イード・アル=アドハーの休暇を控え、ヨルダンとの国境に設置されているダルアー県のナスィーブ国境通行所で巡礼者や帰省者の往来が増加(2024年6月13日)

ダルアー県では、イスラーム教のイード・アル=アドハーの休暇(6月16~20日)を控えて、ヨルダンとの国境に設置されているナスィーブ国境通行所(ヨルダン川はジャービル国境通行所)で、サウジアラビアの聖地メッカに向かう巡礼者や帰省者の往来が増加した。

ナスィーブ国境通行所のシャーディー・アバーズィード局長によると、連日の出入国者数は1万人を越えているという。



SANA(6月13日付)が伝えた。

AFP, June 13, 2024、ANHA, June 13, 2024、‘Inab Baladi, June 13, 2024、Reuters, June 13, 2024、SANA, June 13, 2024、SOHR, June 13, 2024などをもとに作成。

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