イランがシリア・レバノン国境地帯に国産のミサイル防衛システムを配備(2020年8月29日)

ロシアのアヴィア・プロ・ニュース(8月29日付)は、イランがシリア・レバノン国境地帯に国産のミサイル防衛システムを配備していることが確認されたと伝えた。

同サイトによると、配備されたのはホルダード3地対空ミサイル・システム少なくとも3基。

射程距離75~105キロのホルダード3の配備は、主にF-16戦闘機によって行われるイスラエル軍の爆撃を阻止することが目的だという。


Avia.pro News, August 29, 2020をもとに作成。

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