レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗とイスラエル軍の砲撃の応酬続く(2023年11月9日)

レバノンのヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗は、レバノン南部・イスラエル北部での戦況について以下の通り声明を出した。


午後3時15分、メトゥラ陣地をミサイルなどで攻撃し、直接の損害を与えた。

午後3時45分、イスラエルの占領下にあるレバノン領のタルビーハー村に展開するイスラエル軍歩兵部隊をロケット弾などで砲撃し、直接の損害を与えた。

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マナール・チャンネル(11月8日付)によると、イスラエル軍はマルカバー村、ウダイサ村、カフルカラー村、ブルジュ・ムルーク村(以上ナバティーヤ県、マルジャアユーン郡)、ラーミヤー村(以上ナバティーヤ県ビント・ジュバイル郡)、ヤーリーン村(以上南部県スール郡)などを砲撃した。

AFP, November 9, 2023、ANHA, November 9, 2023、‘Inab Baladi, November 9, 2023、Qanat al-Manar, November 9, 2023、Reuters, November 9, 2023、SANA, November 9, 2023、SOHR, November 9, 2023などをもとに作成。

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