ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を7回攻撃したと発表(2024年9月6日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、9月5日の戦果について以下の通り発表した。

午前9時30分、マヤン・バルーク(キブツ)を自爆型無人航空機1機で攻撃し、標的に正確に被害を与える。

午前12時25分、ザブディーン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午前12時15分、レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するメトゥラ町の建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

午前12時25分、ルワイサト・カルン陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午前12時15分、メトゥラ町のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)カフラー村などに対する攻撃への報復として、アヴィヴィム入植地一帯に配置されているイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、複数の目的に正確に損害を与える。

午後3時55分、イスラエル軍が使用するマナラ入植地の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について以下のような発表を行った。

午前6時36分、イスラエル空軍がブライダー村地域にあるヒズブッラーの武器貯蔵施設1ヵ所、アイター・シャアブ村、ヤーリーン村地域にある軍事施設を攻撃。レバノン南部の多数の地域を砲撃。

午後1時33分、上ガリラヤ地方に数時間にわたって多数の飛翔体がレバノンから飛来。メトゥラ町に複数発の着弾がっく人され、1発は同地の建物に着弾し、火災を発生させる。イスラエル軍は先ほど、マトムーラ村地域でのヒズブッラーのテロリストの活動を確認し、空軍が同地を即座に攻撃。

午後5時3分、西ガリラヤ地方で午後3時14分に警報が発令され、多数の不審な航空標的がレバノンからひり。アヴィヴィム入植地に複数発が落下。また飛翔体1発が、マナラ入植地に落下。イスラエル空軍は数時間にわたって、アイタルーン村、バイト・リーフ村地域にるヒズブッラーの軍事施設やテロ・インフラを攻撃。カフルシューバー丘陵地帯、カフルハマーム村地域を砲撃。

AFP, September 6, 2024、ANHA, September 6, 2024、‘Inab Baladi, September 6, 2024、Qanat al-Manar September 6, 2024、Reuters, September 6, 2024、SANA, September 6, 2024、SOHR, September 6, 2024などをもとに作成。

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