スワイダー市中心部のカラーマ広場で「黒い7月」事件から1年が経ったのに合わせて犠牲者らを追悼するためのデモ

スワイダー県では、スワイダー24シリア人権監視団によると、スワイダー市中心部のカラーマ広場で昨年に発生したいわゆる「黒い7月」事件から1年が経ったのに合わせて、犠牲者らを追悼するためのデモが行われ、数百人の住民が参加した。

参加者は、事件で犠牲となった人々の写真を掲げるとともに、強制失踪した人々の行方の解明を求める横断幕やスローガンを掲げた。

また、住民が故郷の村や自宅へ安全に帰還する権利を訴えた。

さらに、スワイダー市内では、事件に抗議し、犠牲者を追悼するため、商店が一斉に休業した。

なお、シリア人権監視団によると、アサド前政権が崩壊した2024年12月8日から2026年7月中旬までの間に、即決処刑、あるいは宗派的帰属に関連する犯罪による死者は少なくとも4,171人を記録している。

その内訳は以下の通り:

• 2024年末の数週間:160人
• 2025年:報復・粛清による殺害1,201人(うち623人は宗派的帰属を理由に殺害)
• 2026年初め以降:法的手続きを経ない殺害119人
• 2025年3月の沿岸部での「虐殺」:民間人1,683人
• サフナーヤー市、アシュラフィーヤト・サフナーヤー市、ジャルマーナ市での事件:民間人18人
• 「黒い7月」事件:990人

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