トルコ軍がアレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市近郊で農作業をしている住民らを自爆型無人航空機で攻撃、1人が負傷(2024年6月30日)

アレッポ県では、ANHA(6月30日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるアイン・アラブ(コバネ)市近郊のバグディーク村・クーバラク村間の農園で農作業をしている住民らを自爆型無人航空機1機で攻撃、1人が負傷した。

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ハサカ県では、ANHA(6月30日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府の支配下にあるタッル・タムル町近郊のウンム・カイフ村を砲撃した。

AFP, June 30, 2024、ANHA, June 30, 2024、‘Inab Baladi, June 30, 2024、Reuters, June 30, 2024、SANA, June 30, 2024、SOHR, June 30, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合所属のMQ-9リーパー無人攻撃機1機がシリア上空でロシア軍戦闘機1機に危険な接近をしたと発表(2024年6月29日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、米主導の有志連合所属のMQ-9リーパー無人攻撃機1機がシリア上空でロシア軍戦闘機1機に危険な接近をしたと発表した。

ポポフ副センター長によると、モスクワ時間(シリア事件)の6月29日午前11時00分から11時05分にかけて、有志連合所属のMQ-9リーパー無人攻撃機が、高度7,000~8,000メートルでヒムス県上空を飛行していたロシア軍のSu-35戦闘機に危険な接近をし、ロシア軍パイロットはプロ意識を発揮し、衝突を防ぐための適切な措置を講じた。

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ポポフ副センター長はまた、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-15戦闘機2機、ラファール戦闘機2機、タイフーン戦闘機2機、A-10サンダーボルト攻撃機2機による領空侵犯を10件確認したと発表した。

さらに、過去24時間にシリア領空での偶発的衝突を回避するために米国とロシアが2019年12月9日に交わした「非紛争議定書」への米主導の有志連合所属の無人航空機(ドローン)による違反を7件確認したと発表した。

RIAノーヴォスチ通信(6月29日付)、タス通信(6月29日付)が伝えた。

RIA Novosti, June 29, 2024、TASS, June 29, 2024をもとに作成。

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ロシア軍戦闘機複数機がヒムス県アムール山、タドムル市とスフナ市一帯の山岳地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点複数ヵ所を狙って爆撃(2024年6月29日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がアムール山、タドムル市とスフナ市一帯の山岳地帯で、ダーイシュ(イスラーム国)の拠点複数ヵ所を狙って爆撃を実施した。

AFP, June 29, 2024、ANHA, June 29, 2024、‘Inab Baladi, June 29, 2024、Reuters, June 29, 2024、SANA, June 29, 2024、SOHR, June 29, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を3回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年6月29日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、6月29日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後1時34分、ミスカヴ・アム(キブツ)のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

午後3時40分、占領下カフルシューバー丘陵地帯のルサイサート・イルム陣地でメルガバ戦車1輌とナメラ装甲車1輌を対戦車ミサイルで攻撃し、これを破壊。

午後6時40分、メトゥラ町のスパイ設備を攻撃し、これを破壊。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前0時1分、ズィブキーン村、ヒヤーム村、フーラー村、ウダイサ村地域にあるヒズブッラーの軍事施設、作戦インフラなどを数時間にわたって攻撃。

午後3時5分、ミスカヴ・アム(キブツ)地域で本日早く、レバノンから対戦車ミサイル2発が発射されたのを確認、イスラエル軍がミサイル発射地を攻撃。先ほど、フーラー村地域でテロリストがヒズブッラーの軍事施設に入るのを確認、この施設を含む軍事施設2ヵ所を攻撃。

AFP, June 29, 2024、ANHA, June 29, 2024、‘Inab Baladi, June 29, 2024、Qanat al-Manar, June 29, 2024、Reuters, June 29, 2024、SANA, June 29, 2024、SOHR, June 29, 2024などをもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派が支配するイエメン領内で無人航空機(UAV)7機と地上管制ステーション車両1ヵ所を破壊することに成功したと発表(2024年6月29日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午前2時47分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、過去24時間にフーシー派が支配するイエメン領内で無人航空機(UAV)7機と地上管制ステーション車両1ヵ所を破壊することに成功したと発表した。


AFP, June 29, 2024、ANHA, June 29, 2024、‘Inab Baladi, June 29, 2024、Reuters, June 29, 2024、SANA, June 29, 2024、SOHR, June 29, 2024などをもとに作成。

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イドリブ県で「決戦」作戦司令室がシリア軍の車輛1輌を攻撃し、これを破壊(2024年6月29日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるミラージャ村近郊でシリア軍の車輛1輌を攻撃、これを破壊した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるカフル・タアール村、カフル・アンマ村を砲撃した。

AFP, June 29, 2024、ANHA, June 29, 2024、‘Inab Baladi, June 29, 2024、Reuters, June 29, 2024、SANA, June 29, 2024、SOHR, June 29, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県ブサイラ市でダーイシュのスリーパーセルと見られる武装集団が市庁職員を殺害(2024年6月29日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるブサイラ市で、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルと見られる武装集団が市庁職員の自宅を襲撃、この職員を殺害した。

また、ジャズラート村近郊の砂漠地帯(サッバーガ地区)でモスクのイマームが夜の礼拝を終えてモスクを出たところを、オートバイに乗ったダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルの襲撃を受けて死亡した。

AFP, June 29, 2024、ANHA, June 29, 2024、‘Inab Baladi, June 29, 2024、Reuters, June 29, 2024、SANA, June 29, 2024、SOHR, June 29, 2024、June 30, 2024などをもとに作成。

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ダイル・ザウル県では国防隊とシリア民主軍がユーフラテス川を挟んで砲撃戦、女性1人が巻き添えとなり死亡(2024年6月29日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、国防隊がダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるユーフラテス川東岸のブガイリーヤ村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地複数ヵ所を砲撃、これに対してシリア民主軍も西岸のジュナイナ村、ムハイミーダ村、ヒサーン村を砲撃した。

この砲撃戦に女性1人が巻き込まれ、死亡した。

AFP, June 29, 2024、ANHA, June 29, 2024、‘Inab Baladi, June 29, 2024、Reuters, June 29, 2024、SANA, June 29, 2024、SOHR, June 29, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市で家族を拘束された女性らがジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモ(2024年6月29日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ市で、家族を拘束された女性らが、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモを行った。



AFP, June 29, 2024、ANHA, June 29, 2024、‘Inab Baladi, June 29, 2024、Reuters, June 29, 2024、SANA, June 29, 2024、SOHR, June 29, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放、人民議会拒否を訴える(2024年6月29日)

スワイダー県では、スワイダー24(6月29日付)によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放、人民議会拒否を訴えた。

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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、マハッジャ町近くを通り幹線道路(ダマスカス・ダルアー街道)沿線で、シリア軍兵士1人が正体不明の武装集団によって殺害され、遺体で発見された。

AFP, June 29, 2024、ANHA, June 29, 2024、‘Inab Baladi, June 29, 2024、Reuters, June 29, 2024、SANA, June 29, 2024、SOHR, June 29, 2024、Suwayda 24, June 29, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍とシリア国民軍がハサカ県とアレッポ県北部各所を砲撃(2024年6月29日)

ハサカ県では、ANHA(6月29日付)によると、トルコ軍とシリア国民軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるタッル・タムル町近郊のタッル・ジュムア村、ウンム・カイフ村を砲撃した。

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アレッポ県では、ANHA(6月29日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市近郊のジャート村、トゥーハール村、フーシャリーヤ村、アウン・ダーダート村、サイヤーダ村を砲撃した。

これに対して、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍に所属するマンビジュ軍事評議会は、ダラジュ村でトルコ軍の自爆型無人航空機1機を撃墜した。

トルコ軍はまた、タッル・リフアト市近郊のシャワーリガ村に対しても砲撃を行った。

AFP, June 29, 2024、ANHA, June 29, 2024、‘Inab Baladi, June 29, 2024、Reuters, June 29, 2024、SANA, June 29, 2024、SOHR, June 29, 2024などをもとに作成。

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トルコが「分離主義テロリスト」とみなすクルディスタン労働者党(PKK)の系譜を汲む民主統一党(PYD)、北・東シリア地域民主自治局はトルコとシリアの接近について、シリア国民の利益に資さない合意にを拒否すると表明(2024年6月29日)

トルコが「分離主義テロリスト」とみなすクルディスタン労働者党(PKK)の系譜を汲む民主統一党(PYD)のアースィヤー・アブドゥッラー共同議長は、ハサカ県カーミシュリー市で開催された党大会で、ロシアの仲介などによるシリアとトルコの関係改善に向けた動きは、アサド大統領、レジェップ・タイイップ・エルドアン大統領による関係改善についての前向きな発言を受け、シリア国民の利益に資さないいかなる合意に対しても、これを拒否すると表明した。

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また、北・東シリア地域民主自治局も声明を出し、同様に拒否の姿勢を示した。

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ANHA(6月29日付)が伝えた。

AFP, June 29, 2024、ANHA, June 29, 2024、‘Inab Baladi, June 29, 2024、Reuters, June 29, 2024、SANA, June 29, 2024、SOHR, June 29, 2024などをもとに作成。

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アサド大統領はアラブ赤新月赤十字機構のサーリフ・ビン・ハマド・ビン・ナースィル・トゥワイジリー事務総長と会談(2024年6月29日)

アサド大統領は首都ダマスカスでシリア訪問中のアラブ赤新月赤十字機構のサーリフ・ビン・ハマド・ビン・ナースィル・トゥワイジリー事務総長(サウジアラビア)を代表とする使節団と会談した。

会談には、アラブ赤新月赤十字機構の第48代の議長を務めるシリア・アラブ赤新月社のハーリド・ハブーバーティー代表も同席した。


SANA(6月29日付)が伝えた。

AFP, June 29, 2024、ANHA, June 29, 2024、‘Inab Baladi, June 29, 2024、Reuters, June 29, 2024、SANA, June 29, 2024、SOHR, June 29, 2024などをもとに作成。

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トルコ占領下とシリア政府支配地を結ぶアレッポ県のアブー・ザンディーン村の通行所が再開されたことを抗議する住民らが通行所に侵入し、施設を破壊(2024年6月28日)

アレッポ県では、シリア人権監視団、イナブ・バラディー(6月28日付)によると、ロシアとトルコの合意に基づいて、トルコ占領下の「ユーフラテスの盾」地域内のアブー・ザンディーン村の通行所が前日に再開され、シリア政府支配地との通商が再開されたことを受けて、バーブ市や周辺農村の住民ら数十人が、ダイル・ザウル県やラッカ県からの国内避難民(IDPs)らとともに、通行所前で抗議デモを行った。

デモ参加者らが通行所の施設内に侵入し、すべての部屋を破壊した。

同様の抗議デモは、アアザーズ市でも行われれた。



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また、ハサカ県でも、シリア人権監視団によると、「平和の泉」地域の中心都市の一つラアス・アイン市で、住民ら数十人が、アブー・ザンディーン村の通行所の再開を拒否する抗議デモを行った。

AFP, June 28, 2024、ANHA, June 28, 2024、‘Inab Baladi, June 28, 2024、Reuters, June 28, 2024、SANA, June 28, 2024、SOHR, June 28, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を8回攻撃する一方、戦闘員1人が死亡したと発表(2024年6月28日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、6月28日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後3時42分、タイハート三角地に集結するイスラエル軍部隊をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後8時00分、占領下シャブアー農場のルワイサト・カルン陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

午後8時05分、占領下カフルシューバー丘陵地帯のサンマーカ陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)カフルカラー村などに対する攻撃への報復として、ベイト・ヒレル入植地に配置されている平原大隊の司令部をカチューシャ砲数十発で攻撃。

(時刻明示せず)同じく報復として、イスラエル軍が使用するメトゥラ町の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

午前9時30分、リーシャー池のスパイ設備を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)シーヒーン村などに対する攻撃への報復として、イスラエル軍が使用するシュロミ町の建物1棟を攻撃し、直接の損害を与える。

(時刻明示せず)スフムル村に対する攻撃への報復として、ジャアトゥーン村の第411砲兵大隊の司令部を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、兵士らを殺傷、火災を発生させる。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員1人が死亡したと発表した。

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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午前6時54分、ジェット戦闘機複数機が夜間、ヒヤーム村にあるヒズブッラーの軍事施設複数ヵ所、ウダイサ村の軍事施設1ヵ所を攻撃。

午後5時10分、レバノンから西ガリラヤ地方に本日早く、多数の対戦車ミサイルが発射されたのを確認。カフルカラー村にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所とそこで活動するテロリス、シーヒーン村地域の軍事施設1ヵ所を攻撃。ナークーラ村地域を砲撃し、脅威を排除。

午後8時4分、イスラエル軍が数時間前にナバティーヤ市北のサーフィー山にあるヒズブッラーの航空部隊のテロ・インフラを攻撃。数分前にイスラエル軍航空機に向けて地対空ミサイル複数発が発射される。

午後8時52分、レバノンから発進した3機の敵のUAVが西ガリラヤ地方に墜落。また同地に向けて約25発の砲弾が発射されたのを確認、建物1棟が被害を受ける。

AFP, June 28, 2024、ANHA, June 28, 2024、‘Inab Baladi, June 28, 2024、Qanat al-Manar, June 28, 2024、Reuters, June 28, 2024、SANA, June 28, 2024、SOHR, June 28, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合所属のMQ-9リーパー無人攻撃機1機がシリア上空でロシア軍戦闘機1機に危険な接近をしたと発表(2024年6月28日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、米主導の有志連合所属のMQ-9リーパー無人攻撃機1機がシリア上空でロシア軍戦闘機1機に危険な接近をしたと発表した。

ポポフ副センター長によると、モスクワ時間(シリア事件)の6月28日午前11時35分から11時46分にかけて、有志連合所属のMQ-9リーパー無人攻撃機が、高度7,000~8,000メートルでヒムス県上空を飛行していたロシア軍のSu-35戦闘機に危険な接近をし、ロシア軍パイロットはプロ意識を発揮し、衝突を防ぐための適切な措置を講じた。

RIAノーヴォスチ通信(6月28日付)、タス通信(6月28日付)が伝えた。

RIA Novosti, June 28, 2024、TASS, June 28, 2024をもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派が紅海に発射した無人航空機(UAS)1機を撃墜することに成功したと発表(2024年6月28日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午前3時55分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、過去24時間のうちにフーシー派が紅海に発射した無人航空機(UAS)1機を撃墜することに成功したと発表した。

AFP, June 28, 2024、ANHA, June 28, 2024、‘Inab Baladi, June 28, 2024、Reuters, June 28, 2024、SANA, June 28, 2024、SOHR, June 28, 2024などをもとに作成。

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イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)とイラク・イスラーム抵抗は合同作戦を実施し、イスラエルのハイファー港に向かう貨物船を地中海で攻撃(2024年6月28日)

イエメンのアンサール・アッラー(フーシー派)のヤフヤー・サリーア報道官は午後8時24分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/army21ye)を通じて声明を出し、イラク・イスラーム抵抗と合同軍事作戦を実施し、イスラエルのハイファー港に向かって地中海を航行していた貨物船ウォーラーを無人航空機で攻撃したと発表した。


また、地中海で貨物船デロニクスを有翼ミサイル1発により攻撃、紅海でジョハネス・マールクスを無人海上艇複数隻で攻撃したと付言した。

イエメンのサリーア報道官はまた午後10時31分に声明を出し、イラク・イスラーム抵抗と2回の合同軍事作戦を実施し、地中海では石油タンカーのウェーラーを多数の無人航空機で攻撃したと発表した。

また、紅海では貨物船デロニクスを弾道ミサイル多数で、地中海ではヨハネス・マールクスを巡航ミサイル多数で、さらに紅海でイオアニスを無人艇多数で攻撃した。

 

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イラク・イスラーム抵抗は午後11時54分、テレグラムのアカウント(https://t.me/ElamAlmoqawama)を通じて声明を出し、イエメン武装部隊(アンサール・アッラー(蔑称はフーシー派))と合同で、イスラエルのハイファー港に向かって地中海を航行していた貨物船ウォーラーを無人航空機で攻撃したと発表した。


AFP, June 28, 2024、ANHA, June 28, 2024、‘Inab Baladi, June 28, 2024、Reuters, June 28, 2024、SANA, June 28, 2024、SOHR, June 28, 2024などをもとに作成。

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トルコのエルドアン大統領:「過去にそうしたように、シリアとの関係発展に向けて取り組む」(2024年6月28日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、金曜日の礼拝後に声明を出し、「過去にそうしたように、シリアとの関係発展に向けて取り組む」「シリアへの内政干渉に関心を持つことも、目標を定めることもない」と述べた。

エルドアン大統領は「我々はシリアとの関係を極めて活発に維持してきた。また過去にはアサド氏と会合を重ね、家族も交えた会合もあった…。そうしたことが明日も起こらないなどと言うことは不可能で、再び起きることになるだろう」などと述べた。

TRTハベル(6月28日付)が伝えた。

 

AFP, June 28, 2024、ANHA, June 28, 2024、‘Inab Baladi, June 28, 2024、Reuters, June 28, 2024、SANA, June 28, 2024、SOHR, June 28, 2024、TRT Haber, June 28, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構は声明を出し、苦情庁(ディーワーン)高等委員会を設置したと発表(2024年6月28日)

シャーム解放機構は声明を出し、苦情庁(ディーワーン)高等委員会を設置したと発表した。

声明によると、委員会は正義の教化と個人の権利の保護を目的とし、救国内閣首班を務めた経験のあるアリー・アブドゥッラヒーム・カッダ氏(議長)、同内閣法務大臣、宗教関係布教指導大臣、イドリブ自由大学シャリーア法学部長などを歴任したイブラーヒーム・シャーシュー氏、フサイン・サラーマ氏の3人によって構成される。

委員会設置は、3月12日にシャーム解放機構のアブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者が、シリア救国内閣の閣僚、シューラー総評議会のメンバー、部族評議会の代表らと行った会合での7項目からなる決定を受けたもの。

イナブ・バラディー(6月28日付)が伝えた。

AFP, June 28, 2024、ANHA, June 28, 2024、‘Inab Baladi, June 28, 2024、Reuters, June 28, 2024、SANA, June 28, 2024、SOHR, June 28, 2024などをもとに作成。

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イスラエル軍が占領下ゴラン高原からシリア政府支配下のクナイトラ県ラフィード町近くで農作業をしていた男性1人を狙撃し、殺害(2024年6月28日)

クナイトラ県では、シリア人権監視団によると、イスラエル軍が占領下ゴラン高原からシリア政府支配下のラフィード町近くで農作業をしていた男性1人を狙撃し、殺害した。

AFP, June 28, 2024、ANHA, June 28, 2024、‘Inab Baladi, June 28, 2024、Reuters, June 28, 2024、SANA, June 28, 2024、SOHR, June 28, 2024などをもとに作成。

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ロシア軍戦闘機複数機がラサーファ市一帯の砂漠でダーイシュの潜伏地複数ヵ所を爆撃(2024年6月28日)

ラッカ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機がラサーファ市一帯の砂漠でダーイシュ(イスラーム国)の潜伏地複数ヵ所を爆撃した。

AFP, June 28, 2024、ANHA, June 28, 2024、‘Inab Baladi, June 28, 2024、Reuters, June 28, 2024、SANA, June 28, 2024、SOHR, June 28, 2024などをもとに作成。

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米軍が違法に基地を設置しているハサカ県のハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送(2024年6月28日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア地域民主自治局の支配下にあり、米軍が違法に基地を設置しているハッラーブ・ジール村の農業用空港に、輸送機1機が軍装備品や兵站物資を輸送した。

AFP, June 28, 2024、ANHA, June 28, 2024、‘Inab Baladi, June 28, 2024、Reuters, June 28, 2024、SANA, June 28, 2024、SOHR, June 28, 2024などをもとに作成。

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シャーム解放機構の支配下にあるイドリブ県、アレッポ県各所で、金曜日の午後の集団礼拝後から夜にかけてジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモ(2024年6月28日)

イドリブ県では、テレグラムの「シリア革命の咆哮者たち」(https://t.me/s/mzmgr_syria)、シリア人権監視団によると、シャーム解放機構の支配下にあるビンニシュ市、クールカーニヤー村、イドリブ市、カッリー町、カフルタハーリーム町、アルマナーズ市、ハザーヌー町、カフルルーマー村、クマイナース村、アリーハー市、ザーウィヤ山地方、カフルルースィーン村の国内避難民(IDPs)キャンプ、サルマダー市のIDPsキャンプ、タフタナーズ市、バーリーシャー村のIDPsキャンプで、金曜日の午後の集団礼拝後から夜にかけて、アブー・ムハンマド・ジャウラーニー指導者の打倒、逮捕者の即時釈放を訴える抗議デモが行われた。















アレッポ県でも、アビーン・サムアーン村、ダーラト・イッザ市、マアーッラト・アターリブ村、アターリブ市で同様のデモが行われた。




AFP, June 28, 2024、ANHA, June 28, 2024、‘Inab Baladi, June 28, 2024、Reuters, June 28, 2024、SANA, June 28, 2024、SOHR, June 28, 2024などをもとに作成。

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地元武装集団がダイル・ザウル県ムハイミーダ村、ヒサーン村にあるシリア民主軍の陣地複数ヵ所を攻撃(2024年6月28日)

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、地元武装集団が、ダイル・ザウル民政評議会(北・東シリア地域民主自治局)の支配下にあるムハイミーダ村、ヒサーン村にある人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の陣地複数ヵ所を攻撃、戦闘となった。

AFP, June 28, 2024、ANHA, June 28, 2024、‘Inab Baladi, June 28, 2024、Reuters, June 28, 2024、SANA, June 28, 2024、SOHR, June 28, 2024などをもとに作成。

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スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放、人民議会拒否を訴える(2024年6月28日)

スワイダー県では、スワイダー24(6月28日付)、イナブ・バラディー(6月28日付)、シリア人権監視団によると、スワイダー市のサイル広場(カラーマ広場)で、活動家らが抗議デモを行い、自由、体制打倒、国連安保理決議第2254号の履行、逮捕者釈放、人民議会拒否を訴えた。

AFP, June 28, 2024、ANHA, June 28, 2024、‘Inab Baladi, June 28, 2024、Reuters, June 28, 2024、SANA, June 28, 2024、SOHR, June 28, 2024、Suwayda 24, June 28, 2024などをもとに作成。

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トルコ軍がアレッポ県マンビジュ市東などを自爆型無人航空機1機と迫撃砲で攻撃(2024年6月28日)

アレッポ県では、ANHA(6月28日付)によると、トルコ軍がシリア政府と北・東シリア地域民主自治局の共同支配下にあるマンビジュ市東を自爆型無人航空機1機と迫撃砲で攻撃し、農地で火災が発生した。


トルコ軍はまた、タッル・リフアト市近郊のシャフバー・ダム一帯、シャワーリガ村を砲撃した。

AFP, June 28, 2024、ANHA, June 28, 2024、‘Inab Baladi, June 28, 2024、Reuters, June 28, 2024、SANA, June 28, 2024、SOHR, June 28, 2024などをもとに作成。

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ヒズブッラーが主導するレバノン・イスラーム抵抗はイスラエル北部(イスラエル占領下のレバノン南部)を3回攻撃する一方、戦闘員4人が死亡したと発表(2024年6月27日)

レバノン・イスラーム抵抗はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/mmirleb)で、6月27日の戦果について以下の通り発表した。

東部地区

午後5時30分、占領下シャブアー農場のルワイサト・カルン陣地をロケット弾複数発で攻撃し、直接の損害を与える。

西部地区

(時刻明示せず)ナークーラ岬の海上陣地1ヵ所に配置されているイスラエル軍将兵を自爆型無人航空機複数機で攻撃し、火災を発生させ、兵士らを殺傷。

(時刻明示せず)ナバティーヤ市とスフムル村に対する攻撃への報復として、ビルヤ村の北部地区司令部の防空基地をカチューシャ砲数十発で攻撃。

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レバノン・イスラーム抵抗はまた、戦闘員4人が死亡したと発表した。




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イスラエル軍はテレグラムの公式アカウント(https://t.me/idfofficial)を通じて以下の通り発表した。

午後6時00分、2機のUAVが本日早く、レバノンから飛来、ロシュ・ハニクラ(キブツ)地域に墜落したのを確認。同じく、イスラエルに向けてUAVを発進させたヒズブッラーのテロリスト1人をスフムル村地域への爆撃で殲滅。ジェット戦闘機複数機がアイタルーン村、フーラー村地域にあるヒズブッラーの軍事施設を攻撃、ナークーラ村、ハムール渓谷一帯を砲撃。ウダイサ村、ヒヤーム村にあるテロ・インフラを昨夜攻撃。

午後9時12分、1時間前にレバノンから砲弾約35発がイスラエル北部に発射されたのを確認、多連装ミサイルがほとんどを撃破。ジェット戦闘機複数機が本日早く、ラーミヤー村にあるヒズブッラーの軍事施設1ヵ所を攻撃。航空機が、ティーリー村地域で活動するヒズブッラーのテロリスト2人を殲滅。

AFP, June 27, 2024、ANHA, June 27, 2024、‘Inab Baladi, June 27, 2024、Qanat al-Manar, June 27, 2024、Reuters, June 27, 2024、SANA, June 27, 2024、SOHR, June 27, 2024などをもとに作成。

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ロシア当事者和解調整センターは米主導の有志連合による55キロ地帯への侵犯を12件確認したと発表(2024年6月27日)

ロシア当事者和解調整センターのユーリ・ポポフ副センター長は、米国が違法に占領するヒムス県ヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で、F-16戦闘機2機、F-15戦闘機6機、A-10サンダーボルト攻撃機4機による領空侵犯を12件確認したと発表した。

ポポフ副センター長はまた、米主導の有志連合所属のMQ-9リーパー無人攻撃機1機がシリア上空でロシア軍戦闘機1機に危険な接近をしたと発表した。

ポポフ副センター長によると、モスクワ時間(シリア事件)の6月27日午前10時24分から10時29分にかけて、有志連合所属のMQ-9リーパー無人攻撃機が、高度7,000~8,000メートルでヒムス県スフナ市上空を飛行していたロシア軍のSu-35戦闘機に危険な接近をし、ロシア軍パイロットはプロ意識を発揮し、衝突を防ぐための適切な措置を講じた。

RIAノーヴォスチ通信(6月27日付)、タス通信(6月27日付)が伝えた。

RIA Novosti, June 27, 2024、TASS, June 27, 2024をもとに作成。

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米中央軍(CENTCOM)はフーシー派の支配下にあるイエメン領内でレーダー施設1か所を破壊することに成功したと発表(2024年6月27日)

米中央軍(CENTCOM)は現地時間の午後6時21分、X(旧ツイッター)のアカウント(https://twitter.com/CENTCOM)を通じて声明を出し、過去24時間に、フーシー派の支配下にあるイエメン領内でレーダー施設1か所を破壊することに成功したと発表した。

AFP, June 27, 2024、ANHA, June 27, 2024、‘Inab Baladi, June 27, 2024、Reuters, June 27, 2024、SANA, June 27, 2024、SOHR, June 27, 2024などをもとに作成。

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