シリア民主軍がハサカ市内の政府関連施設を接収し封鎖(2020年6月27日)

ハサカ県では、SANA(6月27日付)によると、シリア政府と北・東シリア自治局が共同統治を行うハサカ市内にあるシリア政府の複数の施設が、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍によって接収された。

接収されたのは、グワイラーン地区にあるシリア穀物総局、ヌシューワ地区にあるハサカ電力公社、スポーツ・シティ、大学寮の一部、シリア情報協会、産業観光環境局、交通課、住民台帳局、シリア商業銀行支店。

接収された施設の職員は退去を命じられ、シリア民主軍は施設に施錠し、立ち入りを禁止したという。

AFP, June 27, 2020、ANHA, June 27, 2020、AP, June 27, 2020、al-Durar al-Shamiya, June 27, 2020、Reuters, June 27, 2020、SANA, June 27, 2020、SOHR, June 27, 2020、UPI, June 27, 2020などをもとに作成。

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