マフルーフ地方行政環境大臣:「統一地方選挙実施によってすべてのシリアの市民の意思が確固たるものとなる」(2022年8月3日)

フサイン・マフルーフ地方行政環境大臣は、2022年政令第216号によって統一地方選挙の投票日を9月18日にすることが定められたことを受けて、国営のシリア・テレビ(8月3日付)の電話インタビューに応じ、「予定通りに選挙を実施することで、すべてのシリアの市民の意思が確固たるものとなる」としたうえで、「エネルギー、幹部、能力を選び、新たな血を注ぎ込み、今後4年間の包括的なサービス開発計画を策定することで国民的な信任投票を成功させることをみなが求められている」と述べた。

マフルーフ地方行政環境大臣によると、選挙が実施されるの1470の自治体の議会。

内訳は、県議会14、市議会158、町(バルダ)議会572、郡(バラディーヤ)議会が726で、定数の合計は19,086人。

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AFP, August 3, 2022、ANHA, August 3, 2022、al-Durar al-Shamiya, August 3, 2022、Qanat al-Suriya, August 3, 2022、Reuters, August 3, 2022、SANA, August 3, 2022、SOHR, August 3, 2022などをもとに作成。

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