レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月7日の戦果について以下の通り発表した。
午後12時40分、ラーヒブ陣地を砲撃し、直接の損害を与える。
午後1時45分、ジャル・アラーム陣地を砲撃し、直接の損害を与える。
午後3時50分、マルジュ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
(時刻明示せず)マイファドゥーン村、ジュワイヤー村などに対する暗殺攻撃への報復として、ザウラ入植地にある砲台複数ヵ所を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、確実に損害を与える。
午後7時5分占領下カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。
(時刻明示せず)同じく報復として、アイン・ゼイティム基地の北部軍団司令部をカチューシャ砲数十発で攻撃。
午後7時15分、ナザル山に配置されているイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、、直接の損害を与える。
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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。
午前0時25分、イスラエル空軍は前日、ヤールーン村地域にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所、カフルカラー村地域にあるテロ・インフラ複数ヵ所を攻撃。
午後4時00分、イスラエル空軍はジュワイヤー村地域を攻撃し、ヒズブッラーの対戦車部隊の司令官であるハサン・ファーリス・ジッシーを殲滅。また本日早く、アイタルーン村地域にあるヒズブッラーの軍事施設複数ヵ所を攻撃、レバノン南部を砲撃し、脅威を排除。
午後7時18分、上ガリラヤ地方とゴラン高原で警報が発令され、レバノンから多数の不審な航空標的が飛来、多数の飛翔体がゴラン高原北部に墜落したのを確認。イスラエル空軍はハルタ村、カフルカラー村地域にあるヒズブッラーのテロ・インフラ、クーニーン村地域にあるロケット砲発射台1基地を攻撃、ブライダー村地域を砲撃し、脅威を排除。
AFP, August 7, 2024、ANHA, August 7, 2024、‘Inab Baladi, August 7, 2024、Qanat al-Manar, August 7, 2024、Reuters, August 7, 2024、SANA, August 7, 2024、SOHR, August 7, 2024などをもとに作成。
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