カーミシュリー市郊外のタルタブ村で住民が米国のシーザー・シリア市民保護法と米軍の違法な占領に反対する抗議デモ(2020年7月6日)

ハサカ県では、SANA(7月6日付)やシリア人権監視団によると、カーミシュリー市郊外のタルタブ村で住民が米国のシーザー・シリア市民保護法と米軍の違法な占領に反対する抗議デモを行った。

参加者は米国旗を焼くなどして抗議の意思を示した。

一方、シリア人権監視団によると、ロシア軍とトルコ軍がマーリキーヤ(ダイリーク)市近郊の国境地帯で合同パトロールを実施した。

AFP, July 6, 2020、ANHA, July 6, 2020、AP, July 6, 2020、al-Durar al-Shamiya, July 6, 2020、Reuters, July 6, 2020、SANA, July 6, 2020、SOHR, July 6, 2020、UPI, July 6, 2020などをもとに作成。

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