ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を3回攻撃したと発表(2024年6月7日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、6月7日の戦果について以下の通り発表した。

西部地区

(時刻明示せず)ヒルバト・マーイル基地の砲台複数基と同地一帯に展開するイスラエル軍部隊を砲撃。

(時刻明示せず)リーシャー池陣地内の車輛1台をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後8時34分、ネトゥア(キブツ)陣地の森林地帯に展開するイスラエル軍をロケット弾複数発で攻撃。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前8時4分、ジェット戦闘機複数機が夜間、ラズラーン山、ラーミヤー村、カフルカラー村地帯にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃。

午後10時28分、マタット入植地地域に午後8時34分、レバノンから2つの飛翔体が飛来、空地に着弾したことを確認。本日早く、レバノンからエズレル渓谷の空地にUAV1機が墜落したのを角印。さらにショメラ入植地地域に別のUAV1機が飛来したのを確認。ジェット戦闘機複数機が本日早く、アイター・シャアブ村、ハラーイブ村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラ、ロケット砲発射台を攻撃。砲兵部隊が終日、アルマー・シャアブ村、ナークーラ村地域を砲撃し、脅威を排除。

AFP, June 7, 2024、ANHA, June 7, 2024、‘Inab Baladi, June 7, 2024、Qanat al-Manar, June 7, 2024、Reuters, June 7, 2024、SANA, June 7, 2024、SOHR, June 7, 2024などをもとに作成。

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