イランのエブラーヒーム・ライースィー大統領とホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣らを乗せたヘリコプターが5月19日に同国北西部アゼルバイジャン国境地域からの帰途、山岳地帯に墜落し、両氏を含む搭乗者全員が死亡したことを受け、フサイン・アルヌース首相を代表とするシリアの弔問団がイランの首都テヘランを訪問、ライースィー大統領らの葬儀に参列した。
SANA(5月22日付)が伝えた。
AFP, May 22, 2024、ANHA, May 22, 2024、‘Inab Baladi, May 22, 2024、Reuters, May 22, 2024、SANA, May 22, 2024、SOHR, May 22, 2024などをもとに作成。
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