ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は、パレスチナ人民解放戦線(PFLP)のジャミール・マズハル副書記長を代表とする同戦線使節団と会談した。
会談のなかで、ミクダード外務在外居住者大臣は、エルサレムを首都とする国家樹立をめざすパレスチナ人民への支持を表明するとともに、パレスチナ人民を消滅させようとするイスラエルの戦争、人道に対する罪、封鎖、病院や住居の破壊、強制移住の試みを停止させる必要を強調した。
SANA(12月4日付)が伝えた。
AFP, December 4, 2023、ANHA, December 4, 2023、‘Inab Baladi, December 4, 2023、Reuters, December 4, 2023、SANA, December 4, 2023、SOHR, December 4, 2023などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.