トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣、ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外務大臣、イランのモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ外務大臣がテレビ会議システムで会談を行い、シリア情勢などについて意見を交わした。
トルコ日刊紙『ヒュッリイイェト』(4月23日付)によると、会談のなかで、チャヴシュオール外務大臣は、シリア軍や「イランの民兵」が停戦違反を続けていると非難、これを阻止するための介入もあり得ると述べた。
AFP, April 23, 2020、ANHA, April 23, 2020、AP, April 23, 2020、al-Durar al-Shamiya, April 23, 2020、Hurryiet, April 23, 2020、Reuters, April 23, 2020、SANA, April 23, 2020、SOHR, April 23, 2020、UPI, April 23, 2020などをもとに作成。
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