トルコのイスタンブールで活動するシリア革命反体制勢力国民連立は声明を出し、米国の支援を受け、ヒムス県タンフ国境通行所一帯を拠点に活動を続けてきた反体制武装集団(東部獅子軍、殉教者アフマド・アブドゥー軍団など「ハマード浄化のために我らは馬具を備えし」作戦司令室(自由シリア軍砂漠諸派、「土地は我らのものだ」作戦司令室)所属組織)が、同地からの撤退の準備をしていることに関して、撤退を拒否すると表明した。
AFP, September 9, 2017、AP, September 9, 2017、ARA News, September 9, 2017、Champress, September 9, 2017、al-Hayat, September 10, 2017、Kull-na Shuraka’, September 9, 2017、al-Mada Press, September 9, 2017、Naharnet, September 9, 2017、NNA, September 9, 2017、Reuters, September 9, 2017、SANA, September 9, 2017、UPI, September 9, 2017などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.