【トルコ・シリア大地震】北・東シリア自治局支配下のアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区で建物12棟が倒壊する一方、400棟が被害を受け、うち12棟が解体の必要あり(2023年2月17日)

北・東シリア自治局傘下のアレッポ市シャイフ・マクスード地区およびアシュラフィーヤ地区の「人民庁舎」の技術局の技師らが声明を出し、トルコ・シリア大地震の被害状況に関して、建物12棟が倒壊する一方、400棟が被害を受け、うち12棟が解体の必要があると発表した。

ANHA(2月17日付)が伝えた。

AFP, February 17, 2023、ANHA, February 17, 2023、al-Durar al-Shamiya, February 17, 2023、Reuters, February 17, 2023、SANA, February 17, 2023、SOHR, February 17, 2023などをもとに作成。

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