英国、フランス、ドイツの外務省は共同声明を出し、5月に入って激化しているロシア・シリア両軍のシリア北西部に対する爆撃を非難した。
声明では、「住宅地への爆撃、無差別砲撃、「樽爆弾」の使用、学校や医療センターといった市民人道基礎インフラへの攻撃は国際人道法へのあからさまな違反」と非難している。
AFP, May 13, 2019、ANHA, May 13, 2019、AP, May 13, 2019、al-Durar al-Shamiya, May 13, 2019、al-Hayat, May 14, 2019、Reuters, May 13, 2019、SANA, May 13, 2019、SOHR, May 14, 2019、UPI, May 13, 2019などをもとに作成。
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