アレッポ県では、SANA(8月16日付)によると、今年3月までにシリア軍がダーイシュ(イスラーム国)を掃討し、制圧したダイル・ハーフィル市一帯およびマンビジュ市一帯の住民数十世帯が、避難先から帰宅した。
帰宅したのは、アレッポ県ジャブリーン村に設置されていた仮設居住センターに身を寄せていた両市周辺の住民118人で、シリア政府が用意した旅客バスに乗って、自宅がある地域に戻った。
AFP, August 16, 2017、AP, August 16, 2017、ARA News, August 16, 2017、Champress, August 16, 2017、al-Hayat, August 17, 2017、Kull-na Shuraka’, August 16, 2017、al-Mada Press, August 16, 2017、Naharnet, August 16, 2017、NNA, August 16, 2017、Reuters, August 16, 2017、SANA, August 16, 2017、UPI, August 16, 2017などをもとに作成。
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