ロシア当事者和解調整センターのワディム・クリット副センター長は、12月17日のイスラエル軍によるシリアへの爆撃に関して、F-15戦闘機2機が占領下のゴラン高原上空から首都ダマスカス一帯の標的複数ヵ所に対して誘導爆弾6発で攻撃を行い、シリア軍防空部隊がその一部を撃破、爆撃によって兵士2人が負傷したと発表した。
RIAノーヴォスチ通信(12月18日付)が伝えた。
RIA Novosti, December 18, 2023をもとに作成。
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