イスラーム軍、「穏健な反体制派」が米国の支援を受ける南部部族自由人連合によるスワイダー県の支配地域奪還作戦への全面支援を表明(2017年8月20日)

ダイル・ザウル県などで活動するという反体制武装集団25組織が「自由シリア軍参謀総評議会」の名で声明を出し、19日にスワイダー県東部で「尊厳回復の戦い」を開始した南部部族自由人連合、東部獅子軍、殉教者アフマド・アブドゥー軍団に対して全面支援を行うと表明した。

共同声明発表に参加したのは、末裔軍、イスラーム殉教者(ダーライヤー)、第2軍、覚醒大隊、祖国解放運動、第1師団、第7旅団、イッザ軍、シャーム軍団、ナスル軍、第21軍団、第51旅団、第101師団、中部師団、命じられるまま正しく進め連合、東部自由人軍、スルターン・ムラード師団、イスラーム軍、ハムザート旅団、ムジャーヒディーン軍。

南部部族自由人連合、東部獅子軍、殉教者アフマド・アブドゥー軍団は、米国の支援を受ける「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室、自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室に所属する武装集団。

Kull-na Shuraka’, August 20, 2017

AFP, August 20, 2017、AP, August 20, 2017、ARA News, August 20, 2017、Champress, August 20, 2017、al-Hayat, August 21, 2017、Kull-na Shuraka’, August 20, 2017、al-Mada Press, August 20, 2017、Naharnet, August 20, 2017、NNA, August 20, 2017、Reuters, August 20, 2017、SANA, August 20, 2017、UPI, August 20, 2017などをもとに作成。

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