イドリブ市でタラーウィーフの礼拝後にデモが行われ、体制打倒などが訴えられる(2020年5月10日)

イドリブ県では、シャーム解放機構の拠点都市であるイドリブ市でタラーウィーフの礼拝後にデモが行われ、参加者は国内避難民(IDPs)の帰還、2~3月の戦闘での制圧地からのシリア軍撤退、アサド政権打倒、ロシアとイランの占領者の排斥、逮捕者の釈放などを訴えた。

AFP, May 10, 2020、ANHA, May 10, 2020、AP, May 10, 2020、al-Durar al-Shamiya, May 10, 2020、Reuters, May 10, 2020、SANA, May 10, 2020、SOHR, May 10, 2020、UPI, May 10, 2020などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.