ロシア当事者和解調整センターはロシア空軍が米占領下のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)からヒムス県とダイル・ザウル県の奥地に潜入していた武装勢力の基地2ヵ所を攻撃したと発表(2024年6月1日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、ロシア空軍が米軍(有志連合)の占領下にあるヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)から同県とダイル・ザウル県の奥地に潜入していた武装勢力の基地2ヵ所を攻撃したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(6月1日付)が伝えた。

RIA Novosti, June 1, 2024をもとに作成。

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