トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のジンディールス町近郊でクルド系住民の殺害に抗議していた若い男性1人がスルターン・スライマーン・シャー師団の暴行を受ける(2023年3月26日)

アレッポ県では、ANHA(3月26日付)によると、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域内のジンディールス町近郊で、20日に同町近郊でナウルーズの焚火をしていて、シリア国民軍に所属する東部自由人連合のメンバーに殺害されたクルド系住民の自宅前で、クルド民族主義の旗を掲げて、事件に抗議の意思を示していた若い男性1人に、スルターン・スライマーン・シャー師団の武装グループが暴行を加えた。

一方、北・東シリア自治局とシリア政府の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊(シャフバー地区)のファーフィーン村で、アフリーン郡ジンディールス区からの国内避難民(IDPs)が事件に抗議するデモを行った。

AFP, March 26, 2023、ANHA, March 26, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 26, 2023、Reuters, March 26, 2023、SANA, March 26, 2023、SOHR, March 26, 2023などをもとに作成。

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