タルトゥース市のマロン派教会の壁に排他的な表現で綴られた布教用の張り紙が貼られる(2025年5月20日) タルトゥース県では、シリア人権監視団によると、タルトゥース市のマロン派教会の壁に排他的な表現で綴られた布教用の張り紙が貼られているのが発見された。 張り紙では、イスラーム教以外の宗教が拒否され、「ウマイヤの民がここを通った」とする署名がなされていた。 (C)青山弘之 All rights reserved.