シャルア暫定大統領の後援のもと、首都ダマスカスの人民宮殿で第1回シリア・UAE投資フォーラムの第2日目の行事が開始され、両国の閣僚、政府関係者、実業家らが参加

大統領府(フェイスブック)によると、アフマド・シャルア暫定大統領の後援のもと、首都ダマスカスの人民宮殿で第1回シリア・アラブ首長国連邦(UAE)投資フォーラムの第2日目の行事が開始され、両国の閣僚、政府関係者、実業家らが参加した。

大統領府(フェイスブック)によると、シャルア暫定大統領は人民宮殿でサーニー・ズユーディー対外貿易大臣(団長)、ウマル・ハブトゥール・ドゥライー宗教・ワクフ・ザカート総局長、ヌーラ・カアビー国務大臣らからなるUAEのハイレベル代表団と会談した。

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国防省(テレグラム)によると、ムルハフ・アブー・カスラ国防大臣は、ファヒーム・イーサー北部地域担当補佐官(准将)ら複数の士官とともに会談した。

国防省(テレグラム)によると、アブー・カスラ国防大臣は、イーサー准将らとともにアレッポ市のファトワー庁を訪問、同市ムフティーのイブラーヒーム・シャーシュー師と会談した。

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人民議会選挙区高等委員会はハサカ県のハサカ選挙区、マーリキーヤ選挙区、カーミシュリー選挙区、アレッポ県アイン・アラブ選挙区の支部委員会の最終名簿を発表

人民議会選挙高等委員会はテレグラムを通じて10日付の2026年決定第22号を発出し、ハサカ県のハサカ選挙区、マーリキーヤ選挙区、カーミシュリー選挙区の支部委員会の最終名簿を発表した。

各選挙区の支部委員会メンバーは以下の通り:

ハサカ選挙区:スブヒー・シャウキー・アフマド、アブドゥルハーフィズ・アフマド・ハリーフ、アブドゥッラッザーク・アフワイジュ・アリー、ムハンマド・ハドル・ユースフ、ラマダーン・サイード・ファーティフ、ルバー・アブドゥルマスィーフ・シャムウーン、ズバイル・ハサン・サルハーン

マーリキーヤ選挙区:アブドゥルアハド・アブディー、アリー・ハミード・クライディー、ハーリド・イブラーヒーム・サーリフ、ルージーン・アブドゥルアズィーズ・アフマド、ファフルッディーン・ハリール・ハーッジー、アブドゥルカリーム・ムッラー・ウマル・イスマーイール

カーミシュリー選挙区:アナス・ハンマード・ジュンアーン、ハーリス・ムトラク・ブライビル、クルヤーキス・クーリーヤ、バーリー・シュクリー・ジュムア、ジャワーヒル・イブラーヒーム・ウスマーン、ラドワーン・ハリール・ハサン、バシール・ナウワーフ・スライマーン、フサイン・ムハンマド・ラアード、ハサン・アリー・マフムード、ルバイル・スィブガトゥッラー・サイダー

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人民議会選挙高等委員会はまた、テレグラムを通じて10日付の2026年決定第23号を発出し、アレッポ県アイン・アラブ選挙区の支部委員会の最終名簿を発表した。

同選挙区の支部委員会のメンバーは以下の通り。

イマード・カルウーシュ・クールディー、ムスタファー・ヤアクーブ・アリー・ミストゥー、ハリール・シャイフ・イーサー・イーサー、アブドゥルカーディル・ムハンマド・イスマーイール、ファリード・バクル・アティー、ファルハード・アフマド・ラールー

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)は11日にイスラエルとの戦闘に関して20件の声明を発表、レバノン南部各所でイスラエル軍部隊の車両・戦車や拠点を無人航空機などで攻撃したと主張

イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、11日にイスラエルとの戦闘に関して20件の声明を発表、ウユーン渓谷・スィリッビーン村間、タイバ村、タイル・ハルファー村、バイヤーダ村、ラシャーフ村などでイスラエル軍部隊の車両・戦車や拠点を無人航空機などで攻撃したと主張した。

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イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はXを通じて、レバノン南部の複数の村の住民に対して退避するよう警告した。

第146師団部隊は昨日、レバノン南部でヒズブッラー・メンバー2人を排除。

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シリア民主軍のアブディー総司令官:「クルド語表記が削除された看板が設置されたことは包括停戦合意の履行が停滞していることを示すもっとも顕著な案件」

ANHAは、シリア民主軍のマズルーム・アブディー総司令官に対する独占インタビューを行った。

インタビューのなかで、アブディー総司令官は、ハサカ市やカーミシュリー市の裁判所にクルド語表記が削除された看板が設置されたことについて、移行期政権とシリア民主軍による包括停戦合意の履行が停滞していることを示すもっとも顕著な案件だと批判、統合プロセスの中で北・東シリア地域民主自治局の裁判官が移行期政権の司法機関に加わるための明確なメカニズムが存在しなかったこと、彼らの権利や地域の特殊性が保護されないのではないかという懸念が停滞をもたらす主因となっているとして指摘した。

また、看板の問題について、アブディー総司令官は、移行期政権との合意においては、コバネ(アイン・アラブ)、カーミシュロー(カーミシュリー)、ダイリーク(マーリキーヤ)、アームーダー、ダルバースィーヤなど、クルド人が多数派を占める都市では、アラビア語とクルド語の両言語による案内板を採用することが含まれていると主張した。

また、ハサカ市の裁判所の看板については、一定期間受け入れることに合意しているが、新たな合意の中で再検討される予定で、移行期政権側はアラビア語とクルド語の併記を復活させることを約束したと付言、クルド語排除に反対する民衆の反応は正当かつ強力なものだと主張した。

なお、ANHAは、13日インタビューの全文を公開した。

 

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アレッポ県コバネ市、ハサカ県ハサカ市、カーミシュリー市などでクルド語の地名などのアラビア語への変更に抗議するデモ

アレッポ県では、ANHAによると、コバネ(アイン・アラブ)市で、移行期政権が同市を含むクルド語名の市町村、学校などの看板を撤去し、アラビア語名に置き換えようとしていることに抗議するデモが行われ、住民らが参加し、「シリア・アラブ共和国」という国号を拒否、「シリア共和国」とすることなどを訴えた。

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ハサカ県では、ANHAによると、ハサカ市の裁判所前でクルド語の教師らが抗議デモを行い、クルド語表記が削除された看板が再三にわたって設置されていることに抗議した。

ANHAによると、ザルカーン(アブー・ラースィーン)町でも、同様の抗議デモが発生した。

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ANHAによると、殉教者遺族評議会はカーミシュリー市で抗議デモを行い、クルド語による教育を訴えた。

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ANHAによると、クルディスタン国民会議(KNK)は、クルド語機関(SZK)とともにカーミシュリー市でクルド語による学習の重要性を訴える講演を開催した。

ANHAによると、アームーダー市では移行期政権によって拘束されている家族らの解放を訴えるデモが発生した。

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ハサカ県アーリヤー村穀物サイロ西で正体不明の武装グループが宿営用バスを襲撃し、シリア軍の多数死傷

ハサカ県では、SANAによると、国防省広報通信局はアーリヤー村穀物サイロ西で、正体不明の武装グループが宿営用バスを襲撃し、シリア軍の兵士2人が死亡し、複数人が負傷した。

シリア人権監視団によると、死亡した兵士は3人。

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ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ヒムス市ムハージリーン地区でアラウィー派の住民1人が正体不明の武装グループによって銃で撃たれて死亡した。

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イスラエル軍はクナイトラ県イッシャ村西のラインB沿いの緩衝地帯内の約100メートルの地帯に有刺鉄線を設置

クナイトラ県では、県の広報局(フェイスブック)によると、イスラエル軍が早朝からトゥルナジャ村一帯に対して10発を超える迫撃砲弾で攻撃を行うとともに、ジュバーター・ハシャブ村入口に約20人の兵士と複数の軍用車両が展開、検問所を設置した。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍はまた、イッシャ村西のラインB沿いの緩衝地帯内の約100メートルの地帯に有刺鉄線を設置した。

シリア人権監視団によると、3両の軍用車両からなるイスラエル軍部隊は、アブー・ガイサール丘のゲートからサイダー・ハーヌート村方面に侵入した。

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投資庁主催による第1回シリア・アラブ首長国連邦(UAE)投資フォーラムが開幕

SANAによると、首都ダマスカスでシリア投資庁主催による第1回シリア・アラブ首長国連邦(UAE)投資フォーラムが開幕した。
フォーラムには、シリア側からムハンマド・ヤサル・バルニーヤ財務大臣、ムハンマド・ニダール・シャッアール経済産業大臣、ムハンマド・アブー・ハイル・シュクリー宗教関係大臣、マルワーン・ハラビー高等教育科学研究大臣、ムスアブ・アリー保健大臣、アブドゥッサラーム・ハイカル通信情報技術大臣、マーズィン・サーリハーニー観光大臣らが、UAE側からはターニー・ビン・アフマド・ズユーディー貿易大臣、ウマル・ハブトゥール・ドゥライー宗教・ワクフ・ザカート総局長らが出席した。

フォーラムでは、両国の政府関係者および投資家が参加する対話セッションが行われ、貿易・投資、教育、金融サービス、観光、不動産、都市開発、農業、食料安全保障、エネルギー、航空、物流、医療、技術、デジタル変革の各分野における協力およびパートナーシップの機会について直接議論する場が提供される。

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シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会のガザール師はアラウィー派女性らの拉致を「妥協を受け入れず、引き延ばしや延期に耐えないレッドライン」と位置づけ即時解放を要求

シリア・ディアスポラ・アラウィー派イスラーム最高評議会はフェイスブックを通じて、議長を務めるガザール・ガザール師のビデオ声明を発表した。

声明のなかで、ガザール師は、ラタキア県で拉致され、イスラーム教への改宗を強要されたとされるアラウィー派少女のバトゥール・アッルーシュさんら拉致されたすべての女性たちを即時に解放し、家族に引き渡す必要があるとの断固たる立場を確認、この問題が「妥協を受け入れず、引き延ばしや延期に耐えないレッドライン」であると強調した。

ガザール師はバトゥールさんの家族がSNSなどを通じて繰り返している訴えを「多くの家庭に隠されていた苦痛の仮面を剥がした叫び」と表現、「シリアにおけるテロ政権」(移行期政権)が「計算された宗派的言説」を通じて「宗派を消耗させ、その決意を打ち砕く」ことを目的とする組織的政策を採用していると非難、「宗派の子ら自身を用いて宗派を分断し、その内部に疑念を生じさせようとしている」としたうえで、同政権下でのアラウィー派への抑圧に言及しつつ、「この宗派の意思は砕かれず、その権利は決して衰えない」と述べた。

そのうえで、バトゥールさんが「単なる両親の娘ではなく、宗派の娘であり、その尊厳である」と強調し、すべての人々に対し、彼女とその家族に連帯し、「助けとなり、支えとなる」よう呼びかけた。

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シリア人権監視団によると、バトゥールさんがジャブラ市で三度目となる記者会見を行い、ヒジャーブを身に着けて、自身の意志で家族のもとを離れて、イスラーム教に改宗したと訴えた。

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タルトゥース県はフェイスブックを通じて、SNSなどを通じて抗議運動が呼び掛けられていることに関して、許可を得ていない扇動的な呼びかけとしたうえで、安定を揺るがし、不審なアジェンダに奉仕することを狙った明白な試みであると非難した。

そのうえで、市民に対して参加しないよう呼び掛けるとともに、抗議活動を行う場合は内務省の2026年通達第201号の規定を遵守し、共同体の平和を守る必要があるとしたうえで、いかなる違反的行動に対しても断固として対処し、主催者および参加者を刑法の規定に基づいて法的に追及すると強調した。

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欧州理事会はEU・シリア協力協定に対する部分的停止措置を終了する決定を採択、石油、石油製品、金、貴金属、ダイヤモンドを含む一部シリア製品輸入に関する数量制限撤廃条項を廃止

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、アスアド・ハサン・シャイバーニー外務在外居住者大臣を団長とするシリアの代表団が、ベルギーのブリュッセルにおいて開催されたシリア・欧州連合(EU)パートナーシップ調整フォーラムの開会セッションに参加し、演説を行った。

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣はフォーラム参加のために訪問したブリュッセルで、ドゥブラフカ・シュイツァ欧州委員と会談した。

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー暫定外務在外居住者大臣は、欧州外交評議会(ECFR)のジュリアン・バーンズ=デイシー中東・北アフリカ・プログラム責任者と会談した。

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、欧州外交評議会とのハイレベル実務昼食会に参加した。

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、デンマークのラース・ルッケ・ラスムセン外務大臣と会談した。

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、キプロスのコンスタンティノス・コンボス大臣と会談した。

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣とEUのカヤ・カッラス外交・安全保障政策上級代表を共同議長として、シリアとEUによる初のハイレベル政治対話が行われた。

外務在外居住者省(フェイスブック)によると、シャイバーニー外務在外居住者大臣は、カッラス上級代表と個別に会談した。

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欧州理事会は公式サイトを通じて、EU・シリア協力協定に対する部分的停止措置を終了する決定を採択、これを受けて石油、石油製品、金、貴金属、ダイヤモンドを含む一部シリア製品輸入に関する数量制限撤廃条項などを定めていたEU理事会決定第2011/523号を廃止したと発表した。

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欧州シリア・アラウィー派連合はアラウィー派女性に対する犯罪をジャウラーニーを頂点とするタクフィール主義集団による人道に対する罪と非難

欧州シリア・アラウィー派連合はフェイスブックを通じて声明を発表し、シリアでのアラウィー派に対する抑圧を、「ジャウラーニー(アフマド・シャルア暫定大統領)を頂点とするタクフィール主義集団」による「組織的な根絶犯罪」、「我々の存在そのものを抹消する計画」と指弾、「導き」、「布教」の名のもとに女性が被害にあっており、こうした行為が「人道に対する罪」だと断じた。

そのうえで、一連の犯罪、侵害行為にかかる記録を作成し、国際裁判所、国連安保理、米議会などに提出する準備を進めていることを明らかにした。

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財務省は公務員の給与および固定賃金を50%引き上げると発表

財務省はフェイスブックを通じて、ムハンマド・ヤサル・バルニーヤ財務大臣が、2026年法令(大統領令)第67号の施行細則を公布、各省庁、行政機関、公的機関、公企業、公営部門の企業・施設、ならびにすべての行政単位および公共部門機関の職員に対し、給与および固定賃金を50%引き上げることを定めたと発表した。

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イスラーム国は8日にダイル・ザウル県ブサイラ市で移行期政権の要員1人を銃撃し、負傷させたと発表

サーハ・ワガーによると、イスラーム国シャーム州ハイル(ダイル・ザウル県)は、声明を発表し、8日にダイル・ザウル県ブサイラ市で移行期政権の要員1人を銃撃し、負傷させたと発表した。

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イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)は10日にイスラエルとの戦闘に関して24件の声明を発表、レバノン南部各所でイスラエル軍部隊の車両・戦車や拠点を無人航空機などで攻撃したと主張

イスラーム抵抗戦争広報局(ヒズブッラー)はテレグラムを通じて、10日にイスラエルとの戦闘に関して24件の声明を発表、ヒヤーム村、ダイル・スィルヤーン村、ビント・ジュベイル市などでイスラエル軍部隊の車両・戦車や拠点を無人航空機などで攻撃したと主張した。

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イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ報道官はXを通じて、第91師団部隊がテロ・インフラ約40ヵ所を攻撃し、ヒズブッラーのメンバー10人以上を殺害したと発表した。

また、レバノン南部の複数ヵ村の住民に対して退避するよう警告した。

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スワイダー市近郊に対する移行期政権の無人航空機の攻撃で国民防衛部隊メンバーが負傷

スワイダー県では、シリア人権監視団によると、県北西部の戦線に設置されている国民防衛部隊の拠点一帯が移行期政権所属の2機の無人航空機の攻撃を受けた。

スワイダー24によると、これと前後して、スワイダー市西に設置されている国民防衛部隊の拠点に無人航空機による攻撃があり、同部隊所属のハムザ騎士大隊のメンバー1人が負傷した。

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ダマスカス県ウルード地区で乗客が乗っていない旅客バスで爆発が発生し、民間人5人が負傷

ダマスカス県では、SANAによると、ウルード地区で乗客が乗っていない旅客バスで爆発が発生し、近くにいた民間人5人が負傷した。

シリア人権監視団によると、負傷者は4人。

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ダルアー県では、シリア人権監視団が11日に発表したところによると、イスラエル軍部隊はマアリーヤ村一帯地域が立ち入り禁止区域に含まれているとして、住民が農地に向かうのを阻止した。

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ハサカ県では、シリア人権監視団が11日に発表したところによると、若者がハサカ市グワイラーン地区の自宅前で何者かによって銃で撃たれて死亡した。

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ラッカ県では、シリア人権監視団が11日に発表したところによると、SNSで「この国に私の市民はいない、市民はお前のところ、ヨーロッパにいるのであって、ここにはいない」と発言し、移行期政権を批判した男性が内務治安局部隊によって拘束された。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団が11日に発表したところによると、ダイル・ザウル市ラサーファ地区で、麻薬密売人が内務治安局部隊との交戦中に死亡した。

 

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ヒズブッラー系議員:「シャルアが抵抗運動をイスラエルに対抗するための防壁であり必要不可欠な存在と見なしているのであれば、我々は彼に感謝するだろう」

シリア人権監視団フサーム・ハンマーディー(X)によると、ヒズブッラーが主導するレバノン国民議会会派である忠誠抵抗ブロックに所属するナウワーフ・ムーサウィー議員は、インタビューのなかで、アフマド・シャルア暫定大統領がワリード・ジュンブラート進歩社会主義党前党首に対して、「もしイスラエルがイランに勝利すれば、ダマスカスに進軍するだろう」と語ったとされる内容が漏洩したことを喜ばしく思うと述べた。

そのうえで、シャルア暫定大統領を「兄弟」と表し、「兄弟であるシャルア氏が抵抗運動をイスラエルに対抗するための防壁であり必要不可欠な存在と見なしているのであれば、我々は彼に感謝するだろう」と付言、レバノンの抵抗運動がシリアに対するイスラエルの脅威規模を軽減する緩衝障壁であるとの見方を示した。

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タルトゥース県のアラウィー派イマーム・説教師は共和国大ムフティーに「我々アラウィー派はムスリムなのか、それとも不信仰者なのか?」についての解釈を示すよう求める

シリア人権監視団によると、タルトゥース県のイマーム・ジャアファル・サーディク・モスクのイマーム兼説教師であるアラウィー派のムハンマド・マイフーブ師は、ビデオ・メッセージで、シリア・アラブ共和国の大ムフティーのウサーマ・リファーイー師に対して「我々アラウィー派はムスリムなのか、それとも不信仰者なのか?」についての解釈を示すよう求めた。

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ハサカ県各所で憲法において、裁判所の看板からクルド語が削除されたことを非難し、クルド語を公用語として承認することを求めるデモ

ハサカ県では、ANHAによると、ダイリーク(マーリキーヤ)市とディルベ・スピーイェ(カフターニーヤ)市で、教師、学生、住民数百人がデモを行い、憲法においてクルド語を公用語として承認するよう求めた。

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シリア人権監視団によると、ハサカ市でも同様のデモが行われた。

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ANHAによると、カーミシュリー弁護士連合は、ハサカ市とカーミシュリー市の裁判所で新設(その後撤去・破壊)された看板にクルド語が表記されていなかったことを非難、憲法においてクルド語を公用語として承認するよう要求した。

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シリア人権監視団によると、シリア民主統一党とシリア・クルド進歩民主党も同様の内容の共同声明を発表した。

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移行期政権が拘束していた捕虜1,523人とシリア民主軍側が拘束していた491人が解放

ANHAによると、シリア民主軍と移行期政権の包括停戦合意に基づき、移行期政権が拘束していた捕虜(被拘束者)1,523人とシリア民主軍側が拘束していた491人が解放された。

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ANHAによると、ハサカ県で避難生活を送っていたアレッポ県アフリーン郡からの避難民の第5陣約1,000世帯が帰村した。

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ANHAによると、ハサカ県のヌールッディーン・アフマド知事は緊急事態災害省のムニール・ムスタファー次官および同行代表団と会合し、農作物を火災から守るための態勢強化策について協議した。

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イスラエル軍はクナイトラ県のルワイヒーナ村に侵入

クナイトラ県では、SANAによると、7両の軍用車両からなるイスラエル軍部隊が北部のルワイヒーナ村に侵入し、臨時検問所を設置して通行人の検査を行った。

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シリア人権監視団によると、イスラエル軍戦闘機が県上空を集中的に飛行するのが確認された。

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カバワート社会問題労働大臣:「前政権によって同省管轄の保護施設に預けられていた、拘束者・被拘束者および強制失踪者・強制失踪被害者の子供たち200人が家族のもとへ戻った」

SANAによると、ヒンド・カバワート社会問題労働大臣は、過去数年間に前政権によって同省管轄の保護施設へ預けられていた、拘束者・被拘束者および強制失踪者・強制失踪被害者の子供たち200人が家族のもとへ戻ったことを明らかにした。

このうち、110人はSOS子どもの村協会に預けられていた子供たち。

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ダマスカス裁判所でのアーティフ・ナジーブ容疑者の公判で、バッシャール・アサド、マーヒル・アサドらの欠席裁判を進めることが発表される


SANAによると、ダマスカス裁判所第4重罪法廷で、2011年2月にダルアー市で落書きをした子供たちの拷問に関与したアーティフ・ナジーブ容疑者の第2回公判が開催され、裁判長を務めたファフルッディーン・ムスタファー・アルヤーン判事は、バッシャール・アサド、マーヒル・アサド、ファフド・フライジュ、ルアイ・アリー、ワフィーク・ナースィルらの名を逃亡中の被告の氏名として読み上げ、彼らの欠席裁判を進めると説明した。

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ラタキア大学の学生寮で、何者かに拉致され、イスラーム教への改宗を強要されたアラウィー派の少女バトゥール・スライマーン・アッルーシュ氏と連帯を訴えるストライキ

シリア人権監視団によると、ラタキア県のラタキア大学の学生寮で、何者かによって拉致され、その後イスラーム教への改宗を強要されたというアラウィー派の中学3年生の少女バトゥール・スライマーン・アッルーシュ氏と連帯を訴えるストライキが行われ、学生らは大学構内での安全欠如への怒りや不満を表明した。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はフェイスブックを通じて、アラウィー派の中学3年生の少女バトゥール・スライマーン・アッルーシュ氏がラタキア県で拉致され、イスラーム教に改宗を強要されたとする映像が公開されたことについて、移行期政権に全面的責任があると改めて非難した。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はまた、(フェイスブック)を通じて、ラタキア県ジャブラ市の裁判所前で、バトゥールさんの家族との連帯を示す集会が呼び掛けられていることに支持を表明した。

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中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はアラウィー派の少女バトゥール・スライマーン・アッルーシュ氏の両親が、娘がラタキア県で拉致され、その後イスラームへの改宗を強要されたと証言する映像を公開したことに謝意を示し、その拡散を呼び掛ける

中・西部シリア政治評議会(PCCWS)はフェイスブックを通じて、アラウィー派の中学3年生の少女バトゥール・スライマーン・アッルーシュ氏の両親が、娘がラタキア県で拉致され、その後イスラームへの改宗を強要されたと証言する映像を公開したことに謝意を示し、その拡散を呼び掛けた。

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ダイル・ザウル県でイラクに移送されたイスラーム国構成員の消息を明らかにするよう求めるデモ:ウマル油田、タナク油田の職員らが給与支払いを求めてデモ

ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、アブー・ハマーム市で、イスラーム国の構成員だとしてシリア北東部の収容施設からイラクに移送された被拘束者の消息を明らかにするよう求めるデモが発生した。

デモ参加者の一部は、主要道路を封鎖、車1台を襲撃・破壊した。

これに対して、内務治安局部隊が介入し、参加者1人を逮捕した。

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ダイル・ザウル県では、シリア人権監視団によると、ウマル油田、タナク油田で技術者、技師、生産専門家、労働者ら職員数十人が抗議デモを行い、4ヵ月にわたって続く給与未払いに対処するよう求めた。

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