女性1人を含む6人が新たに大統領選挙に立候補(2021年4月22日)

人民議会の第2回臨時会第5回会合が議事堂で開かれ、ハンマーダ・サッバーグ人民議会議長は、6人が最高憲法裁判所に対して新たに立候補届を提出したと発表した。

新たに立候補を届け出たのは、アフマド・ユースフ・アブドゥルガニー氏(1966年5月9日生まれ、スーク村(県不明)出身)、ナーヒド・ムハンマド・アンワル・ウユーン・ダッバーグ氏(1972年1月3日生まれ、ダマスカス県出身、女性)、ムハンマド・サーリフ・アスアド・ハーッジ・アブドゥッラー氏(1973年2月11日生まれ、ダマスカス県出身)、アブドゥルハナーン・ハルフ・バダウィー氏(1965年1月8日生まれ、ワクファ村(県不明)出身)、マフムード・アフマド・マルイー氏(1957年6月18日生まれ、ダマスカス郊外県タルフィーター村出身)、ハーリド・アブドゥー・クライディー氏(1966年8月3日生まれ、クナイトラ県アール村出身)。

これにより候補者数は12人(うち女性2人)となった。

SANA(4月22日付)が伝えた。

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ハバル(4月22日付)によると、新たな立候補者2人のうち、アブドゥルガニー氏は、英NAPCで学位を取得、アラブ作家連合メンバー、シリア情報科学協会(SCS)メンバー、アラブ文化連合メンバー、カラール情報国際機構会長。

AFP, April 22, 2021、ANHA, April 22, 2021、al-Durar al-Shamiya, April 22, 2021、al-Khabar, April 22, 2021、Reuters, April 22, 2021、SANA, April 22, 2021、SOHR, April 22, 2021などをもとに作成。

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