レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、8月27日の戦果について以下の通り発表した。
(時刻明示せず)火曜日夜のベカーア地方に対する攻撃への報復として、ヤアラー入植地の西部旅団司令部を自爆型無人航空機1機で攻撃し、複数の標的に確実に損害を与える。
午後2時20分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後2時20分、カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。
午後4時15分、バイヤード・ブライダー陣地を攻撃し、直接の損害を与える。
(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地の建物複数棟を攻撃。
(時刻明示せず)同じく報復として、イスラエル軍が使用するマナラ入植地の建物複数棟を攻撃。
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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について主に以下のような発表を行った。
午後6時11分、上ガリラヤ地方で午後4時52分に警報が発令され、飛翔体1つがレバノンから飛来し、着弾。イスラエル空軍は本日早く、アイン・ティーナ村地域にあるヒズブッラーの軍事インフラ複数ヵ所を攻撃。また、ウダイサ村地域のヒズブッラーの軍事施設でテロリストの活動を確認し、イスラエル空軍がこれを攻撃。このほかにもウダイサ村、カフルカラー村の監視ポスト複数ヵ所を攻撃。
AFP, August 28, 2024、ANHA, August 28, 2024、‘Inab Baladi, August 28, 2024、Qanat al-Manar August 28, 2024、Reuters, August 28, 2024、SANA, August 28, 2024、SOHR, August 28, 2024などをもとに作成。