トルコのエルドアン大統領「イドリブ県からの難民が押し寄せないようロシアやイランと連絡をとっている」(2018年6月15日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、イスタンブール市でのラマダーン月明けのイード・アル=フィトルの礼拝後、シリア情勢について言及、そのなかで「イドリブ県からの難民が押し寄せないよう(ロシアやイランと)連絡をとっている」と述べた。

アナトリア通信(6月15日付)が伝えた。

AFP, June 15, 2018、Anadolu Ajansı, June 15, 2018、ANHA, June 15, 2018、AP, June 15, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 15, 2018、al-Hayat, June 16, 2018、Reuters, June 15, 2018、SANA, June 15, 2018、UPI, June 15, 2018などをもとに作成。

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