スカイ・ニュース:トルコはリビアで活動していたシリア人戦闘員1,000以上のソマリアへの派遣を準備(2020年12月17日)

スカイ・ニュース(12月17日付)は、複数の独自情報筋の話として、トルコが、リビアで活動している「傭兵」1,000人以上をソマリアに派遣する準備をしていると伝えた。

トルコの占領下にあるアレッポ県アフリーン市の複数の情報筋によると、トルコは、アフリーン市一帯、ジャラーブルス市一帯、バーブ市一帯地域からソマリアへの「傭兵」の派遣の準備を開始し、リビアの首都トリポリ南部各所で「傭兵」らを募集しているという。

派遣が予定されているのは、国民軍に所属するスンナの鷹旅団、カーディスィーヤ旅団、アフル・アスル大隊、ハッターブ旅団、アブー・カドリー集団の戦闘員で、そのほとんどが、イドリブ県、ヒムス県、ダマスカス郊外県グータ地方の出身で、リビアからの帰国(予定)者。

トルコは、トリポリ南部や、アレッポ県アフリーン市、イドリブ県タッル・アブヤド市、ハサカ県ラアス・アイン市の教練キャンプで訓練を行ったうえで、彼らをソマリアに派遣しており、ソマリア国内で活動するボコハラムから派遣についての承諾を得ているとのこと。

また、シリア北部各所の教練キャンプでは、500人が訓練を受けており、またリビアで応募した戦闘員の数は700人に達しているという。

AFP, December 17, 2020、ANHA, December 17, 2020、al-Durar al-Shamiya, December 17, 2020、Reuters, December 17, 2020、SANA, December 17, 2020、Sky News Arabic, December 17, 2020、SOHR, December 17, 2020などをもとに作成。

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