「決戦」作戦司令室がイドリブ県マアーッラト・ムーハス村一帯でシリア軍兵士を狙撃し、殺害(2024年9月16日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がマアーッラト・ムーハス村一帯でシリア軍兵士を狙撃し、殺害した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍の自爆型無人航空機3機がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・ヌーラーン村一帯の複数ヵ所を攻撃した。

AFP, September 16, 2024、ANHA, September 16, 2024、‘Inab Baladi, September 16, 2024、Reuters, September 16, 2024、SANA, September 16, 2024、SOHR, September 16, 2024などをもとに作成。

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ダーイシュのスリーパーセルがダイル・ザウル県ジュダイド・バッカーラ村で軍用の給水車輛1輌を襲撃、シリア民主軍所属の自衛部隊の隊員1人を殺害(2024年9月16日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるジュダイド・バッカーラ村で軍用の給水車輛1輌を襲撃、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍所属の自衛部隊の隊員1人を殺害した。

AFP, September 16, 2024、ANHA, September 16, 2024、‘Inab Baladi, September 16, 2024、Reuters, September 16, 2024、SANA, September 16, 2024、SOHR, September 16, 2024などをもとに作成。

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UNICEFとシリア・アラブ赤新月社の使節団とロシア軍の車列がトルコ占領下のハサカ県アルーク村の用水施設を視察、ロシア・トルコ合同部隊がアレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市一帯をパトロール(2024年9月16日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、UNICEFとシリア・アラブ赤新月社の使節団の車輛とロシア軍装甲車併せて10輌からなる車列が、シリア政府支配地からトルコ占領下の「平和の泉」地域に入り、アルーク村の用水施設を訪れ、ハサカ市などへの水道水の供給増や設備復旧のための視察を行った。

一方、ANHA(9月16日付)によると、トルコ軍はシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊のシャイフ・アリー村を砲撃した。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍装甲車4輌とトルコ軍装甲車4輌からなる合同部隊が、ロシア軍ヘリコプターの護衛を受けて、シリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアイン・アラブ(コバネ)市西のイザーア基地からズール・マガール村に至る国境地帯でパトロールを実施した。

AFP, September 16, 2024、ANHA, September 16, 2024、‘Inab Baladi, September 16, 2024、Reuters, September 16, 2024、SANA, September 16, 2024、SOHR, September 16, 2024などをもとに作成。

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アレッポ県アアザーズ市で活動家ら数十人がシリア政府とトルコの接近に抗議するデモを行い、「シリアは自由…トルコは出ていけ」と連呼(2024年9月16日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域の拠点都市の一つアアザーズ市にあるシリア革命反体制勢力国民連立傘下のシリア暫定内閣関連機関などの前で、活動家ら数十人がシリア政府とトルコの接近に抗議するデモを行い、「シリアは自由…トルコは出ていけ」と連呼した。

AFP, September 16, 2024、ANHA, September 16, 2024、‘Inab Baladi, September 16, 2024、Reuters, September 16, 2024、SANA, September 16, 2024、SOHR, September 16, 2024などをもとに作成。

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トルコがシリア国民軍所属の北部の鷹旅団旅団がシリア政府との和解に向けた取り組みを拒否したとして組織の解体を命令:諸派が反発、アフリーン市では抗議デモ発生(2024年9月16日)

アレッポ県では、ANHA(9月16日付)、シリア人権監視団などによると、トルコがシリア国民軍所属の北部の鷹旅団旅団(ハサン・ハイリーヤ司令官)に対して、組織を解体し、すべての拠点を国境警備隊と憲兵隊に引き渡すようを命令した。

解体命令は、北部の鷹旅団旅団が、シリア政府支配地とトルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域を結ぶアブー・ザンディーン村の通行所の再開を拒否し、シリア政府との和解の取り組みを行うことを求めるトルコの命令に従わなかったための措置。

これを受け、北部の鷹旅団の解体命令が出されたことを受けて、同旅団の車列が、「オリーブの枝」地域の中心都市のアフリーン市から同市の北東に位置するナビー・フーリー村、シャイフ・ルース村、アブーダーン村方面に向かい、戦闘態勢に入った。

また、イドリブ・マワーリー部族軍事評議会、バニー・ハーリド部族評議会、ナイーム部族最高評議会、北部の鷹旅団解体命令を拒否し、決起の構えを見せている。

イドリブ県革命総評議会なども抗議デモを呼びかけ、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、アフリーン市では、住民らが集まり、デモを行った。

AFP, September 16, 2024、ANHA, September 16, 2024、‘Inab Baladi, September 16, 2024、Reuters, September 16, 2024、SANA, September 16, 2024、SOHR, September 16, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるバータブー村、イドリブ市のフサイン・モスク前で、住民らが逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴える抗議デモ(2024年9月16日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるバータブー村、イドリブ市のフサイン・モスク前で、住民らが逮捕・拘束中の家族らの即時釈放、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒を訴える抗議デモを行った。


AFP, September 16, 2024、ANHA, September 16, 2024、‘Inab Baladi, September 16, 2024、Reuters, September 16, 2024、SANA, September 16, 2024、SOHR, September 16, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領はシリアを訪れたロシア連邦安全保障会議のセルゲイ・ショイグ書記と会談(2024年9月16日)

アサド大統領は、シリアを訪れたロシア連邦安全保障会議のセルゲイ・ショイグ書記と会談し、国際および地域の安全保障に関連する一連の問題、シリア・ロシア間の二国間関係、両国の国益に資するための関係強化の展望について協議した。

SANA(9月15日付)が伝えた。

AFP, September 16, 2024、ANHA, September 16, 2024、‘Inab Baladi, September 16, 2024、Reuters, September 16, 2024、SANA, September 16, 2024、SOHR, September 16, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を10回攻撃したと発表(2024年9月15日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、9月15日の戦果について以下の通り発表した。

(時刻明示せず)サルファンド村などに対する攻撃への報復として、「ラーウィヤ」兵舎の第188旅団所属の機甲大隊司令部をカチューシャ砲複数発で攻撃。

午前6時45分、マルキヤ入植地の技術システムを自爆型無人航空機1機で攻撃し、これを破壊。

午前7時50分、メトゥラ町に配置されているイスラエル軍部隊を自爆型無人航空機1機で攻撃し、確実に損害を与える。

午前11時20分、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地にあるスパイ設備を地対地ミサイルで攻撃し、これを破壊。

午後4時5分、ザウラ入植地の砲台複数ヵ所をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後5時15分、ラーミヤ村のスパイ設備を地対地ミサイルで攻撃し、これを破壊。

午後5時30分、カフルシューバー村丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)レバノン南部に対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するシュロミ町の建物複数棟を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)前日のベカー地方に対する攻撃で子供を含む民間人が負傷したことへの報復として、ヤルディン兵舎のゴラン師団戦時徴集大隊司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃。

午後7時20分、ディション村の砲台複数ヵ所をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について以下のような発表を行った。

午後5時25分、イスラエル空軍は先ほど、ラーシャイヤー・ハッファール村地域にあるヒズブッラーのロケット弾発射装置多数を攻撃。またレバノン南部を終日砲撃。

午後7時41分、上かギラや地方で警報が発令され、2発の不審な航空標的がレバノンから飛来し、ゴラン攻撃北部に落下。イスラエル空軍は先ほど、ヒズブッラーが約20発のロケット弾を発射したジャルマク村地域を攻撃。

AFP, September 15, 2024、ANHA, September 15, 2024、‘Inab Baladi, September 15, 2024、Qanat al-Manar September 15, 2024、Reuters, September 15, 2024、SANA, September 15, 2024、SOHR, September 15, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を9件、55キロ地帯への侵犯を9件確認したと発表(2024年9月15日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を9件確認したと発表した。

イグナシュク副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、A-10サンダーボルト攻撃機2機、MQ-9リーパー無人攻撃機1機による領空侵犯を9件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(9月15日付)、タス通信(9月15日付)が伝えた。

RIA Novosti, September 15, 2024、TASS, September 15, 2024をもとに作成。

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イラク・イスラーム抵抗はイスラエルのハイファー市の重要標的1つを無人航空機で攻撃したと発表(2024年9月15日)

イラク・イスラーム抵抗は午後5時48分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、パレスチナ市民に対するイスラエルの攻撃への報復として、イスラエルのハイファー市の重要標的1つを無人航空機で攻撃したと発表した。

AFP, September 15, 2024、ANHA, September 15, 2024、‘Inab Baladi, September 15, 2024、Reuters, September 15, 2024、SANA, September 15, 2024、SOHR, September 15, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)はテルアビブの重要標的を狙って、新型極超音速弾道ミサイル1発を発射する特殊作戦を実施したと発表:イスラエル軍はミサイルが空中分解したと発表(2024年9月15日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午前11時31分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、イスラエルの首都テルアビブの重要な軍事標的を狙って、新型極超音速弾道ミサイル1発を発射する特殊作戦を実施したと発表した。

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この攻撃に関して、イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前6時45分、イスラエル中部で先ほど警報が発動されたのを受け、東部から地対地ミサイル1発が飛来し、空き地に落下するのが確認された。負傷者はなかった。

午前6時56分、このミサイルはイエメンから発射された。数分前の爆発音は迎撃によるもの。迎撃の結果は調査中。

午後12時53分、本朝午前6時21分に地対地ミサイル1発がイエメンからイスラエル領内に向けて発射された。初期調査によると、ミサイルは空中でほぼ分解した。本事案に際して、複数回の迎撃が多連装ミサイルおよびアイアン・ドーム防空システムによって試みられた。その結果は調査中。警報は規則に沿って発令された。本事案のすべてについて調査中である。迎撃によって落下した破片は空き地複数ヵ所とパアテイ・モディイン駅で確認された。クファル・ダニエル入植地に隣接する地域で火災が発生し、消防隊が消火活動中。

AFP, September 15, 2024、ANHA, September 15, 2024、‘Inab Baladi, September 15, 2024、Reuters, September 15, 2024、SANA, September 15, 2024、SOHR, September 15, 2024などをもとに作成。

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シリア政府の支配地を離陸した無人航空機少なくとも3機がハサカ県ハッラーブ・ジール村の農業用空港の米軍基地への攻撃を試みたが、米軍がこれを撃墜(2024年9月15日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府の支配地を離陸した無人航空機少なくとも3機が、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるハッラーブ・ジール村の農業用空港に米軍(有志連合)が違法に設置している基地への攻撃を試みたが、米軍が防空兵器でこれを撃墜した。

2023年10月19日以降、シリア領内にある米軍基地や米軍施設が狙われるのはこれで137回目。

内訳は以下の通り:

ウマル油田の基地:36回
シャッダーディー市の基地:16回
CONOCOガス田の基地:41回
ハッラーブ・ジール村の基地:21回
タンフ国境通行所の基地:17回
タッル・バイダル村の基地:2回
ルーバールヤー村の基地:2回
カスラク村の基地:1回
ワズィール休憩所の基地:1回

AFP, September 15, 2024、ANHA, September 15, 2024、‘Inab Baladi, September 15, 2024、Reuters, September 15, 2024、SANA, September 15, 2024、SOHR, September 15, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派のミサイル・システム1つを破壊することに成功したと発表(2024年9月15日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午後10時51分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、過去24時間以内に、フーシー派の支配下のイエメン領内でフーシー派のミサイル・システム1つを破壊することに成功したと発表した。

AFP, September 15, 2024、ANHA, September 15, 2024、‘Inab Baladi, September 15, 2024、Reuters, September 15, 2024、SANA, September 15, 2024、SOHR, September 15, 2024などをもとに作成。

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シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県サルミーン市などを砲撃、子供1人と若い男性1人が負傷(2024年9月15日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるサルミーン市の住宅地、ザーウィヤ山地方各所を砲撃、サルミーン市で子供1人と若い男性1人が負傷した。

AFP, September 15, 2024、ANHA, September 15, 2024、‘Inab Baladi, September 15, 2024、Reuters, September 15, 2024、SANA, September 15, 2024、SOHR, September 15, 2024などをもとに作成。

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米主導の有志連合がラッカ市近郊で空挺作戦を実施し、ダーイシュのスリーパーセルのメンバ4人を殺害(2024年9月15日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、米主導の有志連合が14日深夜から15日未明にかけて、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあるラッカ市近郊で空挺作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルのメンバ4人を殺害した。

また、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の広報センターも16日に声明を出し、有志連合の支援を受けて、ラッカ市郊外のシャニーナ村で治安作戦を実施し、ダーイシュのスリーパーセルを解体し、4人を殺害、武器などを応酬したと発表した。

AFP, September 15, 2024、ANHA, September 15, 2024、‘Inab Baladi, September 15, 2024、Reuters, September 15, 2024、SANA, September 15, 2024、SOHR, September 15, 2024などをもとに作成。

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イラン・イスラーム革命防衛隊の女性司令官の1人でイラク国籍のルカイヤ・カーズィム・スーダーニー氏がダイル・ザウル市で何者かによって銃で撃たれて死亡(2024年9月15日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、イラン・イスラーム革命防衛隊の女性司令官の1人でイラク国籍のルカイヤ・カーズィム・スーダーニー氏がダイル・ザウル市ムワッザフィーン地区にある放棄された住宅内で何者かによって銃で撃たれて死亡した。

スーダーニー氏は、首都ダマスカスに長らく滞在したのち、ブーカマール市に移り、「ともだち事務所」の設立に参加、その後、マヤーディーン市を経て、ダイル・ザウル市に移動していた。

AFP, September 15, 2024、ANHA, September 15, 2024、‘Inab Baladi, September 15, 2024、Reuters, September 15, 2024、SANA, September 15, 2024、SOHR, September 15, 2024などをもとに作成。

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シリア国民軍に所属するスルターン・スライマーン・シャー師団がトルコ占領下のアレッポ県北部のカーヒラ村を封鎖し、抗議デモを行っていた住民に対して発砲、女性1人死亡、8人負傷(2024年9月15日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア国民軍に所属するスルターン・スライマーン・シャー師団(通称アブー・アムシャ師団)がトルコの占領下にある「オリーブの枝」地域内のマアバトリー(マーバーター)町近郊のカーヒラ村を封鎖し、村内で抗議デモを行っていた住民に対して発砲、女性1人が死亡、8人が負傷した。

住民は、シリア国民軍諸派が、住民の土地を没収し、これを住民に強制的に貸し付ける行為を続けていることに抗議していた。

AFP, September 15, 2024、ANHA, September 15, 2024、‘Inab Baladi, September 15, 2024、Reuters, September 15, 2024、SANA, September 15, 2024、SOHR, September 15, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴える(2024年9月15日)

スワイダー県では、スワイダー24(9月15日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家ら数十人が抗議デモを続け、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放を訴えた。

AFP, September 15, 2024、ANHA, September 15, 2024、‘Inab Baladi, September 15, 2024、Reuters, September 15, 2024、SANA, September 15, 2024、SOHR, September 15, 2024、Suwayda 24, September 15, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県のバータブー村、サルキーン市で、住民らがジャウラーニー指導者の打倒、逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴える抗議デモ(2024年9月15日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)によると、シャーム解放機構の支配下にあるバータブー村、サルキーン市で、住民らがアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕・拘束中の家族らの即時釈放を訴える抗議デモを行った。


AFP, September 15, 2024、ANHA, September 15, 2024、‘Inab Baladi, September 15, 2024、Reuters, September 15, 2024、SANA, September 15, 2024、SOHR, September 15, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県のスーガーニカ村および周辺の森林地帯、アキーバ村を砲撃(2024年9月15日)

アレッポ県では、ANHA(9月15日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・リフアト市近郊のスーガーニカ村および周辺の森林地帯、アキーバ村を砲撃した。

AFP, September 15, 2024、ANHA, September 15, 2024、‘Inab Baladi, September 15, 2024、Reuters, September 15, 2024、SANA, September 15, 2024、SOHR, September 15, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領は、首都ダマスカスのサアド・ブン・ムアーズ・モスクで預言者生誕祭の集団礼拝に参加(2024年9月15日)

アサド大統領は、首都ダマスカスのサアド・ブン・ムアーズ・モスクで預言者生誕祭(9月14~15日)のマグリブの集団礼拝に参加した。

集団礼拝は、イスラーム法学評議会のメンバーを務めるアブドゥルファッターフ・バズム師が導師を勤め、サリーム・アブドゥフ・アッカード師によるコーラン読誦をもって始められた。

またムハンマド・アブドゥッサッタール・サイイド宗教関係大臣が説教を行い、ビラード・シャーム・ウラマー連合代表のムハンマド・タウフィーク・ラマダーン・ブーディー師がドゥアーをもって礼拝は終了した。

集団礼拝には、バアス党中央指導部のイブラーヒーム・ハッダード副書記長、イスラーム教法曹界の代表、市民らが参加した。








SANA(9月15日付)が伝えた。

AFP, September 15, 2024、ANHA, September 15, 2024、‘Inab Baladi, September 15, 2024、Reuters, September 15, 2024、SANA, September 15, 2024、SOHR, September 15, 2024などをもとに作成。

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トルコ日刊紙『アイドゥンルク』:ウクライナ人とシャーム解放機構の会談を撮影したとされる画像を公開(2024年9月14日)

トルコ日刊紙『アイドゥンルク』(9月14日付)は、ウクライナ政府とシャーム解放機構の接触に関して、ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外務大臣に取材を行った。

取材のなかで、ラヴロフ外務大臣は、ウクライナの諜報機関の代表がシャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県内(緊張緩和地帯)にいることを示す情報があるとしたうえで、ウクライナ政府がロシア領内でテロ活動を行うために、シャーム解放機構の過激派をリクルートしようとしていると断じた。

また、ウクライナの諜報機関は、アフリカ南部やサハラ・サヘル地域などにも関心を持っていると付言した。

同紙はまた、ウクライナ人とシャーム解放機構の会談を撮影したとされる画像を入手したとして、これを公開した。

AFP, September 15, 2024、Aydinlik, September 14, 2024、ANHA, September 15, 2024、‘Inab Baladi, September 15, 2024、Reuters, September 15, 2024、SANA, September 15, 2024、SOHR, September 15, 2024などをもとに作成。

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ヒムス市の国立競技場で第5回シリア部族愛国エリート大会が開催され、米国とトルコの違法な占領拒否が表明される(2024年9月14日)

ヒムス県では、ヒムス市の国立競技場で、第5回シリア部族愛国エリート大会が開催され、シリア軍への継続支援、領土保全、米国とトルコの違法な占領拒否、イスラエルによるシリアへの攻撃および占領下パレスチナでの虐殺非難が表明された。

大会には、ヒムス県内外に在住するバニー・ハーリド部族、ファファーイラ部族、マワーリー部族などの部族長や名士、ヌマイル・マフルーフ・ヒムス県知事らが参加した。

SANA(9月14日付)が伝えた。

AFP, September 14, 2024、ANHA, September 14, 2024、‘Inab Baladi, September 14, 2024、Reuters, September 14, 2024、SANA, September 14, 2024、SOHR, September 14, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を12回攻撃したと発表(2024年9月14日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、9月14日の戦果について以下の通り発表した。


(時刻明示せず)アフマディーヤ村などに対する攻撃への報復として、アミアド(キブツ)のガリラヤ師団予備基地、兵站貯蔵施設をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、占領下カフルシューバー村丘陵地帯のルワイサート・イルム陣地とシャブアー農場のザブディーン陣地を結ぶ街道沿線でメルガバ戦車1輌を対戦車ミサイル1発で攻撃し、これを破壊。

(時刻明示せず)カフルマーン村などに対する攻撃への報復として、イフタ(キブツ)・エリフェレット入植地の第282砲兵精密ミサイル旅団司令部、武器貯蔵施設をカチューシャ砲複数発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、マアレ・ゴラニ村の第810ヘルモン旅団司令部を自爆型無人航空機1機で攻撃し、正確に損害を与える。

午後2時05分、ザウラ入植地の砲台複数ヵ所をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時00分、ハドブ・ヤールーン陣地のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

午後3時45分、ハドブ・ヤールーン陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後5時10分、ルワイサート・イルム陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

午後5時10分、ザブディーン陣地を砲撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)カフルマーン村などに対する攻撃への報復として、エイン・マルガリオット(キブツ)のガリラヤ師団第769旅団の拠点を自爆型無人航空機複数機で攻撃。

午後7時15分、マタット村一帯に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾で攻撃し、直接の損害を与える。

午後8時40分、ルワイサート・イルム陣地に入ろうとしたイスラエル軍の車輛を対戦車ミサイル1発で攻撃し、直接の損害を与える。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて、レバノンのヒズブッラーとの戦況について以下のような発表を行った。

午前1時17分、上ガリラヤ地方に約5発の飛翔体がレバノンから飛来し、一部を迎撃、一部は落下。

午前6時38分、ゴルノット・ハガリル入植地地域で、多連装ミサイルがレバノンから飛来した不審な航空標的1つを迎撃。

午前9時25分、上ガリラヤ地方に午前9時頃、約35発の飛翔体がレバノンから飛来、一部を撃破、大多数は空き地に落下。またガリラヤ地方に午前8時17分に警報が発令され、約20発の飛翔体がレバノンから飛来、一部を迎撃、一部は空き地に落下。イスラエル空軍は早朝、ガリラヤ地方に砲撃を行った発射装置1基、上ガリラヤ地方に砲撃を行った発射装置1基、カフルマーン村地域のヒズブッラーの軍事施設1ヵ所を攻撃。さらにレバノン南部を複数回にわたって砲撃。

午後2時22分、イスラエル空軍は本日早く、ブライダー村にあるヒズブッラーの軍事施設2ヶ所を攻撃、アイター・シャアブ村地域を砲撃。

午後6時37分、キリヤット・シュモナ入植地、マルガリオット入植地域に不審な航空標的2つがレバノンから飛来、キリヤット・シュモナ入植地地域に落下。

午後9時48分、イスラエル空軍がベカーア地方、バアルベック地方にあるヒズブッラーの武器貯蔵施設を攻撃。また、レバノン南部の武器貯蔵施設、軍事施設も攻撃。

AFP, September 14, 2024、ANHA, September 14, 2024、‘Inab Baladi, September 14, 2024、Qanat al-Manar September 14, 2024、Reuters, September 14, 2024、SANA, September 14, 2024、SOHR, September 14, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による「非紛争議定書」違反を6件、55キロ地帯への侵犯を9件確認したと発表(2024年9月14日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・イグナシュク副センター長は、過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を6件確認したと発表した。

イグナシュク副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、A-10サンダーボルト攻撃機2機、MQ-9リーパー無人攻撃機1機による領空侵犯を9件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(9月14日付)、タス通信(9月14日付)が伝えた。

RIA Novosti, September 14, 2024、TASS, September 14, 2024をもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派の無人航空機3機と支援車両1台を破壊することに成功したと発表(2024年9月14日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午前3時47分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、過去24時間以内に、フーシー派の支配下のイエメン領内でフーシー派の無人航空機3機と支援車両1台を破壊することに成功したと発表した。

AFP, September 14, 2024、ANHA, September 14, 2024、‘Inab Baladi, September 14, 2024、Reuters, September 14, 2024、SANA, September 14, 2024、SOHR, September 14, 2024などをもとに作成。

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米軍が違法に基地を設置しているハサカ県ハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2024年9月14日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, September 14, 2024、ANHA, September 14, 2024、‘Inab Baladi, September 14, 2024、Reuters, September 14, 2024、SANA, September 14, 2024、SOHR, September 14, 2024などをもとに作成。

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シリア軍第4師団の部隊が米国が違法に占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)近くのジュライギム検問所に展開(2024年9月14日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、シリア軍第4師団の部隊が米国が違法に占領するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)近くのジュライギム検問所に展開した。

AFP, September 14, 2024、ANHA, September 14, 2024、‘Inab Baladi, September 14, 2024、Reuters, September 14, 2024、SANA, September 14, 2024、SOHR, September 14, 2024などをもとに作成。

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「理性と正義のための党」(BSW)党首のワーゲンクネヒト連邦議会議員は、シリアに対する経済制裁を解除し、ドイツへのシリア難民流入を抑制するよう呼びかける(2024年9月14日)

「理性と正義のための党」(BSW)党首のザラ・ワーゲンクネヒト連邦議会議員は、ドイツ日刊紙『ターゲスシュピーゲル』(9月14日付)のインタビューに応じ、そのなかでシリアに対する経済制裁を解除し、ドイツへのシリア難民流入を抑制するよう呼びかけた。

AFP, September 14, 2024、ANHA, September 14, 2024、‘Inab Baladi, September 14, 2024、Reuters, September 14, 2024、SANA, September 14, 2024、SOHR, September 14, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構がアレッポ県西部のシリア軍の陣地を砲撃、兵士1人を殺害(2024年9月14日)

アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構が県西部のシリア軍の陣地を砲撃、兵士1人を殺害した。

これに対して、シリア軍は迫撃砲や自爆型無人航空機などでシャーム解放機構の支配下にあるシャイフ・スライマーン村を攻撃した。

AFP, September 14, 2024、ANHA, September 14, 2024、‘Inab Baladi, September 14, 2024、Reuters, September 14, 2024、SANA, September 14, 2024、SOHR, September 14, 2024などをもとに作成。

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