関係者が出席して開催された首都ダマスカスのファイハー・スポーツクラブの開館式典で流された外国の楽曲がSNS上で論争を呼んでいると伝えた。
式典では、米国の歌手ミッシー・エリオットの楽曲「Work It」に合わせて、男女が踊るパフォーマンスが行われた。
だが、この選曲について、公式行事において外国の楽曲を選ぶことは、主催側がどのような文化的嗜好を示そうとしたのか、あるいはこの公式行事においてシリアやアラブの文化的イメージを示すことができたのではないかとの疑義が呈された。
また、一部では、歌詞や内容が、政府関係者や子どもが出席する場にふさわしくないとの指摘もあった。
(C)青山弘之 All rights reserved.