ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は声明を出し、イドリブ県へのトルコ軍の侵攻が国際法違反で、2018年9月のソチ合意に反していると批判した。
コナシェンコフ報道官はまた、国連安保理が国際テロ組織に指定しているシリアのアル=カーイダのシャーム解放機構がイドリブ県で活動を続けているにもかかわらず、トルコがこれを支援、欧米諸国や国連はテロ組織の活動に関心を示そうとしないと非難した。
スプートニク・ニュース(3月4日付)が伝えた。
AFP, March 4, 2020、ANHA, March 4, 2020、AP, March 4, 2020、al-Durar al-Shamiya, March 4, 2020、Reuters, March 4, 2020、SANA, March 4, 2020、SOHR, March 4, 2020、Sputnik News, March 4, 2020、UPI, March 4, 2020などをもとに作成。
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