ザイダーン大統領府報道顧問、情報省はイエメンへのシリア軍派兵を否定

アクシオスやロイター通信がシリアのイエメンへの派兵の可能性について報じたことを受けて、アフマド・ムワッファク・ザイダーン大統領府報道顧問はXに以下の通り綴った。

サウジアラビア王国と湾岸の安全は、シリアの安全と不可分である。我々ダマスカスは、二聖地の国の同胞を、全力をもって揺るぎなく支える。しかし、一部のメディアが広めている、サウジアラビアがシリア軍のサウジアラビアまたはイエメンへの派遣を要請したという情報は、虚偽であり、事実ではない…。アッラーが、機会をうかがう者たちの悪から王国をお守りくださいますように…。

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シリアン・レスポンス(情報省対外広報局公式アカウント)もXで以下の通り綴った。

シリアの立場は明確である。我々は、サウジアラビアの安全と安定に対する脅威に対抗して、同国を断固として支える。同時に、シリアの地域政策は、新たな戦線を開くことではなく、安定、平和、協力に重点を置いている。我々の優先事項はシリアである。すなわち、国の再建、国家機関の強化、復興に向けたパートナーとの協力、シリア人の生活改善である。パートナー諸国とのいかなる軍事協力も、公式の経路と既存の二国間枠組みを通じてのみ行われる。

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シリア石油会社のカブラーウィー最高経営責任者は10月半ばまでにイラク原油のトラックによるシリア経由での輸出が開始されると述べる

シリア石油会社のユースフ・カブラーウィー最高経営責任者はブルームバーグ・シャルクのインタビューに応じ、そのなかで、イラク政府が、現在輸出されている重油に加え、原油の輸出についてもシリアに協力を求めてきたとしたうえで、「両政府の合意はほぼ完成しており、イラク原油のトラックによるシリア経由での輸出が、できる限り早期に始まると見込んでいる」と述べた。

カブラーウィー最高経営責任者はまた、「原油を積んだ最初の車列が10月半ばまでにシリアへ到着することを期待している」と付け加えた。

カブラーウィー最高経営責任者はさらに、「イラクの原油の量は重油よりはるかに多いため、原油を輸送するトラックの台数は、少なくとも重油を輸送するトラックの台数と同程度になり、おそらく1日1,000台を超えると考える」と述べた。

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ハサカ県タッル・ハミース区近くで石油パイプラインが破壊工作を受け、損傷

ハサカ県では、シリア石油会社(SPC)(フェイスブック)によると、タッル・ハミース区から約50キロの地点にある石油パイプラインが破壊工作を受け、損傷した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、マンビジュ市外で簡易石油精製施設が炎上した。

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フランス人ムハージリーン(グラバー旅団)、ウズベク人ムハージリーンは移行期政権がイドリブ県にあるフランス人キャンプに対する攻撃を準備していると主張

フランス人ムハージリーン(グラバー旅団)はテレグラム(「フランス人」)を通じて声明を発表し、アフマド・シャルア移行期政権が「アクサー大洪水」開始(2023年10月7日)記念日に合わせて、フランス人キャンプ周辺(イドリブ県ハーリム市一帯)の放棄された家屋の壁や構造物を壊して更地にするための工兵用車両を送り込んだと発表、またナブド・メディアの映像を転載した。

フランス人ムハージリーンによると、作業に際して、シリア軍は口径23ミリの重機関銃をキャンプの向かい側に移設し、同地からブルドーザーを遠隔で誘導、視界を遮る壁を取り壊していったとしたうえで、その目的が、来るべき攻撃に備え、土地を整備し、この重火器を再配置するのに最適な戦略的位置を定めることだと断じた。

フランス人ムハージリーンのメンバーが外に出て軍による作業の真意を問いただすと、軍は空き家の略奪がこれ以上続かないよう立ち入りを防ぐ措置で、こうした措置は地域全体に適用されるとの虚偽の説明をしたという。

フランス人ムハージリーンがクネイトラ県のイスラエル軍検問所に向けて武器を取る方がよいはずだと言い返すと、シリア軍は「あなたがたは、自らの命を捧げるほかないのだ」「道を開け。そうすれば我々は最前線へ向かう」などと答えたという。

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ウズベク人ムハージリーンはテレグラムを通じて声明を発表し、フランス人ムハージリーンのキャンプに対する新たな攻撃が準備されているとの情報が届いており、移行期政権はすでにキャンプ周辺で作業を始め、偵察活動を行っていると発表した。

ウズベク人ムハージリーンはまた、キャンプには女性に加え、幼い子ども約100人がおり、移行期政権がこれまでにも女性や子供がいるキャンプに対して攻撃を行ってきたと批判、こうした行為を前に、傍観者の立場を取ることはできず、フランス人ムハージリーンを見捨てないと主張した。

ウズベク人ムハージリーンはまた、テレグラムを通じてウズベク語で同様の声明を発表した。

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シリア・イスラーム抵抗戦線ウーリー・バアスは「アクサー大洪水」作戦開始から3年が経ったのを記念して声明を発表

シリア・イスラーム抵抗戦線ウーリー・バアスは、パレスチナのハマースなどによる「アクサー大洪水」作戦開始(2023年10月7日)から3年が経ったのを記念して、テレグラムを通じて声明を発表し、同作戦がイスラエルの基盤を揺るがし、パレスチナ問題を国際社会の関心の中心に戻したと評価した。

また、シリアの移行期政権を「国際的な陰謀の産物」として非難、イランの支援のもと、パレスチナ、レバノン、イエメン、イラクの抵抗勢力の戦線との「一体性」を維持すると強調した。

そのうえで、イスラエルによる軍事行動は戦略的安定をもたらしていないと主張し、イスラエル国家の消滅とエルサレムの解放まで武装闘争を継続すると宣言した。

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ドゥルーズ精神指導部の長であるヒクマト・ヒジュリー師の息子のサルマーン・ヒジュリー氏が統括する治安局がスワイダー市でイスラエルの「鉄の剣」作戦の開始から3年が経ったのを記念して集会

スワイダー県では、スワイダー24によると、ムワッヒド・ドゥルーズ精神指導部の長であるヒクマト・ヒジュリー師の息子のサルマーン・ヒジュリー氏が統括する治安局の幹部、ラーミー・アシュティー、ナウラス・アッザーム、ガイス・クンタールらが、パレスチナのハマースなどによる「アクサー大洪水」作戦に対するイスラエルの「鉄の剣」作戦の開始(2023年10月7日)から3年が経ったのを記念して、スワイダー市のカラーマ広場で、隊員数十人とともに、「イスラエルとの連帯」と評された集会に参加した。

集会に先立ち治安局は車で行進を行い、ヒジュリー師とイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相の写真、「忘れない、許さない」などと記されたプラカードを掲げた。

世界ドゥルーズ機構はフェイスブックを通じて、車による行進の動画を公開した。

世界ドゥルーズ機構はまた、フェイスブックを通じてカラーマ広場での記念式典の動画を公開した。

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イスラエル軍はクネイトラ県とダルアー県で少なくとも10件の侵犯行為を行う

スィジッル・センターによると、イスラエル軍はクネイトラ県とダルアー県で少なくとも10件の侵犯行為を行った。

内訳は、砲撃1件、拘束1件、急襲2件、侵入3件、航空機飛行2件、その他1件、県別ではクネイトラ県が砲撃1件、拘束1件、急襲2件、侵入1件、航空機飛行1件、その他1件、ダルアー県が侵入2件、航空機飛行1件。

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クネイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍が2日前に拘束していた若者2人を釈放した。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍が、県北部のジュバーター・ハシャブ村に侵入し、その際に若者1人が脚を銃撃されて負傷、そのまま連行された。

シリア人権監視団によると、負傷した若者はその後解放された。

シリア人権監視団によると、イスラエル軍が東サムダーニーヤ村郊外を砲撃した。

シリア人権監視団によると、車両8台からなるイスラエル軍部隊がアイン・ザイワーン村に侵入した。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、車両3台からなるイスラエル軍部隊がジャムラ村郊外に侵入した。

シリア人権監視団によると、車両2台からなるイスラエル軍部隊が、アブー・ギーサール丘検問所からラッカード渓谷に侵入した。

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アレッポ県タッル・リフアト市で、「革命を倒せ」、「アサドのシリア」と書かれた落書きが発見される

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、タッル・リフアト市で、「革命を倒せ」、「アサドのシリア」と書かれた落書きが発見された。

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ラッカ県では、シリア人権監視団によると、マアダーン町で、内務治安局の部隊がシャイフ・ハマド地区付近を通過した際、爆発物が爆発した。

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ダマスカス郊外県では、SANAによると、国防省広報通信局が、国境警備隊がラアス・マアッラ町に近い無人地帯(ジャッルード・マアッラ)で密輸業者らと交戦、密輸を阻止し、車両2台と積み荷を押収、1人を逮捕したと発表した。

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アブディー大統領顧問はハサカ市で内務治安局(旧ハサカ県内務治安部隊(アサーイシュ))の士官らと会合を開く

ハサカ県では、ANHAによると、マズルーム・アブディー大統領顧問は、ハサカ市で内務治安局(旧ハサカ県内務治安部隊(アサーイシュ))の士官らと会合を開き、同局の移行期政権への統合プロセスの進捗、現在の情勢、今後の課題、県内の治安と安定を維持するうえでの部隊の役割を協議した。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会はアラウィー派に対し、沿岸部を騒乱に巻き込もうとする呼びかけに応じず、結束と自制を保つよう訴える

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会はフェイスブックを通じて声明を発表し、アラウィー派に対し、沿岸部を騒乱に巻き込もうとする呼びかけに応じず、結束と自制を保つよう訴えた。

同評議会はまた、政治的イスラームを志向する勢力や国家が緊張と混乱を利用して不和や流血を引き起こし、地域への支配を強めようとしていると警告、沿岸部の住民には自らの運命と地域の未来を決定する権利があると強調し、その安全と尊厳、政治的・法的権利を保障するよう求めた。

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アクシオス、ロイター通信:シャルア移行期政権はフーシー派に対抗するイエメン軍を支援するため、シリア軍の派遣を検討

アクシオスは、米国の当局者3人の話として、サウジアラビアとシリアが、イエメンのフーシー派(アンサール・アッラー)に対する反攻に参加するため、シリア軍をイエメンへ派遣することについて協議していると述べた。

シリアのアフマド・シャルア暫定大統領はこの件について真剣に検討しているが、まだ決定していないという。

同当局者によると、その一方で、協議は主にサウジアラビアとシリアの間で行われているものの、ドナルド・トランプ米政権は両国からこの件で相談を受けており、原則としてこのような動きに反対していない。

米当局者1人は、この問題は、6日にサウジアラビアの首都リヤドで行われたサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子とシャルア暫定大統領の会談で、取り上げられ、サウジアラビア側は、フーシー派より訓練が不十分なイエメン軍を増強するため、シャルア暫定政権に派兵を求めた。

米当局者2人は、シリア軍をどのように派遣できるかについて、米中央軍(CENTCOM)が相談を受けたことを明らかにした。

協議に詳しい情報筋は、シリア軍が1万~2万人の兵員をイエメンに派遣する可能性があると述べた。

米政府およびCENTCOMは本件についてのコメント要請に応じなかった。

検討されている部隊は、ダマスカス郊外県に展開する第90師団、シリア南部のスワイダー県一帯を拠点とする第84師団だという。

第90師団は旧シャーム解放機構の戦闘員を主体とし、第84師団はトルキスタン・イスラーム党などの外国人戦闘員数千人が所属している。

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ロイター通信も、米当局者の話として、サウジアラビアがシリアに支援を要請したと伝えた。

シリアの外務在外居住者省はロイター通信の取材に対して、シリアの外交官は、シリアはフーシー派の攻撃に直面するサウジアラビアを断固支持しているが、移行期政権は、内戦からの復興など国内の優先課題に重点を置いていると答えた。

一方、サウジアラビア政府のメディア事務局およびイエメンのムアンマル・ムタッハル・ムハンマド・イリヤーニー情報大臣は、コメント要請に応じなかった。

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