
イェニ・シャファクは、「シリアの教育課程もトルコ友好的に」と題した記事で、シリアの教育養育省が、トルコに対する敵意を生徒に植え付ける内容を含んでいた教育課程を改訂したと伝えた。
新たな教育課程では、「オスマン帝国による占領」「トルコ人による抑圧」といった表現が教科書から削除されたほか、新たに作成された地図では、アレキサンドレッタ地方(トルコのハタイ県)がシリア領から除外された。
また、1916年にメッカのシャリーフであったフサインが開始した対オスマン帝国抵抗運動は「アラブ大反乱」から「フサイン・ビン・アリーの反乱運動」に改称され、ジャマル・パシャに対して使われていた「アラブ人の虐殺者」という呼称も削除された。
このほか、旧版の教科書で「失地」の一つとして挙げられていたイラン南西部のアフワーズが削除される一方、パレスチナに関する記述は維持され、イッズッディーン・カッサームの闘争が教科書に新たに盛り込まれた。
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