クナイトラ県では、27日にイスラエル占領下のゴラン高原のマジュダル・シャムス村のサッカー場にヒズブッラーのロケット弾、あるいはイスラエル軍のアイアン・ドーム防空システムのミサイルが着弾して死亡した子供ら12人を悼むための弔問集会が、バアス党中央指導部のヤースィル・シャーヒーン氏、サフワーン・アブー・サアダー氏、クナイトラ県のムウタッズ・アブー・ナスル・ジャムラーン知事、ドゥルーズ派のシャイフ・アクルの1人ユースフ・ジャルブーア師、クナイトラ・スワイダー県宗教関係局のナウドゥー・アリー局長、ゴラン高原のムフタールであるイサーム・シャアラーン氏、ドゥルーズ派の宗教指導者、住民らが参加した。
SANA(7月30日付)が伝えた。
AFP, July 30, 2024、ANHA, July 30, 2024、‘Inab Baladi, July 30, 2024、Reuters, July 30, 2024、SANA, July 30, 2024、SOHR, July 30, 2024などをもとに作成。
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