レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、2月23日の戦果について以下の通り発表した。
東部地区
午前9時30分、ブライダー村の民間防衛隊拠点の攻撃などレバノン南部の村々や住居に対するイスラエル軍の攻撃への報復として、キリヤット・シュモナ市の地方議会の司令部を自爆型無人航空機(ドローン)2機で攻撃し、損害を与えた。
午後4時20分、占領下シャブアー農場のルワイサート・イルム陣地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。
午後4時30分、シャブアー農場のレーダー・サイトをミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。
西部地区
午後4時00分、マルキヤ入植地をブルカーン重ロケット砲2発で砲撃し、直接の損害を与える。
午後5時50分、マルキヤ入植地をミサイルで攻撃し、直接の損害を与える。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、民間防衛隊メンバー2人と戦闘員2人が戦死したと発表した。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午後5時42分、イスラエル軍ジェット戦闘機複数機が先ほど、ラッブーナ村にあるヒズブッラーのテロ・インフラ多数、カフルカラー村の軍事施設1ヵ所を攻撃、また戦車がアイター・シャアブ村の脅威を排除するため砲撃を行った。ジェット戦闘機複数機はまた昨日(22日)、ブライダー村地域にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所を含む複数ヵ所を攻撃。
AFP, February 23, 2024、ANHA, February 23, 2024、‘Inab Baladi, February 23, 2024、Qanat al-Manar, February 23, 2024、Reuters, February 23, 2024、SANA, February 23, 2024、SOHR, February 23, 2024などをもとに作成。
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